以上のお悩みを持った方のためにこのブログでコブラのKING Tourアイアンの


「KING Tour」アイアンには5ステップの鍛造プロセスが採用されているが、複合素材で構成されており、「KING CB」や「KING MB」のような従来の一体型鍛造とはまったく異なる。それは『CNCミルドアンダーカット』と呼ばれるものから始まる。


KING TOURアイアンはただのハーフキャビティではありません。

ということで、新しいコブラの「KING Black Edition」の「TOUR」と「CB/MB」アイアンそれぞれについて知っておくべきことを紹介しよう。

最後に、「KING Tour」アイアンは、「KING CB」や「MB」モデルよりもロフト角が2度立っている。ラムキン「Crossline(クロスライン)」グリップと、SフレックスのKBS「$-Taper 120」スチールシャフトが標準装備。

「KING Tour」、「KING CB」、「MB」アイアンと「KING TEC 」ユーティリティーは2月3日に発売(アメリカ)。

これ以上なにを求めるか?と思う程出来の良いアイアンだと思う。ZX7MK2からの買い替えだが、ZX7より格段に顔がシャープ。でも打つと断然優しく、打感も系統は違うもののモチッとした柔らかい打感がある。トップラインが薄いもののTitleistのT100の様な小ささはない。ちょうど、T100とZX7 MK2の中間の大きさで、トップラインの薄さも中間。それなのに、この3機種の中では圧倒的に優しく飛距離も約半番手飛ぶ。高さも出るしスピンも入る。リッキーファウラーが使うのも納得。以前のAP2と同じ様な大きさかなと思いますが、打感はこちらが数段上です。本当柔らかい。また、5回鍛造の軟鉄とTPUの組み合わせは、精度と打音にも好影響をもたらしていて、打っていると打音の良さと、ずっと同じ球筋を打てる優しさに感動します。コブラは広告も大々的に出さないし、契約プロも少ないが、ここ数年のドライバーの良さはSNSでも評価が高いです。実際に自分も使っていますが、打感などのフィーリング面でも凄く良く出来ていて、今回のこのアイアンはコブラをノーマークだった人も是非試打していただきたいクラブです。ほんと、球筋が安定していて、飛距離も出る、打感も柔らかくて顔も良い、と良い事しか書けません。それくらい完成度の高いアイアンだと思います。

1W:スリクソン ZX5 LS MkIIシリーズ(シャフト/グラファイトデザイン ツアーAD DI 8 TX)
3W:テーラーメイド Qi10シリーズ(シャフト/グラファイトデザイン ツアーAD DI ブラック9 TX)
5W:コブラ キング ラッドスピードツアー
4I-PW:スリクソン Z-フォージドII(番手/4I-PW)
AW、SW、LW:クリーブランド RTX4 フォージド(52度、56度、60度)
パター:スコッティ・キャメロン 009M センターシャフト
ボール:スリクソン Z-STAR XV

キャリーの飛距離ならむしろKINGTourアイアンのほうが飛んでいるくらいです!

COBRA(コブラ)
KING TOUR (コブラ キング ツアー) アイアン
/2023年2月発売モデル
【番手/ロフト】
・5番/25°
・6番/28°
・7番/32°
・8番/36°
・9番/40°
・PW/44°
【シャフト/価格(6本セット:5~PW)】
・Modus3 Tour 115 (S)/¥165,000(税込)

これは、同社が掲げる「Doing Things Differently(違うことをやろう)」というスローガンにもよく表れている。クロウ氏が最新の「KING Tour」、「KING CB」、「KING MB」アイアン、そして新作「KING Tec Utility」を構築するまでの道のりを知れば、あなたはきっと高く評価することだろう。

続いてKING Tour(キングツアー)アイアンのスペック解説

今回はコブラ2023年モデルのアイアン、「KING TOURアイアン(2023年モデル)」の試打評価です。

コブラの新しい「KING Black Edition(キング ブラックエディション)」アイアンは、既存の「KING TOUR(キングツアー)」と「CB/MB」アイアンの終わりの始まりを正式に告げるものだ。


おすすめポイントに当てはまる方は是非コブラ キングツアーアイアンの検討を!

今まで使っていたZX7MkⅡアイアンがどうしても被って見え、20年振りにワーストスコアが出たのを機にT200に買い替えようと中古ショップへ。

ところがたまたま隣にあったこのKING TOURアイアンに一目惚れしてしまい、コブラは全く眼中になかったにもかかわらず思わず衝動買いしてしまいました。

とにかく顔がカッコ良くて構えやすい。

吊るしで入っていたMODUS 115Sシャフトも、別のアイアンで試打したときはイマイチだったのが最高の振り心地で、何の違和感もなく気持ちよく振り抜けます。

お陰でスイングも良くなり、ラウンドでのショットのミスがほぼ無くなりました。

【試打評価】コブラKING TOURアイアン(2023)|打感・操作性・顔

コブラの「KING TOUR」アイアンはヘッドが大きく、「KING CB」アイアンや「KING MB」アイアンよりも「寛容性」が高い。コブラはキャビティにアンダーカットを施すことで、重心を下げつつ周辺に重量を配分している。アンダーカットには「TPU(熱可塑性ポリウレタン)」インサートが詰められており、「打音」と「打感」の向上に寄与。

コブラゴルフ/KING/キング ツアー アイアン(2023)の口コミ評価

今回の貧打爆裂レポートは、2020年12月12日に発売されたコブラ『キング ツアー MIM アイアン』です。

いつものようにコースに持ち込んで、ラウンドしました。コブラの新しいアイアンの秘密に迫ります!
動画も含めての試打レポートです。

【ギア情報・評価】キング ツアー アイアン(2023)(コブラゴルフ)

「CB/MB」は全体的にコンパクトで、トップラインとソールが薄く、ブレード長は短く、オフセットは最小限となっている。それぞれのカテゴリーで最もプレーしやすいクラブのひとつで、特に「MB」は驚くほど打ちやすいブレードアイアンだ。

希望すれば「Black Edition CB」のフルセットまたは「Black Edition MB」のフルセット(右利き用のみ)も手に入るが、これはカスタムオーダー。左利きの場合、「Black Edition KING TOUR」アイアンのフルセット、あるいは「CB」または「MB」のフルセットをカスタムオーダーで注文可能だ。ブラックの「Lamkin Crossline(ラムキン クロスライン)」グリップと、ブラックPVD仕上げの「KBS $-Taper」シャフトが標準装備。その他のシャフトは、コブラのカスタム部門で対応可能となっている。
鍛造アイアンのほとんどは4段階の工程で製造されているが、コブラ(および他メーカー数社)は5段階の工程を採用している。計算の手間を省くために言っておくと、これは鍛造ハンマーを1回多く振るうという5回打ち鍛造製法になる。

最初の3工程は粗鍛造だ。カーボンスチールのビレットは、華氏約2,200度近くまで加熱され、ゴルフクラブの大まかな形に叩き込まれる。4工程目では、ヘッドを華氏約1,500度まで冷却、1,200トンの圧力で形状が調整され、ロゴや細かい線が追加される。最終工程では、ヘッドは華氏約1,300度まで冷却され、2,000トンの圧力で叩かれ、カーボンスチールに均一な粒子構造が形成される。

KING TOUR アイアン 6本セットのオークション検索結果

それでは弾道計測器GCクワッドの詳しいデータを見ながら、コブラKING TOURアイアン(2023)についてレビューしていきます。

コブラ「キング TOUR アイアン」【レビュー企画】 -「スポナビゴルフ」の動画再生ページです。

KING TOUR アイアンは、本格派プレイヤーのニーズに応える、ツアーキャビティバック軟鉄鍛造アイアン。クラシカルな形状で最高のフィーリングを提供

Cobra Golf KING Tour Iron コブラ キング ツアー アイアン 6本セット カスタムシャフトモデル

「KING Tour CB」アイアンは、右利き左利き用共に3番アイアン~GWが用意される。「MB」モデルは右利きのみだが、7番アイアン-PWは左利き用がそろう。ロングアイアンにさらなる「やさしさ」を求めるプレーヤーのために、コンボセットも提供する。「CB」が 4番アイアン~6番アイアン、「MB」が7番アイアン~PWだ。

2020年の12月12日に日本で発売になったコブラの最新モデル「KING TOUR MIM」アイアンを大古場プロが徹底試打検証しました!

キングテックユーティリティは、中空構造のユーティリティアイアンで、コントロール、飛距離、精度を最大化します。

cobra 中古アイアンセット KING TOUR MIM商品検索一覧

希望すれば「Black Edition CB」のフルセットまたは「Black Edition MB」のフルセット(右利き用のみ)も手に入るが、これはカスタムオーダー。左利きの場合、「Black Edition KING TOUR」アイアンのフルセット、あるいは「CB」または「MB」のフルセットをカスタムオーダーで注文可能だ。

【アイアン試打】西畑激推しアイアン「KING TOUR BLACK」を打ってみた ..

今回はコブラのKING TourアイアンのNSPRO950GHNEOシャフトを試打ブースで実際に試打した感想と評価をしていきます。

とにかく「柔らかい打感」 ~コブラ「KING TOUR」アイアン

プーマジャパンがコブラの新作アイアン『KING』シリーズを2月11日に発売する。

「今回のKING アイアンシリーズには、『KING TOUR』アイアンと『KING CB/MBコンボアイアンセット』を発売します。2つのアイアンは世界最高峰のツアーからのフィードバックで誕生しました。1025軟鉄素材を5段階に分けて鍛造製法することで、ツアープレーヤーが求める極めてソフトなフィーリングを実現します」(同社広報)

既にリッキー・ファウラーが愛用している『KING TOUR』アイアン。これまでキャリアの大半がマッスルバックだったが、TPUインサートで寛容性と打感も整える同作を使って昨年の「ZOZOチャンピオンシップ」で2位に入る活躍も見せた。キャビティへの切り替えについて利点をどう感じているのか。

「芯が広くなっており、左右にはずしても軌道が安定する。特に溝1~2本下のミスで、7~9ヤード飛距離が落ちていたが、4~6ヤードほどでおさまる。その数ヤードは、様々なところで影響する。弾道やスピン量は今まで必要としていた部分を維持しているので実戦で投入するよ」(リッキー・ファウラー)

シャフトは『N.S. PRO MODUS3 TOUR 115』『N.S. PRO 950GH neo』のいずれもSが選択可能で7Iロフトが32°、PWロフトが44°の5I~PWの税込み価格が165,000円となる。次に、今年からアンバサダーになったゲーリー・ウッドランドが愛用する『KING MB』を含む『KING CB/MB』アイアンを見てみよう。

「今回の『CB/MB』アイアンはコンボセットでMBが7I~GW、CBは4I~6Iとなります。ロングアイアンはやさしく、ミドルからショートアイアンは操作性を高めたフローセットは、ツアー選手からのフィードバックでベタープレイヤーが好むオフセットが少ないアイアンを作り上げました」(同社)

こちらは7Iロフトが34°、PWロフトが46°で『N.S. PRO MODUS3 TOUR 105』(S)装着が6本セット税込165,000円で、『ダイナミックゴールドEXツアーイシュー』(S200)装着は171,600円となる。

【アイアン試打】西畑激推しアイアン「KING TOUR BLACK」を打ってみた.

コブラによれば、この5段階の工程により、タングステンや追加のウエイトを必要とせず重心位置をより中央に配置できるという。