自然につかまる。コブラ「キング ラッド スピード XD」ドライバー


つかまり度合いについては「ラッドスピードよりもややつかまりが良いでしょうか。それでも、つかまり過ぎるといった感じではありません」と中村。しっかり飛ぶしある程度つかまりもあるけど左に行き過ぎないので、「引っかけグセのある方にオススメです」と評価した。


【新旧1W飛距離対決‼️】新作LTD Xと旧作RAD SPEED ..

今作は3種類あるんですが、この記事で紹介するのは3モデル中で最も初速が出て低スピンになるというRADSPEEDです▼RADSPEEDの主なテクノロジーは下記とにかく軽量化して、余剰重量を効果的に配置して初速アップと低スピン化を目指したという事だと思います。まあ実際打ってみてどうなのかってことが問題という事で、スペック選びがかなり重要になってくるんだけど、個人的には購入したスペックをミスりました(泣)。ただヘッドの性性は良いので、どうにか活かしてやらないと勿体ないと思っています。エースとして使いたいので、装着シャフトなどを含めて模索していきたいと思える良ドライバー▼デザインは個人的に超カッコいいと思っています。カラーリングのセンスはすごく良い気がするホワイトとブラックにネオンイエローはずるい。見た目で買った、いわゆるジャケ買いです▼クラウンはマット仕上げ。これもカッコいいマット仕上げだから分かりにくいですが、カーボンクラウンになっています▼RADSPEEDには調整可能なウェイトがあります。調整可能なウェイトが備わっていますウェイトを前後に入れ替えることもできますそれでは試打計測データと共に詳しく見ていきましょう

これは、前バージョンよりも7グラム軽くなっている。さらに、2ピース構造の「薄肉カーボンラップボディ」と「クラウンピース」も改良されたため、「SpeedZone」に比べてさらに6グラムの軽量化に成功した。

【シャフト検証③】cobra純正シャフトVS NEXGEN EI-F ..

データ上では低スピン性能はラッドスピードと同等だが、やや打ち出し角が高くなる結果に。両者の共通見解として、打感は「ラッドスピードと比べるとやや弾く感じが入ってくる」と評価する。

今回はシャフトを純正シャフトのひとつ、オリジナル TOUR AD for RADSPEEDで試打しています。

コブラ「LTDx」ドライバーに驚いた! 球が強くてミスにも強い!!

最後に打つキング ラッドスピードXDは、「構えた見た目はXBとほとんど変わらない感じ」だと両者。ソール部のウェート配分を見ても後方寄りで、XBに似た性質を持つが、XDはソール後方ヒール側にもウェートを配したドローバイアス設計のモデルとなっている。

ヘッド体積は460ccで、ロフトは10.5度、12度の設定。純正シャフトは「オリジナルスピーダーEVO for ラッドスピード」(S、SR、R)で、カスタムシャフトはラインナップされていない。価格は6万5000円(税抜)、発売日は他2モデルと同じく4月9日の予定だ。

コブラ KING RADSPEEDシリーズのドライバー3種を発売

続いて打つキング ラッドスピードXBは、ソール後方にウェートを多く配分した深重心設計で、寛容性と直進性の高さがウリのモデル。構えた見た目についても「同じ460ccですが、やや大きく見えてラッドスピードよりさらに安心感がある感じですね」と堀口。

基本的にはスピン過多で飛距離ロスが出ている方におすすめです。もともとスピン不足だと感じているなら手を出さないほうが良いかなとは思いますけどノーマルRADSPEEDよりは圧倒的に間口は広い


シャフト 「SPEEDER NX for Cobra」 は2種類のフレックスをラインナップ

「私はエースドライバーで計測するとスピン量が2800~3000回転ほどで、スピンがやや多めのタイプですが、ラッドスピードは平均2136回転と約700回転ほど減っていますね。それでいてドロー・フェードの打ち分けもしっかりできる操作性の高さは魅力ですよ」(中村)

し、幅広い女性ゴルファーのスイングスピードに対応します。 H.O.Tフェース

純正シャフト、カスタムシャフトのラインナップはすべてキング ラッドスピードと同じ構成。価格、発売日についても同様だ。

・2021年、コブラから「RADSPEED」ドライバー3モデルが発売される。 ・3モデルに共通する特徴は、「低スピン」かつ「やさしい」。

キング ラッドスピードXBは高弾道かつ飛距離性能を実現するために、ウェートの重量配分はソール後方の比重が高め。ソール前方に合計8グラムの固定ウェート、ソール後方には合計20グラム(うち14グラムは固定、6グラムは着脱可能)が配置されている。

コブラ各種スリーブ超激安カスタム LAシャフト LAゴルフ ..

結論から言っておくと初速はノーマルRADSPEEDと変わらずですが優秀。それよりも打ち出し角をアップできて平均キャリー260ヤード超えを記録(ノーマルよりも5ヤードキャリーが伸びた)。でございました。捕まりはノーマルRADSPEEDとそんなに変わらなくて左方向へのミスは出にくいタイプ

レフティ用スリーブはございません。(レフティ用ご希望の場合は表示が逆になります。) ..

純正シャフト「オリジナルスピーダーEVO for ラッドスピード」(S、SR、R)と「オリジナルツアーAD for ラッドスピード」(S、SR)の2種。カスタムシャフトは「スピーダー661エボリューションⅦ」、「ツアーAD HD-6」、「ディアマナ TB 60」から選ぶことができ、すべて60グラム台のSフレックスとなっている。価格は純正シャフト装着モデルが6万5000円(税抜)。カスタムシャフト装着モデルが8万円(税抜)。発売日は4月9日の予定だ。

KING RADSPEED Black/Yellow|コブラ|ドライバー

結論から言っておくと「メーカーが謳っているとおり低スピン系のドライバー初速も70m/sに迫っていて飛距離性能は高いです。ただ弾道も低めなのでスペックを失敗するとキャリー不足にもなりやすいです。一般的なヘッドスピードでも飛距離を効率的に伸ばすには、ロフト角10.5°以上を選択する事や、シャフト選びは慎重にしてもらいたいですね。あとは、前作よりも捕まりが改善されてストレート系に進化扱いやすさは向上しています」

コブラ KING RADSPEED アイアン 5I [Speeder EVOLUTION ..

「3モデルともヘッド体積は460ccなんですが、ラッドスピードはその中でも小ぶりに見えますね。プロが好きそうな顔で、そこまでアップライトでなくフェースも非常にストレート。それでいて、ラッドスピードのみクラウン部がマットな感じで締まって見えるのも良いですね」(中村)

「キング RADSPEED」の場合は、固定式と交換式を含めると24gもの重さがヘッドのフェース側に配置されています。

ではキング ラッドスピードから見ていこう。まずソール部のウェートはフェース寄りに多く配分されており、「浅重心設計でスピン量が少なくて、操作性が良さそうですね」と堀口。構えた印象は「他2モデルより比較的コンパクト」だと中村は言う。

コブラゴルフ「キング ラッドスピードXD」ドライバー

という事で、スペック選びがかなり重要になってくるんだけど、個人的には購入したスペックをミスりました(泣)。ただヘッドの性性は良いので、どうにか活かしてやらないと勿体ないと思っています。エースとして使いたいので、装着シャフトなどを含めて模索していきたいと思える良ドライバー

コブラゴルフ「キング ラッドスピードXDドライバー」

モデル別に見ていこう。スタンダードモデルであるキング ラッドスピードは、操作性重視のモデル。ヘッド体積は460ccながらコンパクトに見えるヘッド形状だという。

コブラ ラッドスピード ツアー の検索結果

シャフトはすべて純正の「オリジナルスピーダーEVO for ラッドスピード」のSフレックスを組み合わせ、ボールはタイトリスト「プロV1」を使用して試打を行った。

コブラ ラッドスピードxb ドライバー 純正シャフトS ..

コブラゴルフのニュードライバー「キング ラッドスピード」(左)、「キング ラッドスピードXB」(中)、「キング ラッドスピードXD」(右)の3モデルをプロが比較試打!

コブラ ラッドスピードxb ドライバー 純正シャフトS

3モデルに共通して言えるのは打感の良さとスピン量がかなり抑えられている点。そのうえで、前重心設計で操作性の高いラッドスピード、深重心設計でやさしさもありつつ左に行きづらいXB、XBのようなやさしさを備えつつ、つかまりやすさを高めたXDとしっかりウェート配置によって特徴がしっかりと分けられているようだ。

KING RADSPEED ファミリーの金属は、RADIAL WEIGHTING テクノロジーを利用して、超低スピン、急進的なボールスピード、極度のやさしさの完璧なバランスを実現します。

コブラゴルフの2021年モデル「キング ラッドスピ―ド」シリーズが4月9日より発売となる。ドライバーは「キング ラッドスピード」、「キング ラッドスピードXB」、「キング ラッドスピードXD」の3モデルがラインナップされ、それぞれ固定式のウェートと取り外し可能なウェートの組み合わせを変えることでモデルごとに異なる特徴を持たせているという。

ラッドスピード メタル – COBRA Golf

以前にコブラのセルプロ、アンプセル、F8を購入しており、打感や方向性が良いのは判っていたがプロゴルファーの関さんが絶賛して購入していたのと同じドライバーを今回購入、因みに同じシリーズのXBはコースで試打したが、弾道が高いのとつかまりが良すぎてフックが怖いのでラッドスピードにしました。練習場で打った感想は打感が良いのとUSのシャフトが中元調子でしっかりしているのか結構飛んでました。(レンジボールでキャリー250ヤード程)ヘッドの重さは197gでXBより3g重かった。但し、長さ45.5インチでバランスD3.5程で318gでしたが、軽く感じて振り切れないドライバーではありませんでした。コースに行ってどれ程飛ぶか楽しみです。後、YouTubeでは、結構つかまらない様に言ってるのが多いですが、そうでもないと思います。ある程度のヘッドスピードは必要かと思いますが、スライサーの方でなければ打てると思います。