プソフェキ配合錠「サワイ」(沢井製薬株式会社)| 処方薬 | お薬検索


食後投与(n=20) プソフェキ配合錠「サワイ」〔処方変更前〕 139.2±20.6 4.5±1.5 5.7±0.6 2139.3±411.0


製品例, :, ディレグラ配合錠、プソフェキ配合錠「xx」 ・・その他(ジェネリック) & 薬価

空腹時投与(n=56) プソフェキ配合錠「サワイ」〔処方変更前〕 131.7±18.7 5.0±1.5 6.1±0.8 2150.6±450.7

空腹時投与 プソフェキ配合錠「サワイ」〔処方変更前〕 146.5±71.4 1.8±0.9 5.0±0.8 859.2±307.9

用法 成人・児12歳以上:1回2錠,2回/日,朝夕の空腹時.腎適宜減量

クロスオーバー法により、日本人健康成人男子28例に配合錠2錠又はフェキソフェナジン塩酸塩錠60mg1錠を1日2回5日間反復投与したときのフェキソフェナジンのバイオアベイラビリティは同様であった。

プソフェキ配合錠「サワイ」〔処方変更前〕とディレグラ配合錠を健康成人男子にそれぞれ1錠(フェキソフェナジン塩酸塩として30mg、塩酸プソイドエフェドリンとして60mg)単回経口投与(クロスオーバー法)し、フェキソフェナジン及びプソイドエフェドリンの血漿中濃度を測定した注1)。得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について90%信頼区間法にて統計解析を行った結果、log(0.80)〜log(1.25)の範囲内であり、両剤の生物学的同等性が確認された。

アレグラ錠30mgのジェネリック品になります。 商品の特徴. ※必ず能書をご確認ください。 【一般名称】フェキソフェナジン塩酸塩

16.1.1 日本人健康成人男子28例にフェキソフェナジン塩酸塩30mg・塩酸プソイドエフェドリン60mg配合錠(以下、配合錠)2錠又はフェキソフェナジン塩酸塩錠60mg1錠を反復経口投与したとき、血漿中フェキソフェナジン及びプソイドエフェドリンのパラメータは次のとおりであった。

写真1は、アレグラ錠(60mg)の後発品の、フェキソフェナジン塩酸塩(60mg)です。
アレルギー性鼻炎に対して現在、最も多く処方されている薬のひとつです。

共創未来ファーマ製品, フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「FFP」, 60mg1錠, 11.50

健康成人にフェキソフェナジン塩酸塩40、200及び400mgを1日2回経口投与注2)したとき、投与後1時間及び12時間のフェキソフェナジンのin vivoにおける血漿蛋白との結合率は、13〜7359ng/mLの濃度範囲で60〜82%(69.4±5.9%)であった。

問5 「長期収載品の処方等又は調剤について」の「第1 処方箋様式に関する事項」の「4 一般名処方する場合における取扱について」の(2)において「一般名処方の処方箋を保険薬局に持参した患者が長期収載品を希望した場合には、選定療養の対象となること。」とあるが、一般名処方された患者が薬局で長期収載品を希望し、薬剤師がその理由を聴取した際に、患者希望ではあるものの、患者の疾病に関し、長期収載品と後発医薬品における効能・効果等の違いがある等の医療上の理由と考えられる場合には、保険薬局の判断で従来通りの保険給付とすることは可能か。


医療用医薬品 : プソフェキ (プソフェキ配合錠「SANIK」)

1). エリスロマイシン〔16.7.1参照〕[フェキソフェナジン塩酸塩の血漿中濃度を上昇させるとの報告がある(P糖蛋白の阻害によるフェキソフェナジン塩酸塩のクリアランスの低下及び吸収率の増加に起因するものと推定される)]。2). 水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウム含有製剤<服用>〔16.7.2参照〕[フェキソフェナジン塩酸塩の作用を減弱させることがあるので、同時に服用させないなど慎重に投与すること(水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウムがフェキソフェナジン塩酸塩を一時的に吸着することにより吸収量が減少することによるものと推定される)]。

プソフェキ配合錠「サワイ」(ディレグラ配合錠のジェネリック医薬品)|沢井製薬

長期収載品を含む選定療養対象医薬品の検索と増加額を、無料で簡単に計算できるWeb計算ツールです。。このツールは、従来エクセルで行っていた選定療養計算をWeb上で簡単に実行できるようにしたものです。面倒な計算方法を自動化しました。選定療養開始となる2024年10月1日からの患者さんの負担増加額や後発医薬品への切り替えによる負担軽減額を簡単に計算することができます。ぜひご活用ください。

フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン(ディレグラ

2). 水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウム含有製剤<服用>〔16.7.2参照〕[フェキソフェナジン塩酸塩の作用を減弱させることがあるので、同時に服用させないなど慎重に投与すること(水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウムがフェキソフェナジン塩酸塩を一時的に吸着することにより吸収量が減少することによるものと推定される)]。

特に花粉症などのアレルギー性鼻炎の鼻づまり症状を改善します。 解説

2). 水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウム含有製剤<服用>〔16.7.2参照〕[フェキソフェナジン塩酸塩の作用を減弱させることがあるので、同時に服用させないなど慎重に投与すること(水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウムがフェキソフェナジン塩酸塩を一時的に吸着することにより吸収量が減少することによるものと推定される)]。

フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン配合剤錠の主成分/ ..

健康成人男子に14C‐フェキソフェナジン塩酸塩溶液60mgを単回経口投与したとき、投与後11日までの尿及び糞中の回収率は91.5%で、放射能を示す分画のほとんどはフェキソフェナジンであり、糞中に約80%、尿中に約11.5%排泄された。プソイドエフェドリンは、投与後24時間以内に、投与量の43〜96%が未変化体として尿中に排泄される。消失半減期は、尿中pHが6未満で短縮し、8を超えると延長する可能性があることが報告されている(外国人データ)。[9.2参照]

フェキソフェナジンおよびプソイドエフェドリンの血漿中濃度より,両製剤の血漿中濃度−時

<1日2回服用>
アレグラ60㎎(フェキソフェナジン)
●ディレグラ配合錠(フェキソフェナジン・プソイドエフェドリン) 鼻閉に効果あり ただし、1回2錠1日4錠

[PDF] フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン配合錠

バファリンプレミアムに含まれる乾燥水酸化アルミニウムゲルは、プソフェキ配合錠(フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン)のフェキソフェナジンの作用を減弱させる可能性があり、併用注意。服用間隔を2~3時間程度あける。
バファリンプレミアムに含まれるカフェインは、プソフェキ配合錠のプソイドエフェドリンの交感神経刺激作用(動悸など)を増強させる可能性があり、併用注意。

注)フェキソフェナジンは空腹時投与試験を、徐放層に含まれるプソイドエフェドリンは空腹時

第一世代と第二世代抗ヒスタミン薬の主な薬剤

第一世代:レスタミン(ジフェンヒドラミン)、ポララミン(クロルフェニラミン)、アタラックスP(ヒドロキシジン)、ピレチア(プロメタジン)など
第二世代:アレグラ(フェキソフェナジン)、アレジオン(エピナスチン)、アレロック(オロパタジン)、エバステル(エバスチン)、クラリチン(ロラタジン)、ザイザル(レボセチリジン)、ジルテック(セチリジン)、タリオン(べポタスチン)、デザレックス(デスロラタジン)、ビラノア(ビラスチン)、ルパフィン(ルパタジン)など

ロイコトリエン受容体拮抗薬の主な薬剤

キプレス、シングレア(モンテルカスト)、オノン(プランルカスト)など

尚、現在は、副作用の関係もあり、抗ヒスタミン薬では第二世代が主に使われていますので、以下には第二世代に関してまとめてみました。
また、総合感冒薬のPL顆粒やPA錠には、第一世代の抗ヒスタミン薬(プロメタジン)が混合されていますので、眠気が強くでるようですし、抗コリン作用で、口渇や便秘、排尿困難などの症状がでる場合もあるようです。

【般】フェキソフェナジン・プソイドエフェドリン配合錠, 一般名コード, 4490100F1ZZZ

(答)長期収載品の選定療養の対象とはならない。なお、在宅自己注射を処方した場合については、「長期収載品の処方等又は調剤の取扱いに関する疑義解釈資料の送付について(その1)」(令和6年7月12日厚生労働省保険局医療課事務連絡。以下「疑義解釈その1」という。)問9に記載するとおり、長期収載品の選定療養の対象となる。