コブラー(Cobbler)とは、アメリカやイギリスで家庭菓子として昔から愛されているデザート。


アメリカで定番のスイーツ「コブラ―」をいちじくを使ってアレンジ。熱々の焼き立てに、冷たいバニラアイスクリームをたっぷりのせたボリューム満点なスイーツです。とろりとしたいちじく、ホロホロとした食感のクッキー生地が相性抜群。お好みでアイスクリームを添えるとより美味しくなりますよ。


フルーツに生地をのせて焼くだけ!アメリカの定番おやつ、コブラーのおいしいレシピ

桃の缶詰を使ったピーチコブラーのレシピを掲載しております。
シロップ漬けの桃を使っていますので、グラニュー糖などを使わなくても甘味は桃に加わっていますので、「コーンスターチ」「シナモンパウダー」「レモン果汁」を加えるだけでフィリングができます。

アメリカ南部では定番のお菓子です。ホットケーキミックスを利用して、より簡単にアレンジしました♪

参考/salvia「りんごたっぷりアップルコブラー!あったかスイーツレシピ♪」()

コブラのトッピングには、パンケーキの生地を使ったもの、パイ生地のようにバターが多く入った生地を使ったものなど、色々なタイプのものがあります。家庭や地域によって、好まれてきた伝統的なレシピがある一方、時期によって、新たなタイプのレシピが流行ることもあります。このレシピが正解、というものはないので、色々なタイプのコブラを試してみるのが面白いと思います。今回は、少し軟らかめのビスケット生地を使って、クリスピーな食感と、ふわっとしたカステラの食感が、同時に楽しめるような、コブラになっています。

混ぜて焼くだけのアメリカ発祥の焼き菓子コブラーに季節の果物を合わせました。

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7をオーブンから取り出し、表面にざらめをふり、オーブンに戻しさらに10分焼く。
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不思議な作り方だけど、バターのおかげで外側がカリっとして、生地が桃の合間をぬって膨れてきてちゃんとケーキっぽくなります。見た目は素朴だけど、出来立ての温かいピーチコブラーにバニラアイスを添えるとなんとも美味。

これはテキサス生まれテキサス育ちの義理弟の奥さんにも受けました。彼女は食べ物の好き嫌いがあって、というか食べれるものの範囲がとても狭い人---例えばレタスならアイスバーグレタス以外は駄目、他の人がグリルした海老を食べるのを見るだけで吐いちゃうとか。料理の持ち寄りパーティーとかしても彼女は「すごく美味しい」と引きつった微笑みを見せつつ一口しか食べないことが多く、見てていつも気の毒だな~と思ってました。「食べ物の好き嫌いは?」と聞かれれば「虫以外なら何でもOK」と答えちゃう私とは大きな違い。

このコブラーもきっと彼女にはダメだろうな~と思いつつ出したら、なんと一皿ぺろっと食べ、お代わりまでしてくれてびっくり。さすが、テキサス・ピーチ・コブラーと名前にテキサスが付いてるだけあって、生粋のテキサス人にも受けた多分本格的(?)コブラーです♪ (本当に本格的かはイマイチ自信なく。。。今度レストランで見かけたら注文して確認してみます。)

p.s.

◆りんごと使用容器について◆
りんごの種類は何でも、好みのもので。薄切りにして甘みやスパイスなどをまぶし、容器にぎっしりと詰めます。ここではアメリカ製の丸い耐熱容器を使いましたが、手持ちのグラタン皿やキャセロールなどで、気軽につくってください。

◆このレシピのおすすめの食べ方◆
焼き上がったら、温かいうちに取り分けて。アイスクリームを添えるのもおすすめ!

◆すぐに食べない場合は・・・◆
容器にラップをして冷蔵庫で保存。電子レンジで好みの温度に温め、翌日までに食べきる。ラップを外し、オーブンで温め直してもよい。

【Pyrex】身近で簡単なアメリカの家庭スイーツ アップルコブラー

ジューシーなフルーツにビスケット生地をのせて焼くだけのアメリカ生まれのお菓子。
素朴なビスケット生地には固形加工黒糖がよくあい、サクっとした食感が加わります。

カのおやつで、フルーツを砂糖で軽く煮たものに、パンケーキの生地のようなものをかけて焼くお菓子です☺


アメリカのパイ缶で作る簡単なコブラー by nikigibson

アメリカやイギリスなどでよく作られている素朴で家庭的なお菓子「コブラー」。フルーツの上にビスケット生地をのせてオーブンで焼くだけで手軽におうちで作ることができ、お菓子作り初心者さんにもおすすめです。今回は焼きたてのサクサク生地とジューシーなフルーツがたまらなくおいしい、コブラーのおうちレシピをご紹介します。

マルコメのからし酢みそを使ったカンタンレシピ、ゴールドキウイのコブラー。不思議な名前!?実は、アメリカの定番ホームメードデザートです。


マグカップ持参でお邪魔したい。
コブラーって初めて聞きました。
ヨーグルトをかけて食べるって想像しただけ
でもヨダレものです。
料理は出来上がってすぐよりも、味が慣れた
方が断然美味しいと思います。

アメリカではメジャーな家庭の味「アップルコブラー」。りんごを使った焼き菓子で、クッキークランブルをかけて食べるのが基本みたいなんです。

ナニコレ?ってなりそうな写真ですが
アメリカの伝統菓子の
フルーツにビスケット生地をのせて焼いた
フルーツコブラーというもので
前にも作ったことあって思い出したから
作ってみました!

コブラーはイギリスやアメリカで人気の家庭的なデザートです。旬の果物を使って、手軽に手作りおやつが作れます。 ..

こんがりとした焼き色がなんともおいしそうなサマーフルーツコブラーは、アメリカ・ボストン在住で料理教室を主宰されているサリバンよしこさん(@yoshikosull)によるもの。

夏に旬を迎える桃をたっぷり使って焼き上げた、コブラーのレシピはこちら。

ピーチコブラー Peach Cobbler with Fresh/Canned Peaches

秋の味覚の王様、種無しブドウを使った、そのまま丸ごとブドウを食べられるコブラーのレシピです。

コブラーとは、アメリカの家庭で親しまれる素朴な焼き菓子。テキスト ..

フルーツは何でもいいの
バナナ、桃、洋梨、柿などなど〜
今回は小さな紅玉1個で作ったから
アップルコブラーという名前になります🍎

コブラコブラ(又はコブラー)はアメリカのお菓子です。初めてアメリカの料理書に現れるのは1877年刊のTRIEDANDAPPROVED.

アメリカの桃は日本の白桃とは異なり、黄桃が主流です。そのままフレッシュで食べるよりも、お菓子の素材として火を通して使うことが多いので、日本の代表的な桃に比べると小ぶりで、酸味が強いです。日本で手に入るものとしては、桃とスモモを掛け合わせた、ネクタリンを使うのがお薦めです。今回は、一つ200グラム程度のネクタリンを6つほど使いました。

コブラーとは、アメリカの家庭でおなじみのフルーツをたっぷり入れて作る焼き菓子。 ..

作るときもフルーツの甘酸っぱい香りとビスケットの焼ける香ばしさに部屋中が包まれ、なんとも幸せな気分♪
身近な材料でできるお菓子でまったく難しい工程がなく、思い立ったらすぐに作れるのでぜひ気軽にチャレンジしてみてください。

コブラーは、アメリカでポピュラーな焼き菓子です。フィリング ..

アップルコブラーは、アメリカでポピュラーな焼き菓子です。フィリング(甘く煮た果物)の上にクランブル(そぼろ状のクッキー)をのせて焼くホットデザートで、どの家にもある材料を使って手軽に作れます。自分へのご褒美に、たまには手作りの甘いお菓子はいかがでしょう♪

熱々をアイスと!「いちごのコブラー」レシピ/近藤幸子さん ..


Amish/ アーミッシュとは
宗教上の理由で
昔ながらの生活を続け
基本的に電気やガスを使わず
自給自足をしている人たちのことを指します。

ペンシルバニアやオハイオに アーミッシュの村が多く点在していて、
観光名所になっているところも多いです。

ただ 最近では
車に乗ったり、電気もひかれていて
かなり近代的な生活をしている人たちが少なくありません。

亡くなった義母の影響で
結婚した当初から アーミッシュ料理が大好きで、
この しっとりケーキタイプのコブラーも
大好きなデザートのひとつです。

普通のコブラーは
カットしたフルーツの上に
小麦粉や砂糖、バターを混ぜた
比較的乾いたトッピングを乗せて焼きます。

今日のソフトタイプは
アーモンドの香りをつけたお湯をかけて焼くことで
焼いている間に 桃のジュースと 絶妙に混ざりあい
しっとりした ケーキのように仕上がります。


バニラアイスと一緒に食べるのがおすすめ。
甘さ控えめのコブラーなので
甘いバニラアイスが溶けて
まるで バニラソースのようになります。

ぜひ 焼いてみて♪


アメリカの桃は
こぶりで すこし硬いです。

しばらく

こうやって 茶色の紙袋に入れて
2日くらい 室内の置いておくと 柔らかく熟します。
意外に早く熟すので 2日以上放置しないでくださいね。

★★★

材料 (20cm角のケーキ型)
桃 4個
小麦粉 1カップ
ベーキングパウダー 小さじ1
しお 小さじ1/3
グラニュー糖 1/2カップ
バター 大さじ2
ナツメグ 小さじ1/8
シナモンパウダー 小さじ1/8
熱湯 1カップ
アーモンドエッセンス 小さじ1
ブラウンシュガー(ざらめでも) 大さじ4


1 桃の皮をむいて、スライスします。硬い桃の場合、
さっと熱湯に通しすぐに冷水に放してからむくと 簡単にむけます。

2 オーブンを180度(華氏350度)に温めます。
型に薄くバターを塗って用意します。

3 FPに室温で柔らかくしたバターとグラニュー糖を入れて、攪拌します。


4 ボウルに入れて、小麦粉、BP、しお、ナツメグ、
シナモンパウダーを混ぜ合わせておき、3に加えて、そぼろ状に攪拌します。

5 型にスライスした桃を並べます。


6 半分の量の小麦粉ミックスを 桃を覆うように振り掛けます。


7 残りの桃を重ねて乗せ、小麦粉ミックスを 全体を覆うようにかけます。


8 熱湯にアーモンドエッセンスを入れてかきまぜ、
生地の上から まんべんなく流しかけます。


9 ブラウンシュガー または ざらめをふりかけ、
オーブンで45分から1時間焼きます。


10 バニラアイスクリームを添えて、完成です!
クリーミーに溶けたアイスと混ぜながらいただくと最高においしいです!



コツ・ポイント
冬場に作る場合は、缶詰の桃でも作れますが、
シロップを洗い流して使用してください。
硬めの桃でもおいしく作れます。
洋ナシや りんごでもおいしいです。

シリコンやガラス製より、メタル製の型の方が
周りがカリッと仕上がるのでおススメ。

アメリカでは家庭で良く食べられるコブラーと言うデザート。今回 ..

コブラと言えば、ピーチコブラだと思っていたのですが、意外にもプラムコブラが取り上げられていました。

レシピ #手作りおやつ #アップルコブラー #アップルクランブル #りんごレシピ

フルーツコブラーにはいろいろと種類がありますが、桃を使ったピーチコブラーはとても人気がある印象です。
ほかにはブルーベリーを使ったコブラーや、ミックスベリーのコブラーも定番のひとつですね。

コブラーの生地はアメリカ式のビスケット生地やパイ生地などを使うことが多い印象です。
上記のレシピではビスケット生地に近い生地を使っていますが、本場のアメリカ南部のディープサウスでは、フィリングの上にパイ生地をかぶせて焼くピーチコブラーも人気があります。

本場のコブラーを日本風にアレンジした点は、甘さに気を使いました。
本場のレシピでは砂糖の量がとても多く、日本人にはとても甘く感じるかと思いましたので、レシピでは甘さを控えめに作りました。
アメリカの焼き菓子は日本人には少し甘すぎる印象がありますので、甘さ控えめがちょうどよいかと思います。

フィリングに使う桃は、シロップ漬けの桃の缶詰があると桃のコンポートを作る手間が省けますので缶詰が便利ですね。
フルーツの缶詰は、スーパーなどでいつでも購入することができますのでコブラー作りには重宝します。

コブラーの生地は、緩すぎず硬すぎずがポイントですね。
表現が少し難しいですが、ヨーグルトを生地に加えることによって、生地を小さくちぎるようにフィリングの上に乗せることができます。
生地を小さく分けて載せていくことで、焼き色がよりきれいに仕上がりますので一塊で生地を乗せずに3、4回に分けて生地をココット皿にのせる点がポイントのひとつです。

コブラーとクランブル パイより簡単!果物たっぷりの焼き菓子 | 通販

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