夜:①洗顔→②化粧水→③ミラミン→④ミラミックス(+トレチノイン)
シミや肝斑、ニキビなどを集中的にケアしたい方には、セラピューティックがおすすめです。
そのぶん、パルスでは通常の3倍量のトレチノインとハイドロキノンを使います。
セラピューティック中のバリア機能が低下した肌をサポートし、うるおいが長時間続く保湿乳液です。徹底した低刺激設計で肌をやさしくサポートします。
使い方によって、製品の減り方に個人差はありますが、セラピューティックが終了するまでにトレチノイン、ミラミックス、それぞれ2本ずつをだいたい使い切るぐらいになると思います。
トレチノインを毎日使う、通常のセラピューティックに比べるとずいぶんマシです。
そのため作用する部分は、ミラミックス+トレチノインのほうが、より肌の奥深い部分(表皮基底層)に作用すると考えられています。
エクスフォリエーティングクレンザーは、脂性肌・ニキビ肌向けのジェル状洗顔料です。
ビタミンEで覆われた不溶性のポリッシュスクラブで肌への負担を抑えつつ、効果的な洗浄と角質ケアを同時に行えます。
肌の水分をキープしながら余分な皮脂や古い角質、メイク汚れを落とせるので、毛穴詰まりやニキビ予防にもおすすめです。
・トレチノイン併用することで効果的に浸透し、明るくムラのない整った肌へ
この中で、最もゼオスキンのメリットが大きいのは、セラピューティック・プログラムです。
また、当院ではセラピューティック中の敏感な肌を保護するために、以下の2つの製品の併用もお勧めしております。
当院では原則、ミラミックス1:トレチノイン1/4からスタートします。
この紫外線撮影の写真を観るのはつらい。
小さな頃からの積み重ねの結果ですから
ごまかしようがない。
After写真はセラピューティック終わってすぐの状態なので赤みがまだ強いですが、この赤みは時間の経過とともになくなってきます。
トレチノインを増量してきていたため、がさつきがさらに顕著となる
ゼオスキンのセラピューティックプログラムは12~18週の集中ケアを行うプログラムです。ビタミンAの濃度が高い製品やハイドロキノンなどを使用するため、皮むけや赤み、痒みなどの副作用が起こりやすくなります。ただし、この時期を乗り越えるとより綺麗な肌へと生まれ変わるため、紫外線や摩擦などの刺激を避けしっかりと保湿をして様子を見るようにしましょう。
ゼオスキンは医師の診断の元使用する化粧品となりますので、気になることは医師に相談できるのも、安心して使用できるポイントではないでしょうか。ゼオスキンを試してみたい方は、椿クリニックまでお問い合わせください。お肌の状態に合わせて、最良のメニューをご提案させていただきます。
ミラミックス1:トレチノイン(処方薬)0.5の割合で混ぜ、肌に馴染ませます。
やはり、予感的中でまたしても皮むけが目立ってきました。
スライドのトレチノインの量は間違いでこの時点では
ミラミックス:トレチノイン=1:0.5~0.75です。
続いては、肌診断機レビューでの変化を見てみましょう。
ミラミックス ¥13,640 トレチノイン0.1% ¥8,800
※セラピューティック中のお肌は、紫外線・近世外線・ブルーライトのダメージを受けやすくなっています。必ず日焼け止めを使用しましょう。
トレチノインは、セラピューティックにおいて重要な位置づけです。
そのまま継続していると、赤みが増強してきますし、
何か皮むけが来そうな予感です。
スライドのトレチノインの量は間違いでこの時点で
ミラミックス:トレチノイン=1:0.5となっています。
ハイドロキノンは、「肌の漂白剤」と呼ばれるほど美白効果の高い物質です。
余分な皮脂や汚れを取る事で皮むけしやすくなるので先ずはオイルコントロール(エクスフォリエーティングクレンザー、エクスフォリエーティングポリッシュ)をし難しい様ならトレチノインの濃度や量の調整を医師と相談します。
皮むけしないからといって肌質改善がみられない訳ではありませんのでご安心ください。
レチノールは化粧品に配合されていて、トレチノインと比較すると効果はマイルド。
③美容液:を1プッシュずつ手のひらに取り、顔全体に塗布します。別々に使用してもいいですが、手のひらで混ぜて2プッシュ分の容量を全体に伸ばす方が量も適量になり、手間も減ります。ミラミンはハイドロキノン美容液なので、メラニン色素の産生が抑えられ美白効果が得られます。デイリーPDはレチノール美容液で、肌の細胞の入れ替わりを促進してシミが抜けやすくなり、しわ・たるみも改善します。
さらに、お肌の細胞が生まれ変わるため、ニキビ改善にも効果的です。
その後、ミラミックス、トレチノイン(ミラミンを使っている人はミラミンも)を徐々に減らしていきます。
ミラミンは朝と夜の2回、ミラミックス+トレチノインは夜の1回使用します。
ミラミックス:シミやくすみを防ぎ、ハリのあるお肌へ
*トレチノインと併用
効果:Wテクスチャーリペアは真皮までゆっくりVAを届けてくれる商品です。
日焼け止め: (7200円 税別)
天然メラニン・酸化チタン・酸化亜鉛を配合し、紫外線(UVA/UVB)・ブルーライト(HEV)・近赤外線(IR-A)から肌を保護し、パルミチン酸レチノールやスクワラン、アスコルビン酸(ビタミンC)の美容成分が肌に改善効果をもたらします。
特にIR-Aは、肌で産生されるフリーラジカルの生成を加速させる可能性がありますが、サンスクリーンプラスプライマーに含まれるビタミンC、Eは特殊なカプセル化がされており、有害なIR-Aから肌を守り、しわ・たるみといった光老化の症状を抑制します。
サンスクリーンプラスプライマーには化粧下地としての効能もあり、塗り心地もさらっとしているため、そのままメイクが可能です。
ゼオスキンもガウディスキンもセラピューティック中は皮膚が赤くなったり皮がむけたりします。
セラピューティック中の肌は通常よりも紫外線の影響を受けやすくなっています。このUVローションはビタミンCやフラーレン(ビタミンCの172倍の抗酸化力を持つ成分)をはじめとする5種類の抗酸化成分を配合し、紫外線により生じる活性酸素を無害化します。さらに、外側からの遮光効果も発揮し、紫外線ダメージをダブルで防ぎます。
・ミラミックス(晩にトレチノインと混ぜて使用するハイドロキノン入りクリーム)¥13,640
トレチノインを使用しないセラピューティックプログラムの場合は、単品使いの「ミラミン」を選択します。
■セラピューティック中(18週間)に使う個数の目安は以下の通りです。
※使用開始初めの一週間はミラミックス1に対し、トレチノイン1/4の量を混ぜていただきます。一週間後の検診にて肌状態やお悩みに応じてトレチノインの量は指導します。
トレチノインは連続使用により、徐々に効果が減弱する特徴を有する.
トレチノインは0.05%で開始して頂きますが、
刺激症状への不安が強い方も多いため0.025%を
用意しています。
最初はミラミックスとの配合は1:0.25を目安に
外用開始して頂きます。
セラピューティックはハイドロキノン+処方薬トレチノインを使用した最大18週間の集中治療プログラムです。 セラピューティックコースでは
④日焼け止め:を適量(1−2プッシュ)手に取り、顔全体に塗布します。化粧下地としての効果もあり、さらっとした塗り心地です。SPF30、PA+++の紫外線予防効果に加えて、といった肌のたるみに影響する光線からも肌を守ってくれます。
・ミラミックス(晩にトレチノインと混ぜて使用するハイドロキノン入りクリーム)¥13,640
ミラミックス1プッシュと、トレチノインを手の上で混ぜて塗布します。
トレチノインは医師の指導に基づいて使用します。