【シェルビー コブラ427】コンディション別の相場価格(2023年6月時点)


■外装
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・赤い外装は艶があり一見綺麗ですが、良く見ると小傷や塗装の浮き等が散見されます。
・バンパーやヘッドライト、ドアハンドル等のメッキは概ね良好。後ろバンパーに多少の小傷は見られます。
・ルーフは艶あり綺麗な状態です。
・ウインドゥ廻りのゴムの劣化は軽微です。
・ヘッドライトに曇なく綺麗です。
・テールレンズに割れなく良好です。
・社外ホイールは若干ガリ傷や劣化が見られます。
・タイヤは2020年8月に交換。「DUNLOP FORMULA-R」165/55/12
・後付けのWind Ventilatorはクリアで綺麗な状態です。
・ボンネットは脱着できるように、DHRのクイックリリースアダプターが付いております。
(お問合せいただければ写真をお送りします。)

■内装
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・フロントのコブラのシートは2024年5月に新品交換済で大変綺麗な状態です。
・シートと同時に両ドアの内張やシフトブーツMの新品交換済です。
・ウッドのステアリングに交換済で、オリジナル(レザー)は付属します。
・ダッシュ周りのウッドパネルはヒビ割れが見られます。
・ヘッドライニングに垂れはありませんが、経年劣化による糊染みが出てます。
・運転席サイドに「JOHNCOOPER」証明のレジストレーションプレートがあります。


GT7の新規収録車種及び復活車種はGT Planetのを参照している

1970年代に倒産した英国の自動車メーカー・ACカーズが、米国人レーサーのキャロル・シェルビーと合作したのが「ACコブラ」。今回紹介するのは、そのレプリカ車キットとして高名なAKスポーツカーズの「AK427」シリーズの最新製品「Generation III “Supa Lite” Body/Chassis」。ただし、年間に5台しか生産されないという同社工場で組み立てられた「ファクトリービルド」版だ。

今年7月、パリから西へクルマで2時間走った街ル・マン市で、2年に一度開催されるル・マン クラシックが行われた。これは、1923年から1979年にかけてル・マン24時間耐久レースに出場したマシンを対象にしたクラシックカーイベントであり、24時間レースと同じ公道を含むブガッティサーキットをメインとしたサルテサーキットを会場として行われる。

出場車は当然年式ごとに分けられ、同年代のもの同士で競われる。戦前となる1923年〜1939年はひとくくり、というようにだ。
そのカテゴリーの中でひと際目を惹くカテゴリーがあった。1962年〜1965年にくくられたグリッド4である。この頃、もっとも活躍したのはフェラーリ。62年はフェラーリ330LMが、63年は250Pが、64年は275Pが、そして65年は275LMがそれぞれ優勝した。

そんなフェラーリと渡り合ったのがACコブラである。なので、このレースでは当時を彷彿とさせるかのような両車の死闘が繰り広げ、その姿はまるで当時にタイムスリップでもしたかのようであった。

もちろん、英国のスポーツカーメーカーACカーズはそれ以前もル・マンに出場していた。当時のマシンはACエース。それにブリストル製エンジンを積んだモデルが、50年代後半に戦っていたのだ。ル・マン クラシックの会場でその姿を何台か見たが、ACカーズらしいかなりスポーティな仕上がりをしている。

だが、目を奪われるのはやはりコブラの方だ。よりグラマラスになったボディはまんまレーシングマシンのようで、かなり戦闘的なイメージ。このクルマとからんだら相当ヤバいんじゃないかと思うほどだ。排気量は289(4.7リッター)ではあったのだが……。

「クラシックカー コブラ」の中古車 | 中古車なら【カーセンサーnet】

ACコブラ GTクーペの価格は税抜32万5000ポンド(約6030万円)から。現在は公式サイトで予約受付が始まっています。

最初のカタログから、写真のクルマは表紙と同じプロトタイプのもの。中央下の写真は英国サリー州テームズ・ディットンのAC Cars社で組み立て中のプロトタイプで、エンジンマウントやステアリングなどの位置決めのために搭載されているエンジンは221cid(3622cc)ライトウエイト「Challenger」V8で、組み立て後にはエンジンとトランスミッションは降ろされて、1962年2月2日にアメリカへ空輸され、260cid(4261cc)V8 260ps/5800rpm、37.2kg-m/4500rpmエンジン+ボルグワーナー製4速MTが積まれた。特徴のある鋼管スペースフレームにハンドメードのアルミボディーが架装された。

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1962年にキャロル・シェルビーが世に送り出したシェルビーコブラは、チューブラスペースフレームにクラシックなアルミロードスターボディとアメリカンV8エンジンを組み合わせたスポーツカーの最高峰として現在も君臨するモデルです。現在でもファンが多く、クラシックカーを代表するモデルとなっています。

エクストリーム・クラブスポーツ・エディションは、2025年末以降に顧客へ納車される予定です。また、公道走行も可能となっています。

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大自然の中を駆ける動物や、大空を舞う鳥、そして海洋生物――今回は、そうした“生き物”の名前を車名に冠した世界の名車をピックアップ。どんなクルマだったのか、週替わりで紹介します。

今回は、歴史的マッスルカー「シェルビーコブラ」を所有する日本唯一の女性、「蛇女」さんをご紹介。


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ダッジ「バイパー」は「ACコブラ」を現代によみがえらせたクルマといっても過言ではない。なぜなら、そのコンセプトこそ「現代版コブラを生産しよう」というものだったからだ。開発メンバーにはACコブラの生みの親であるキャロル・シェルビーが名を連ねた。

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勉強不足で怠惰な穀潰しである筆者は「レストモッド」という言葉を今日の今日まで知らなかったのだが、いま、自動車の世界では「レストモッド」なるものが流行中であるらしい。レストモッドとは、「レストア(復元)」と「モディファイ(修正、変更)」をかけ合わせた造語で、旧車をただ蘇らせるだけでなく、現代ならではの技術と独自解釈を投入したうえで復元することを意味しているそうだ。

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エクステリアは、かつてのACコブラと瓜二つ。古き良き「ロングノーズ・ショートデッキ」のデザインで、いかにもクラシックカーといった面持ちです。また、シャシはアルミニウムで、ボディはカーボンファイバーで構成されます。

京商からクラシックカー「シェルビー コブラ」「シェルビー ..

一方、同じ頃ACカーズは、という戦前のBMW製2リッター6気筒エンジンを使用したオープンロードスターを製造していました。しかし、このエンジンが生産中止となります。キャロル・シェルビーがフォード製260ci V8エンジンを搭載することを提案し、シェルビーコブラが誕生しました。

「Cobra」のアイデア 12 件 | acコブラ, コブラ, クラシックカー

その「ACエース」の性能に惚れた、ル・マン24時間レースの勝利経験もある米国人レーサーのキャロル・シェルビーがACカーズと契約。シェルビーが調達したフォード製V8エンジンを搭載することで、「コブラ」は誕生したのである。このオリジナルは、「ACコブラ」という。そして、60~70年代初頭の欧米のモータースポーツで大活躍した。

名車再生!クラシックカー・ディーラーズ シーズン9 コブラ (二)

イギリスの自動車メーカーであるACカーズと、ルマン優勝経験のあるアメリカ人レーシングドライバーのキャロル・シェルビーが、現役引退後に設立したシェルビー・アメリカンのコラボレーションによるアングロ・アメリカン・スポーツカー。コブラ(cobra)とは「熱帯・亜熱帯に生息する毒ヘビ(特に威嚇するときに前半身を立てえりの部分を平らに広げる種類)」を指す英語。その強烈なパフォーマンスをコブラの猛毒にたとえたのだろう。

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260cidエンジンを積んだShelby-AC Cobra Mark Iのスペック。サイズはホイールベース90in(2286mm)、全長151.5in(3848mm)、全幅61in(1549mm)、全高49in(1245mm)、トレッド前/後51.5in(1308mm)/52.5in(1333mm)、車両重量2020lb(916kg)。サスペンションは前後ともAアーム+横置きリーフスプリングの独立懸架、ブレーキは4輪ディスク、ステアリングはウォーム&カム式、タイヤは6.70×15。0 - 1/4mile(402m)加速13.8秒、最高速度153mph(246km/h)。価格は5995ドルであった。Mark Iの生産台数は75台といわれる。

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ラダーフレームにオープン2座ボディーを載せたACエースのエンジンを、英国フォードの2.6リッター直6から米国フォードの4.2リッターV8エンジンに換装したコブラ260(Mk1)が1962年にデビュー。4.7リッターを積んだコブラ289(Mk2)を経て、1965年にはシャシーを改良し、拡幅されたグラマラスなボディーに最高出力425hpを発生する7リッターV8を積んだコブラ427が登場。1t少々の軽量な車体と相まって、最高速度280km/h以上、0-400m加速12.2秒という、まさに敵なしの圧倒的な性能を誇った。

ダイソー クラシックカー(ミニ) ACコブラ | ayada33tomato Museum

フロントビュー。ACカーズが製造したオリジナルの「ACコブラ」は総数が1000台に満たなかったという。そのため、現代では程度のよい車両はオークションではなんと数億円の価格で取り引されるほどになっている。

コブラ 車検整備中です。 | クラシックカー専門店 Evita(エヴィータ)

上の4点は1963年にフォードから送られてきたカタログ。289cid(4736cc)270ps/5800rpmエンジンを積んだMark IIモデルでサイズはMark Iと同じだが、車両重量は2030lb(920.8kg)、タイヤは6.40×15。0 - 1/4mile(402m)加速13.8秒、最高速度155mph(249km/h)となっている。車名は「COBRA powered by Ford」でSHELBYもACの名前もない。発行した社名もなく、小さい文字で「Design by Richard C. Runyon, illustration by George Bartell & art directed by Peter Brock」とあるのみ。

COBRA CSX4000 #automobile #クラシックカー #shelby #cobra #シェルビー・コブラ.

「最高のアナログドライビングエクスペリエンス」を提供するよう設計し直されたというこの355は、ドナーカーであるフェラーリ F355をエヴォルート・アウトモビリが丹念にオーバーホールし、パーツレベルで徹底的な検査と評価、洗浄を実施。そして、場合によってはカーボンで強化したうえで、カスタマイズが行われた。

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ファーストミニッツは、操縦したすべての人がラジオコントロールの醍醐味を満喫できるように『新リアルドライブ機構』、『モード切り替え』、『自宅でタイムアタック』という3つのポイントに重点を置き、他のトイR/Cとの差別化を図っています。
また、シャシー本体には走行時の衝撃を吸収する前後サスペンションや、しっかりと路面をつかむゴムタイヤを装備し、 前後左右フルファンクションの『新リアルドライブ機構』と相まって自分の意思に忠実かつ安定した走りを約束。観賞用としても楽しめる完成済みボディは中々の出来栄えです。初めての1台として、さらにはトイR/Cからのステップアップとしても最適なファーストミニッツで、楽しいR/Cライフをスタートしてみませんか?

グランツーリスモ7/収録車種 | グラソツーリスモシリーズ総まとめwiki

「COBRA(コブラ)」の名前を自身の開発したクルマに付けるのはキャロル・シェルビーの夢だった。レーシングドライバーであったキャロル・シェルビーが心臓に問題が見つかり、若くして引退したあと、欧州調のアメリカ製高性能スポーツカーを造ろうと決心し、調査研究した結果白羽の矢を立てたのが英国のACエースの車体にアメリカ製V8エンジンを移植することであった。最初はシボレーのスモールブロックV8を手に入れるべくGMと交渉したが失敗。次にフォードと交渉したところ、当時、フォードの副社長でフォード部門の総支配人であったリー・アイアコッカが、若年層の顧客を増やすべくフォードの若返りを図り「Total Performance」政策を推進している時期であり、絶好のタイミングで協力を得ることに成功した。エンジンの供給はもとより、車両開発のサポート、代金決済期間の延長、フォードのディーラーネットワークの活用などシェルビーはフォードの全面的なサポートを受けることとなった。そして、クルマの正式名称は「Shelby-AC Cobra powered by Ford」に決定した。

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