オリジナル TOUR AD for COBRA: (SR / S)
「2つのシャフトは、純正シャフトにしてはややハードめというか、ちょっとアスリート系のシャフト。ロフト選びやウェイトポジションの変更によって、打ちやすさも弾道も違ってきます。フィッティングを利用して、自分に合ったクラブを探してみてください」(小島プロ)
オリジナル TOUR AD for COBRA: (45.25")
シャフトは2モデルをラインアップ。どちらもオリジナルで、50g台前半の重量設定で先中調子の「SPEEDER NX for COBRA」と、50g台後半の重量設定で中調子の「TOUR AD for COBRA」。
※価格はメーカー希望小売価格(税込)です。
※先端径は未塗装時の値です。
※シャフトのカット方法について1Wに使用する場合、基本的にチップカットの必要はありません。またFW等への使用時はホーゼルへの挿入長+チップカットが、シャフト先端部のパラレル長を超えない範囲での硬さ調整を行ってください。
※シャフト先端部へのパラレル長を超えたホーゼルへの挿入、シャフト先端部を塗装面以上削ってのホーゼルへの挿入は、シャフトの折損を招くおそれがございますのでご注意ください。
※クラブ組み立て時、振動数測定時、グリップの交換時などにシャフトを強く締め付けすぎるとシャフト割れの原因となりますのでご注意ください。
※仕様は改良等の事情により予告なく変更する場合があります。
オリジナル TOUR AD for COBRA: D2 (SR / S)
※価格はメーカー希望小売価格(税込)です。
※先端径は未塗装時の値です。
※シャフトのカット方法について1Wに使用する場合、基本的にチップカットの必要はありません。またFW等への使用時はホーゼルへの挿入長+チップカットが、シャフト先端部のパラレル長を超えない範囲での硬さ調整を行ってください。
※シャフト先端部へのパラレル長を超えたホーゼルへの挿入、シャフト先端部を塗装面以上削ってのホーゼルへの挿入は、シャフトの折損を招くおそれがございますのでご注意ください。
※クラブ組み立て時、振動数測定時、グリップの交換時などにシャフトを強く締め付けすぎるとシャフト割れの原因となりますのでご注意ください。
※仕様は改良等の事情により予告なく変更する場合があります。
※価格はメーカー希望小売価格(税込)です。
※先端径は未塗装時の値です。
※シャフトのカット方法について1Wに使用する場合、基本的にチップカットの必要はありません。またFW等への使用時はホーゼルへの挿入長+チップカットが、シャフト先端部のパラレル長を超えない範囲での硬さ調整を行ってください。
※シャフト先端部へのパラレル長を超えたホーゼルへの挿入、シャフト先端部を塗装面以上削ってのホーゼルへの挿入は、シャフトの折損を招くおそれがございますのでご注意ください。
※クラブ組み立て時、振動数測定時、グリップの交換時などにシャフトを強く締め付けすぎるとシャフト割れの原因となりますのでご注意ください。
※仕様は改良等の事情により予告なく変更する場合があります。
オリジナル TOUR AD for COBRA: (SR / S)
シャフトはメーカー値、実測値ともに45インチ(※60度測定法での計測値)。コブラ・グラファイトデザイン ツアーADの振動数は251cpm。純正シャフトのSフレックスとしては平均的な硬さである。クラブ重量は321.5gで、バランスはD4。ヘッド単体の重量は201.5gで、スリーブを装着すると207gを超える。市販ドライバーの中ではかなり重たいヘッドである。20~45歳くらいの男性で、体力が平均的もしくはそれ以上のゴルファーに適したスペックと言える。
「『ダークスピード X』の純正シャフト『スピーダー NX』 だったらHS40m/s前後の人、『ツアーAD』だったらHS45m/sまで使えるシャフト。選ぶときにロフト角9度と10.5度の両方を試打してみて、合うものを選んで欲しい」(癸生川プロ)
オリジナル TOUR AD for COBRA: (45.25")
今回はコブラ『ダークスピード LS』ドライバーを前モデルの『エアロジェット LS』ドライバーと比較しながら分析していただきます。カラーリングも白から黒に変更された今モデルですが、ヘッドデータに違いはありますか。
ドライバーは『スリクソン ZX5 Mk II LS』(9.5度)に、長年愛用するシャフト『ツアー AD DI 8TX』を採用。彼がなぜ高校生の頃からこのシャフトを使用し続けるのか。松山のクラブを担当するダンロップの宮野敏一氏に話を聞いた。
「『DI』はツアーで使われているシャフトの中で一番細いんです。切り返しのしやすさ、タイミングの取り方が変わるんです。太いシャフトは、スイング中はしならない。細いシャフトの方が、ダウンでしなって遅れるんです。シャフト性能もありますが、太さが違うだけで違うシャフトになるんです」
昔はトップで止まってから切り返していた松山。現在は止まる動きはなくなったが、現在でもトップでのシャフトのしなりは大切だという。
「松山プロはトップでシャフトのしなりを感じないと打てないタイプです。例えば『ベンタス』系は『DI』とは真逆のタイプ。『ベンタス』系は、いかに振り遅れを発生させないかというシャフトで、切り返し始めたら前にヘッドが行くモデルです。一方、『DI』は切り返しから、シャフトがしなって自然な振り遅れが出ます。切り返しからしなった方がタイミングが取れるんだと思います」
アイアンでは4~9番まで『スリクソン Z-フォージド II』を使い、シャフトは『DG EX ツアーイシュー S400』を採用。顔に惚れ込んでいる様子だ。「昔からある『和顔』が好みです。海外ブランドの顔は丸みが入ってきます。丸みがある顔よりは直線がたくさんあるものが好みなんです。トップラインが真っすぐで、頂点が長くストレートになっているほうが”真っすぐ”を感じやすく、弾道を操りやすいのだと思います」。
市販の『スリクソン Z-フォージド II』はヘッドの抜けを良くする『山型ソール』が特徴だが、松山のアイアンはがそれが削られている。「ソールの山部分は削って、フラットなソール形状になっています。バンスがほとんどありません。1年間米国でプレーすると、いろんな芝があって、地面の硬さも変わるので、どんな地面の硬さでもどんな芝でも対応できるにはフラットなソールの方がいいそうです。1年間自分のスイングで対応するのが松山プロ。フラットなソールで芝に対応して打てないと、スイングが崩れていると判断できますよね」。
ウェッジは『クリーブランド RTX4 フォージド』のロフト48・52・56・60度、シャフトは『DG EX ツアーイシュー』を使用している。米国の難しい芝に対応するため特に重要となるのが60度であり、ソール形状がかなり独特だという。
「『ボーケイ ウェッジ』のKソールのような幅広の形状を、ソールの前と後ろを削った『台形ソール』に仕上げています。リーディングエッジ側、軌道の入り口に小さいバンスがあるので、芝に入れる際に最初に当たってくれます。バミューダなど手ごわい芝でも刺さらずにしっかり打てるのです」
ただ、ソール中央部の大きな面には、ほとんどバンスがない。「ソール真ん中部分のバンスはほぼ0度だと思います。米ツアーでも0度は珍しいですね。松山プロはフェースをかなり開いて速く振っていきます。米国の芝は強いので、しっかり速く振らないと、芝を切って球を上げられないんだと思います」。
今回注目されたのは、新たに投入したパター『スコッティ・キャメロン 009M センターシャフト ツアープロト』だった。彼には珍しいセンターシャフト。2018年にセンターシャフトのブレード型を投入したことがあるが、調子が悪くなるとセンターシャフトで調整するようだ。
ギアには人一倍こだわりを持っている松山。彼が愛用ギアを駆使して、今季はどこまで勝利を重ねるのか目が離せない。
【松山英樹のクラブセッティング】
1W:スリクソン ZX5 Mkll LSプロト(9.5度/ツアーAD DI-8 TX)
3W:テーラーメイド Qi10(15度)
5W:コブラ ラッドスピードツアー(19度/ツアーAD DI-10 TX)
4-9I:スリクソン Z-フォージドll(DG ツアーイシュー S400)
46・52・56・60度:クリーブランド RTX 4 フォージド プロト(DGツアーイシュー S400)
PT:スコッティ・キャメロン 009M センターシャフト ツアープロト
BALL:スリクソン Z-STAR XV
◇ ◇ ◇
松山が黒いセンターシャフトのパターで優勝 関連記事【松山英樹の11勝目は、センターシャフトの『009Mツアープロトタイプ』でカパルアのグリーンを完全攻略】を読めば、その正体がわかります。
オリジナル TOUR AD for COBRA: (45.25")
『ツアーAD for cobra』トラックマン4のデータ
クラブスピード●45.4m/s
ボール初速●67.6m/s
打ち出し角●10.2度
スピン量●2649rpm
降下角●30.0度
キャリー●237.6ヤード
飛距離●270.8ヤード
打ち出し方向●0.7度右
スピンアクシス●7.7度左
SIDE●8.7ヤード左
オリジナル TOUR AD for COBRA: D2 (SR / S)
新クラブは大体全部買って試すのですがこのドライバーと出会ったことで奇跡的に2年間くらい買い替えせずにいます。
最新モデルも一度は買ってますがこれが最良でした(私にとっては)
クラブチャンピオン3連覇目(6回目)ですが、これを使い始めた直近2回は余裕を持って勝てています。
ティーショットの不安が無いからですです。
競技は7000ヤードを超えるので、飛ばしたいけど曲げたくないと思いますが
このヘッドとシャフトの組み合わせは、まさに飛ぶのに曲がらないです。
フェードでもバカッ飛びするのでコントロールして、2打目を良い位置に運べます。
コブラは広告も少ないし、有名メーカーに見劣りするように感じるかもしれませんが、使わないのはもったいないです。
ダークスピード X ドライバー Tour AD for Cobra
ロフト角:10.5° 種類 : 純正シャフト フレックス:S 長さ:45.25インチ 利き手 : 右利き用
口コミ・評価|LTDx ドライバー Tour AD for Cobra 5
RAD SPEED XB 10.5 を使用していました。
今回は中古で迷ったあげく9度にしました。
冬場で振れていない(普段ユピテルで46~48=トラックマンだと42くらいのはずが、今はたぶん1、2m/sは低いはず)のもありますが、ボールは少し上がりづらい印象でした。ただ、カチャカチャで⁺1.5度にするとかなり良い弾道になったと思います。
打感は芯付近で打てたときは結構気持ち良いですが、ちょっとヘンなところにあたると打球の結果はそこまで変わらなくても音とか感触は変な感じです(当たりまえですが)
シャフトはTour AD for COBRAはかなり優秀でそのままでも問題ないですが、ややつかまりが良くて巻く感じでしたので、今まで使っていたDiamana TBに変更したらそれも改善されました。
ボール初速は +1~+2 m/s くらいUPで、距離は少し伸びると思います。
もう少し暖かくなって振れてくればまた変わるかも知れません。
オリジナル TOUR AD for COBRA: D2 (SR / S)
『スピーダー NX for cobra』トラックマン4のデータ
クラブスピード●45.4m/s
ボール初速● 67.3m/s
打ち出し角●11.5度
スピン量●3063rpm
降下角●34.9度
キャリー●248.1ヤード
飛距離●274.4ヤード
打ち出し方向●2.2度左
スピンアクシス●4.2度右
SIDE●0.5ヤード右
コブラ エアロジェット MAX ドライバー / Tour AD for Cobra
重たいヘッド重量と小さいリアルロフト角が、コブラが考える飛びの流儀と言えそうですね。『ダークスピードLS』ドライバーはどんなゴルファーにおすすめですか。
グラファイトデザイン TOUR AD IZ-6 for COBRA
装着シャフトは、オリジナルの 『スピーダー NX for COBRA』と『TOUR AD for COBRA』で、まずはスペックを比較する。
【2025年最新】ツアーad コブラ シャフトの人気アイテム
コブラは、他メーカーの開発陣にも一目置かれるクラブメーカー。独創的で、個性豊かなクラブを作ることで知られています。一般論にとらわれない目線で開発されるクラブは、高性能かつ明確な個性を持つモデルばかり。今回の「ダークスピード」シリーズも明確な個性を持っており、その個性がハマるゴルファーには、びっくりするほどの結果をもたらしてくれるはずです。
コブラ シャフト単品 (コブラ スリーブ付) ツアーAD for コブラ (LTDx純正).
最近では『メーカー純正のシャフトじゃなく、シャフトメーカーのカスタムシャフトを選ぶ』という方が多くなってきたと思います。むしろゴルフ量販店などでも在庫としてカスタムシャフト装着モデルが並ぶようになってきていて選択肢も本当多いです
コブラ「LTDx」ドライバーに驚いた! 球が強くてミスにも強い!!
オグさんです。今回は、コブラの「ダークスピード(DARKSPEED)」ドライバー3モデルの試打インプレッションをお届けします。
○TOUR AD VF(2023年10月発売) ; フレックス, R2, R1 ; 重量(g)
シャフトのラインアップは、純正シャフトを日本向けに2モデル用意しています。50g台のフジクラ製「SPEEDER NX for cobra」、そして60g台のグラファイトデザイン製「TOUR AD DESIGNED for cobra」の2つ。動きが大きくつかまりがよいSPEEDRERと、しっかり振っていけるTOUR ADといった違いがあります。
FW用を装着する場合、3W/0、5W/0.5、7W/1.0インチ先端をカットして装着いたします。 ..
エリートシリーズから純正シャフトのラインナップが、60Rから70Xまで増えたのも嬉しいポイントです。