のうち「トレチノイン」は2か月で終了です。 これから最後の1か月はハイドロキノンのみになります。 今までの治療経過のブログはこちらから


当院にて花房式(炭酸ガスレーザー)毛穴治療とイソトレチノインの服用を併用し施術から2か月経過症例です。


症例写真 イソトレチノイン(ニキビ治療) | ふくずみ皮フ科形成外科

母斑でお悩みのモニター様の経過写真です。
照射前(Before)・3回照射後(After)の写真です。⁡
▫️施術名
母斑治療 (Dr.照射)
使用機器: Discovery Pico Plus
モード: ルビーレーザー

レーザーによるシミ取りをされた患者様をご紹介します。
一口にシミと言っても、いろいろな種類があります。
老人性色素斑
肝斑
雀卵斑
ADM
色素沈着
などと分類されます。
レーザーによるシミ取りが有効なのはこのうち「老人性色素斑」、「雀卵斑」、「ADM」です。
逆に「肝斑」や「色素沈着」はレーザーの刺激によりかえって濃くなってしまうこともあるため、見極めが大切です。
レーザーにもいくつか種類がありますが、当院で採用しているのはピコレーザー(PicoWay)です。
ピコレーザーは、ピコ秒(1兆分の1秒)という極めて短いパルス発振により非常に短い照射時間で照射することのできる機械です。それにより熱がほとんど発生しないため、痛みや皮膚へのダメージが軽くなります。つまり、施術後の色素沈着のリスクも最小限に抑えることができます。
患者様は頬に複数の老人性色素斑があり、ピコレーザーによる治療を行いました。
直後は白く浮き上がったように反応します。
2週間までの間に薄いかさぶたのようになり、自然とぽろぽろと剥がれてきます。剥がれてすぐは少し赤味がありますが、徐々に落ち着いてきます。
3か月後、まだ少し残存がありますが、1回の処置でもかなりきれいになりました。
シミ治療は遮光が必須なので、秋~冬の治療をオススメしています。
気になっているシミをきれいにしませんか?

治療経過写真は、目元にモザイクを入れるなど個人を特定できないように加工して ..

前院を含めると16年以上、延べ1万5000人以上の患者にイソトレチノイン治療を行っています。肌のクリニックは、皮膚科で改善しない重症ニキビ患者さんを中心に、古くから多くの症例を経験しているニキビ治療専門の皮膚科ですので、安心してご相談ください。

イソトレチノイン内服中、皮膚は日焼けしやすい状態となっているため、日焼け止めを使いしっかりと紫外線から皮膚を守るようにしてください。
また皮脂を抑える作用から、乾燥もしやすくなっています。季節を問わず、保湿ケアも徹底するようにしてください。

当院では、一般的なにきびの治療法も行なっておりますが、それらで効果が得られない場合にイソトレチノインによる治療 ..

シミやそばかすの多くは、表皮の最も深いところにある基底層の周辺にメラニン色素が沈着して現れるものです。ターンオーバーが正常であれば約4週間で徐々に表面に押し上げられて角質となり、その後垢となって剥がれ落ちますが、ターンオーバーが乱れるとメラニン色素を排出できなくなります。そこで、トレチノインを用いてメラニンを排出。シミやそばかすを改善していきます。
表皮の細胞を増殖させる、これがトレチノインの作用です。表皮の細胞は分裂・増殖を繰り返し、表面の細胞はメラニンとともにどんどん押し上げられていきます。乱れていたターンオーバーを2~4週間のサイクルに早め、メラニン色素を排出します。

イソトレチノインはアメリカのFDA(1982年)承認 、欧州委員会CEマーク(1983年)で承認されており、として推奨されている内服薬です。

イソトレチノインは経口イソトレチノインというビタミンA類似薬です。
皮脂の分泌を抑え、抗炎症効果があり重症ニキビの治療において、他の治療で満足な効果得られなかった等の場合にも効果が期待できるお薬です。

ニキビ治療の症例写真|京都の美容外科すなおクリニック(四条河原町)

イソトレチノインはビタミンA誘導体で、重症ニキビ治療の切り札とも言える薬です。
アメリカでは重症ニキビの第一選択薬として1982年に承認されており、ニキビ治療薬の中では唯一
長期寛解(ニキビを繰り返さない肌)が期待できます。
従来のニキビ治療では一時的に改善しても再発を繰り返してしまったり、重症炎症性ニキビには効果が薄
かったりする事が多かったのですが、イソトレチノインは副作用の為やや慎重に使用しなければいけませ
んが、医師の指示の下正しい用法用量で治療すれば高い効果を期待できるお薬です。

これまでのニキビの治療の経過などについて確認します。
イソトレチノイン治療の適応があり、治療を希望される場合には自費診療の扱いとなります。
治療上の注意についての説明をした上で、ご了承いただければ同意書にサインを頂戴します。


ニキビ治療 (イソトレチノイン)– Acne Treatment Isotretinoin


血液検査の結果に問題がなければ、イソトレチノインを処方し、治療をスタートしていきます。
内服した当日は安静にしていただき、体調が悪いなど、異常を感じたらすぐにクリニックまでお問い合わせください。

こちらは、イソトレチノイン(ロアキュタン)の症例写真です。 お写真が ..

ニキビは治療を受けずに放置していると、少しずつ症状が悪化してニキビ跡の原因になってしまうかもしれません。とくに膿の詰まった赤みのあるニキビ(嚢胞性ざ瘡)は難治性のニキビで深い場所の組織まで炎症が波及するため、ニキビ跡が残りやすいニキビです。イソトレチノイン以外の施術や治療で期待した効果を実感できないときには、早めにイソトレチノインの治療を開始することで、ニキビ跡の症状が悪化するのを防げるかもしれません。

※当院では、上記に該当する場合にイソトレチノイン治療をご提案しております。 ..

治療開始前の血液検査(女性の方は初回内服前に妊娠反応検査【尿】が必要です)と経過記録、比較のための写真撮影を行います。

治療経過の参考画像は当院instagramをご覧ください。 お薦めの方

トレチノイン治療でお肌が仕上がった方のメンテナンスに、あるいは併用療法としてビタミントリートメントを設けています。ローズビタミントリートメントと超音波ビタミントリートメントがありますが、ダブルでお受けになるとより効果的です。

成増駅前かわい皮膚科:イソトレチノイン内服で治療した重症型ざ瘡の症例

両頬にソバカスとシミと肝斑が混在されている60代の患者さまです。
フォトフェイシャルM22を1回照射とトレチノイン治療を約1ヶ月半した治療結果です。
両頬にシミと肝斑が混在しています。
治療後は、かなり、肝斑も薄くなり、ソバカスも薄くなりました。
トレチノイン治療をすると、お肌のハリ感もアップして、みずみずしいお肌に生まれ変わります。
お肌の質感の変化もお分かり頂けるかと思います。
治療開始わずか2ヶ月で、ここまでキレイにできるんです。

当院で実際に治療された方の症例写真を掲載しています。 お悩みから探す

両頬にソバカスとシミと肝斑が混在されている60代の患者さまです。
フォトフェイシャルM22を1回照射とトレチノイン治療を約1ヶ月半した治療結果です。
両頬にシミと肝斑が混在しています。
治療後は、かなり、肝斑も薄くなり、ソバカスも薄くなりました。
トレチノイン治療をすると、お肌のハリ感もアップして、みずみずしいお肌に生まれ変わります。
お肌の質感の変化もお分かり頂けるかと思います。
治療開始わずか2ヶ月で、ここまでキレイにできるんです。

また、市販のイボコロリ、皮膚科で処方されるオキサロール軟膏、トレチノインも効果がありません。 ..

副作用などの問題がありますので、イソトレチノイン内服中は、他のニキビ治療薬は飲まないように注意してください。
イソトレチノイン以外の内服が必要な場合、症状を診た上で、当院医師が適切に処方します。イソトレチノインは効果の高い薬ですが、副作用もありますので、ご自身の判断で服用せず、医師の指示に従って服用するように注意してください。

このトレチノインに、新たなメラニン産生を抑制する作用を持つ美白剤、ハイドロキノンを組み合わせる

バリア機能が壊れていたりして皮膚が敏感になっている方は、使い始めて数日後からトレチノインの反応(ヒリヒリ感や赤み)が強く出ることがあります。そのような反応が出てきた時はしばらく塗るのをお休みしながら続けていくと、ビタミンAの効果によって皮膚が健康になり、肌がより綺麗になっていきます。

しみやそばかすくすみが改善しました。 フォトシルクプラスとQスイッチルビーレーザーのかさぶた比較

使用開始後、2、3日して治療部位の皮膚が赤くなり、垢のように皮膚がぼろぼろと剥けてきます。その後、徐々に赤みが増していきますが、シミは薄くなってきます。
始めの1-2週間は一番つらい時期ですが、その後肌が楽に慣れてきて赤みやシミる感じもなくなっていきます。それと共に、トレチノインの濃度を上げていきます。

皮膚が乾燥しすぎる場合は美容液(ヒアルロン酸原液など)などを医師の指示に従い服用して下さい。
シミの治療期間の目安は8-12週間です。
改善した後はメンテナンスケアを行いますが、必要に応じて2回目の治療を、2~3ヶ月あけてから再開することができます。

イソトレチノイン 20mg内服 60日 + IPL(ざ瘡/脱毛モード)2回

◇フォトフェイシャル
軽度の熱傷、痂皮化(かさぶた化)、肝斑の悪化
※症状、肌質により効果に差があります。

※価格は税込価格です。 症例写真. イソトロイン内服 女性. 治療前. 治療後.

炎症後色素沈着も消失し、しみのないお肌の状態になりました。色素沈着が出た場合、最短で3カ月ほどでこの状態になりますが、肝斑の存在他さまざまな要因でそれ以上になる場合もあります。概ね、6か月以内であることが多いです。

トレチノイン | 敏感肌も安心のくみこクリニック四条烏丸院 京都

・治療開始2、3日ほどで、塗布箇所とその周辺の皮膚が剥け、赤くなりヒリヒリ感が生じます。
これはトレチノイン治療の反応であり、治療を中止すれば徐々に回復します。
ただ、ご自身のご判断で治療を中止してしまうと、炎症後色素沈着を誘発する可能性がありますので、当医師にご相談下さい。
・剥ける皮膚は無理に剥がさず、自然に剥けるのを待って下さい。
・治療中に下記の症状が現れた場合は、速やかに当医師にご相談下さい。

トレチノイン療法について(自宅で行う治療です。) トレチノイン療法は ..

可能であれば、1クール16~20週間内服を続けていただくことを推奨しています。イソトレチノインは、内服をやめても改善効果が続くことがほとんどですが、ニキビが再発するようなら、症状を診ながら再度内服を行います。

難治性ニキビの患者さんの場合でも、治療を繰り返すことで、ニキビが気にならない状態へと改善されます。

イソトレチノインの内服方法や治療期間は? 気になる治療期間ですが ..

当院でイソトレチノインによるニキビ治療受けた患者さんの写真をご覧になりたい方は、下記を押してください。