そこで、ネフェルタリ家が実はDの一族であることを明らかにします!
「ある巨大な王国」VS「20の連合王国」の戦争中に、アラバスタ王国は寝返ったとか思想に共感したとかでなく、はなっから「ある巨大な王国」側でスパイとして潜り込んだ説。
”Dの一族” や ”アラバスタの進むべき路” とはどういう事なのか?
1085話では、イム様に関して上記のような新情報が明かされました。
コブラ王は、「イム」という名を知っているようで、可能性が高いです。
このことから、イム様は”オペオペの実”の「不老手術」を受け、と思われます。
1085話の冒頭で、上記のように内心で思っていたコブラ王。
90巻907話でも言及された通り、誰も座ってはいけない「の玉座」は、ことを意味しています。
の最後で、イム様の突然の登場を受けて反応する様子が描かれたコブラ王ですが、に驚きを覚えたと捉えられるでしょう。
そして今週判明したリリィが手紙に残した「ネフェルタリ・D・リリィ」という署名。
場面はパンゲア城内「来賓室」へと移り、が描かれることに。
「誰の命令!?」「全部世間に伝えてやるわ!! ここで起きた事」と言い放つビビに対し、「たぶん助からないわよ王女様」と言い、と続けるカリファ。
ビビはそんなカリファの言葉をスルーし、「しらほしは無事?」と問いかけ、だと教えられると、安堵のため息を漏らします。
しらほしを攫おうとした”天竜人”をブチのめしたサイ・レオは、「」と堂々と勝ち名乗りを上げたようでえ、広場は今大騒ぎとのこと。
また”神々の地”では、に、緑牛がブチ切れ大ゲンカをしているようで、ジャブラは今回の「」はどうかしてると口にします。
ローもフルネームに「D」が付いてました。隠し名だそうです。幼くして親を亡くしたので、「D」について嵐を呼ぶとか神の天敵とかはコラソンの受け売りで詳細は分かっていませんでした。とはいえ、親から名前を隠すように言われた事が伺える。
ネフェルタリ家はDの一族であることが107巻で明らかになっています
コブラ王を「お主」と呼ぶ際、をしています。
一方でミンク族は、二人称を上記のように変更する癖があり、特に女性の場合は「あいつ」を「あティア」と呼ぶのが特徴です。
「○○ア」という言い回しは、ミンク族の女性に似ていると思われるため、なのかもしれません。
これも初登場時から推測されてはいましたが、イム様はどうやら世界政府を作った創造主20人の1人であり、つまり800年前から生きているようですね。
ワンピースの死亡キャラを一覧で確認したい人はこちらの記事をご覧ください
①コブラ王は死亡している
②ネフェルタリ家の始祖リリィはDの一族
③コブラ王は人徳がある人物
五老星が誰かに見られていると勘付いた時、部屋の壁に空いた穴からは、していました。
「世界政府」の闇を知ってしまい、「」と涙を流し、その場から走り去っていくワポル。
一方その頃、「大会議室」で円卓を取り囲む王達の元に、コブラ王・ワポル王の二人が「欠席」との連絡が入ることに。
コブラ王は「七武海」の件の可決で満足したのではと推測する王達の一方で、が描かれます。。
また「社交の広場」では、”天竜人”のいないレッドポートで待とうと言うフカボシ、ビビの姿を探しつつ、の姿がありました。
世界政府、それを組織した19人→悪 ネフェルタリ家リリィ→被害者
そしてエッグヘッド大事件が描かれる前のこの段階で早くもベールを脱いだ。
ナンバーズにCP0と異形なシルエットはどうしても禍々しく見えるがそれでも五老星とイム様のものは異質。この世のものとは思えない。
ネフェルタリ家が悪、というミスリードの可能性はないんじゃないかと思います。
コラソンによると、”D”とは真相は誰も知らないものの、とのこと。
”D”には”神”に相対する思想があるハズと口にしたコラソンは、”D”の目的はと推測しました。
”Dの一族”を”神の天敵”と呼ぶ「ある土地」に関しては不明ですが、可能性もありそうです。
聖地マリージョアにてイム様と五老星により抹殺されたコブラ王は死の間際にアラバスタ王国が進むべき路を見つけたと言っていましたが…
コブラ王を背負って逃げようとするサボですが、背後から放たれた。
サボが落としてしまったコブラ王の元には、イム様たちが唸り声を上げながら迫って行くことに。
満身創痍の状態ながら、イム様たちの前に立ちはだかったコブラ王は、を明かし始めます。
コブラ王が胸中で「頼んだぞサボ君!!」「生きのびろ!!」と思い残す中、目の前で殺されるコブラ王の名を叫ぶサボ。
部屋の中からサボが姿を消した後、地面に横たわるコブラ王を取り囲んでいた五老星は、を見せます。
ビビも ”Dの一族”!コブラ王の伝言 ”アラバスタの進むべき路” とは?
瓜二つ以上の何かがあるように思えて仕方ありませんが、逃走中のビビは、父コブラ王が殺害された現状も、自身の置かれた状況もわかっていません。
Dの一族とは?ネフェルタリ家とは…※ネタバレ注意【ONE PIECE1085話】 ..
「さっきから“ネフェルタリ家のリリィ女王”としか言わない」が「(リリィ)女王の残した手紙の“送り主”の名を言え」ってセリフとしてわかりづらすぎません?
ネフェルタリ・D・コブラ アラバスタ王国第12代国王で,ビビの父親。「国とは人」と考えており,絶えず人民のこと.
その後のコブラの答えが「(「リリィの手紙」には)こう書いてあった…800年前アラバスタ王国を治めていた女王の名は…『ネフェルタリ…“D”・リリィ』」なので、おそらくイムは「リリィの手紙」に書かれていたリリィの本名を言え、と言っているということなのでしょうが、「送り主」なんて言葉を使うから無駄に意味がわかりづらくなっています。
ワンピース第1085話“ネフェルタリ・コブラ死す”感想・考察(その1)アラバスタ王女リリィは“Dの一族”だったという衝撃
サボに対してルフィの兄かと確認した後、コブラ王は咳き込みながらも「革命軍なのに…助けてくれるのか…!?」と問いかけます。
「」と言い、ルフィを知る理由を尋ねるサボに対し「…彼は”恩人”だ」と返答するコブラ王。
サボは「ハハ…ルフィらしい」と笑うと、コブラ王を背負ってことに。
サボに対して自分を置いていくように言うコブラ王は、「君にここで死なれちゃ困る!!」と続け、ルフィ・ビビに『』と伝えるよう頼みます。
コブラ王が「やっと…アラバスタの進むべき道が見えた…」と口にする中、12年前のルフィ・エースとの会話の最中、と言及したことを回想するサボ。
【隠し名】その手紙にはネフェルタリ・“D”・リリィと記されていた!?
”最初の20人”の一人と思われるイム様は、先述の通り、と言っているのが特徴です。
41巻395話にて、後に「世界政府」と名乗る連合国に敗北・滅亡した、に言及したクローバー博士。
「世界政府」が”最初の20人”によって作られた組織であるため、と考えられます。
ネフェルタリ・コブラ(ONE PIECE)の徹底解説・考察まとめ
つまり、ワンピース界で起きている ”空白の100年” や ”Dの一族” の謎を発端とした争いは、リリィ女王の計画したものとなります。
【ワンピース】1085話 ネタバレ感想 アラバスタの女王とDの一族
コブラ王の返答を聞いたイム様が「”D”…」と呟いた次の瞬間、コブラ王は横から放たれたことに。
コブラ王が床に倒れ込む中、部屋の中で話を聞いていたサボが姿を現し、を仕掛けます。
続けて「”王手飛車”」の一撃を放つサボですが、「どこから入った……!!!」と言いつつ身体を変形させたイム様に、炎の対処をされることに。
のようで、目の前で彼らが次々と変身していく光景に、思わず「まさか世界のてっぺんに地獄があるとは」と口にするサボ。
床に横たわるコブラ王の傍らに立つサボは、。
ネフェルタリ・リリィではないと確信しているイム様はコブラ王に ..
800年前アラバスタ王国を治めていた女王の名はネフェルタリ・D‥‥ リリィ
ネフェルタリ・コブラ 【UC】【OP05-085】の商品詳細です。
そもそも、「─その“答え”がアラバスタに届いた『リリィの手紙』にある筈」「ヌシアさっきから“ネフェルタリ家のリリィ女王”としか言わないのは…なぜだ?」「女王の残した手紙の“送り主”の名を言え」というイムのセリフも極めてわかりづらい。
「フルアヘッド大阪日本橋店」で取り扱う商品「OP05-085 ネフェルタリ・コブラ UC」の紹介・購入ページ.
そして「20の連合王国」と何年戦争したか定かありませんが、こうなってくるとネフェルタリ家のアラバスタ王国は「ある巨大な王国」側が最初からスパイ目的で作ったというか新王が誕生した可能性も出てきた。
アラバスタ王国の国王ネフェルタリ・コブラ役はセンディル・ラママーシーに決定 ..
なんとかしなきゃ。私も飼われる?冗談じゃない!と逃げる手段を考えるビビ。そこにドッカン助けてくれー俺は何も見ちゃいねーよ!と壁を突き破りワポルが出てきた。どけー!道を開けろー!とワポルは壁をバクンバクンと食いながら逃げて行く。
ネフェルタリ・D・ビビ アラバスタ王国王女で、現国王ネフェルタリ・コブラの娘。勇気と優しさに溢れ、こうと決めた.
その手紙の送り主の名がネフェルタリ・D・リリィであることが明かされます。