ヤグレーザー&トレチノインによるシミ美肌治療 その3 ダウンタイム


平日は20時まで、土日も診療し、保険診療主体で受診当日の手術(ほくろやいぼ、粉瘤)、レーザー(赤ら顔や血管腫、あざやシミ)、紫外線治療(アトピー性皮膚炎、白斑、乾癬、円形脱毛症)、アレルギー検査(じんましん、花粉症)まで幅広い皮膚のお悩みに対応します。


シミ取りの塗り薬の治療を行っています。ハイドロキノンでは取れないシミも、トレチノインを併用することでしっかりとることが出来ます。

しみが取れた後、しばらくすると患部に再び色素沈着が出現することがあります。炎症後色素沈着(戻りシミ)です。通常の炎症性色素沈着と異なり、しみ部分の色素沈着は自然には消失しにくいことがあります。外用薬などを使用して、色素沈着に対してアフターケアをします。

治療を開始すると、皮膚が赤くなりぼろぼろと角質が取れます。この反応は、トレチノイン軟膏が、古い細胞を押し出し、新しい表皮を作りあげている通常の経過です。アレルギー反応(薬によるかぶれ)ではありません。
右の写真はトレチノイン使用後、2週間です。
表皮がうすく剥離しています。このような状態になったら、一旦塗布を中止して、ドクターズコスメにて保湿をしっかりします。
1週間程度で、表皮の剥離がおさまり、皮膚の弾力感を実感できます。
遠隔診療にても診察可能です。(LINEアプリにて。要診察代)

濃いシミにはトレチノイン・ハイドロキノン療法の効果は高くありません。 ..

また、イソトレチノイン治療中に美白のレーザーを打つ方もいらっしゃいますが、当院では有害事象を経験していません。

脱毛レーザーについてはイソトレチノイン内服中には行わないクリニックも多いですが、肌の極端な乾燥症状が出ていない方に対しては、当院では治療を行っています。

イソトレチノイン服用中・服用後のレーザー治療は本当にできない?

トレチノイン軟膏は、米国ではしわ・にきびの治療医薬品として、FDAに認可されており、皮膚の美的効果薬として非常に多くの患者さまに使用されています。トレチノイン(レチノイン酸)は米国ではしわ・ニキビの治療医薬品としてFDAに認可されており、非常に多くの患者さんに皮膚の若返り薬として使用されています。この肌再生効果のあるトレチノインと、しみの元であるメラニン活性を抑える作用のあるハイドロキノン、高機能型ビタミンC(APPS)ローションを組み合わせて治療を進めていきます。(2週間ごとの診察が必要です。)医師がトレチノイン軟膏を処方し、ご自宅で塗布するだけの治療です。

当院では、美白クリームとしてハイドロキノン5・10%を扱っております。ハイドロキノンは肝斑に有効です。化粧と一緒に使うことも出来ます。副作用は少ないですが、まれに皮膚が赤くなる方も見えます。
ハイドロキノンは副作用が少なく、価格も安く、効果も一定以上あり、コストパフォーマンスの優れた美白クリームです。ご希望の方は診察時に医師にお申し出 ください。また一度シミの相談で診察を受けられている方は、受付でお申し付けいただくこともできます。
また、当院では ハイドロキノンを配合したトレチノインクリームを導入しました。トレチノインで表皮の細胞を活発に増殖させ、表皮の底に沈んでいる、しみの色素を外に出し、ハイドロキノンで、しみの色素をつくる細胞に新しいしみの色素を作らせなくします。

トレチノインとレーザー治療の組み合わせについて解説します。イソトレチノイン服用中や服用後、レーザー ..

30代の女性です。
治療前は、両頬に薄いシミが散在していました。
今回は、ピコレーザーで両頬当て放題10万円で治療後、お肌全体のくすみを取るために、ピコレーザー1ヶ月後から、トレチノイン治療を併用しました。
(皆さまに、ピコレーザーとトレチノイン治療のセットをオススメしています。)
ピコレーザー1回照射して、その後トレチノインを1ヶ月塗りました。
今までなかなか難しかった、「薄いシミ」がキレイになりました。
マスク期間に、大人気の治療です。

トレチノインは刺激が強いため、使い初めに皮がむけたり赤くなったりすることがあります。大事な日(写真撮影など)の前に使い始めるのは控えた方が失敗が少ないです。使い慣れていれば問題ないことが多いです。


シミの外用治療『東大式トレチノイン・ハイドロキノン漂白療法』

シミがイーロスプラス照射に反応すると濃いコゲ(痂皮)をつくり、それが次第に浮き上がってきて一週間ほどでポロポロと剥がれ落ちていき、白い透明度の高い肌になります。その他にも毛穴が引き締まって肌に張りが出たり、むだ毛を脱毛したり、化粧のりがよくなったりと、総合的な美肌機器としてとても優れています。当院で一番人気のある治療法です。

トレチノインを併用する場合には、トレチノインを患部に塗り込む ..

水光注射の種類が増え、より多くの方が肌改善を実感しています。
効果は、こじわ、肌再生、肌の活性化、色むら、赤み、毛穴、弾力、美白、ツヤ感など、アンチエイジングには最もおすすめの治療となります。美容液剤は3種類あります。

トレチノイン・ハイドロキノン | 肌のクリニック 高円寺 麹町

肌のくすみに対しても美白効果があり、ワントーン明るいお肌へ。
特に肝斑を合併している方にお勧めです。治療回数を重ねる毎に透明感・ハリのある明るいお肌へと導きます。

しみ|美容皮膚科|こばやし皮膚科クリニック 北九州市八幡東区高見

シワ治療に使用するトレチノインは別途容易していますので、御相談下さい。

手の甲のシミ治療|美容皮膚科 銀座よしえクリニック【公式】東京

いずれも、起こる可能性は否定できません。
レーザーでも、トレチノイン療法でも、治療で消失するのは、メラニン色素を含む表皮細胞であって、メラニンを作る細胞(メラノサイト)ではありません。

トレチノイン・ハイドロキノン|大阪プライベートスキンクリニック

トレチノインはもともとニキビやニキビ跡の治療薬としてアメリカで多く使用されていたお薬です。

トレチノイン | 桑園オリーブ皮膚科クリニック【札幌市中央区】

1回の照射で効果はありますが、数回の照射が必要な場合もあります。また、その部位に長期間あったり深いところにあったシミは、再発しやすかったり薄く残ることがありますので、シミの治療後はホームケアがとても大事です。トレチノイン(ビタミンAの薬剤タイプ)、ビタミンA・C・E配合の化粧品、ハイドロキノンクリームのご使用をお勧めしています。

・トレチノイン終了1ヶ月後からレーザー治療を再開できます。 ・基本は患部 ..

トレチノインは処方薬となりますのでドラッグストアやネット通販などでは購入できません。当院では初診からのオンライン診療に対応しておりますので、診療後にご自宅への薬剤の送付も可能です。

トレチノイン外用薬トレチノインは皮膚のターンオーバーを促進し、シミの原因であるメラニン色素を排出する働きがあります。 トレチノイン外用薬

■ハイドロキノン外用薬
ハイドロキノンはメラニン色素の生成を抑制します。
このハイドロキノンは美白剤としては30年の長い歴史を持ち、米国を中心に治療剤として良く使われています。肝斑、炎症後の色素沈着、白斑辺縁部の色素沈着、雀卵斑等に有効であることが確認されています。効果発現するまでの期間は2~3ヶ月といわれています。
ノビがよく、さっぱりした使用感です。ファンデーションとの相性もよく化粧崩れを起こしにくい 特徴があります。低刺激で3年間常温保存できます 。
様々な使用環境に応じてクリームタイプとジェルタイプを選べます。

1)トレチノイン:表面のシミを取る塗り薬。 2)ハイドロキノン:シミを ..

最近、女性雑誌などで、毛穴や小じわの改善にもトレチノインが有効との記事が多くみられます。しみ治療に使っているトレチノインはしわ治療に用いられているより数倍濃い濃度で、新鮮なものです。しみ治療を行ったかたは副反応としてしわや毛穴も改善したとおっしゃいます。
しみがなくてしわのみの改善のためにトレチノインを使いたい方はそのようにお申し出下さい。適宜、使い方を指導致します。

ピコレーザーの施術前後に行うケアとは? 押さえておきたい注意点

以下で、美肌治療に用いられる治療とイソトレチノインとの組み合わせについて見ていきましょう。

レーザー治療、その後はトレチノイン療法で美肌ホームケア3ヵ月 ..

せっかくレーザー治療を行って、最初のうちはキレイにシミも消えていたのに1ヵ月でぶり返しの炎症後色素沈着が出てくるなんて、ショックですよね。

トレチノイン | 敏感肌も安心のくみこクリニック四条烏丸院 京都

レーザーによるシミ取りをされた患者様をご紹介します。
一口にシミと言っても、いろいろな種類があります。
老人性色素斑
肝斑
雀卵斑
ADM
色素沈着
などと分類されます。
レーザーによるシミ取りが有効なのはこのうち「老人性色素斑」、「雀卵斑」、「ADM」です。
逆に「肝斑」や「色素沈着」はレーザーの刺激によりかえって濃くなってしまうこともあるため、見極めが大切です。
レーザーにもいくつか種類がありますが、当院で採用しているのはピコレーザー(PicoWay)です。
ピコレーザーは、ピコ秒(1兆分の1秒)という極めて短いパルス発振により非常に短い照射時間で照射することのできる機械です。それにより熱がほとんど発生しないため、痛みや皮膚へのダメージが軽くなります。つまり、施術後の色素沈着のリスクも最小限に抑えることができます。
患者様は頬に複数の老人性色素斑があり、ピコレーザーによる治療を行いました。
直後は白く浮き上がったように反応します。
2週間までの間に薄いかさぶたのようになり、自然とぽろぽろと剥がれてきます。剥がれてすぐは少し赤味がありますが、徐々に落ち着いてきます。
3か月後、まだ少し残存がありますが、1回の処置でもかなりきれいになりました。
シミ治療は遮光が必須なので、秋~冬の治療をオススメしています。
気になっているシミをきれいにしませんか?

シミ・肝斑・そばかす治療の料金 | 横須賀ローズマリークリニック

またトレチノインはニキビ跡の赤身の改善にも有効なお薬の1つ。ただしニキビに対しては保険診療の薬も多くあるので、これらの治療法と比較しながら肌の状況を見て医師が判断いたします。興味がある方はぜひ気軽に相談していただけますと幸いです。

目元周辺の骨のない部位の上には、シミ取りレーザーの照射ができません。 シミ ..

トレチノインやレチノールが入った化粧品、ニキビ薬を使用している方で当院の治療をご希望の方は、をお願いします。

シミ・そばかすなど、あらゆる色素沈着症や老化した皮フに対応しています。 ..

通常市販されている美白剤(医薬部外品)は、メラノサイトがメラニン色素を新しく作る量を減らすような働きをする有効成分が微量含まれていますが、
非常にその作用が弱い上に現在沈着しているメラニン色素を外に出してしまうような作用は全くないため、すでに存在しているしみはよくなりません。