シミ、しわ、ニキビ痕に高い効果の塗り薬です。 トレチノイン・ハイドロキノン療法はシミをとる方法のひとつで、美白効果もあります。


ハイドロキノンとは、新たなメラニンが作られないように働くお薬です。ターンオーバーを促進するトレチノインと組み合わせてお使いいただくと、よりシミを薄くする効果が高まるため、併用されることが多い薬剤です。
当院では、ハイドロキノン・トレチノインのセット割引もご用意しております。詳しくはを参照ください。


ハイドロキノン・トレチノイン療法 | 治療メニュー <治療方法で探す

シミ、しわ、ニキビ痕に高い効果の塗り薬です。
トレチノイン・ハイドロキノン療法はシミをとる方法のひとつで、特に新しい方法ではないのですが、テレビ取り上げられ、特に人気が高まっている治療法です。

純粋なハイドロキノンと比べて濃度が1/3程度まで薄まり、肌への刺激がかなり緩和されるのが最大のメリット。
とはいえ”顔全体のトーンアップが目的”なら、濃度1%以上のハイドロキノンでも十分な効果を期待できますよ◎

多くのシミはハイドロキノン単独では効果が得られにくく、お顔全体の美白を目的 ..

1日2回、朝夜の洗顔後、化粧水・乳液等でお肌を整えた後、お手入れの一番最後にトレチノインを使用します。使用の際は、顔全体には塗らず、シミ・シワ・毛穴など気になる部分に少量を塗ります。
その後お化粧をする場合は、日焼け止めを塗った後にご使用ください。
ハイドロキノンと併用する場合は、トレチノインを先に塗ります。ターンオーバーを促進するトレチノインを先に塗ることで、ハイドロキノンがより浸透し、併用の効果が高まるとされています。また、トレチノインはより広範囲に塗ることがあるためです。トレチノインの刺激が強い場合は、逆の順番で塗り、トレチノインを塗り広げないようにします。

当院でも、ハイドロキノンが合わなかったという方や、全体的なくすみでお悩みの方にはオススメしております。レーザーやIPL後のお肌やトレチノインとの併用が可能です。

3. シミの気になる部分に、広めにハイドロキノンクリームを指で重ね塗りしてください。 塗る部分は顔全体ではありません。

毛穴、シミ目的でトレチノイン0.025%&ハイドロキノン4%を3日前から塗りはじめました。医師からは夜寝る前に…と言われましたが仕事で夜勤などが多く、夜だけ塗るとなると塗れない日が多くなってしまいます…
そこで、夜に塗れない日は、朝に塗って14時くらいに洗顔で洗いなおし、薬は塗らずに化粧をするのはどうだろうと考えているのですが…
トレチノイン、ハイドロキノンは肌に塗って吸収されるのにどの位の時間が必要なんでしょうか?
また、洗い落として日焼け止めをぬりお化粧をし自転車で30分通勤するのは肌によくないですか?
また、子供の用事などで1日炎天下にいる予定がある場合などは何日か前から塗布することは中断したほうかいいですか?

ビタミンC誘導体ローションの塗布は必須ではありませんが、トレチノインとハイドロキノンと併用することで、さらに効果を得ることができます。少ししみる方もいらっしゃいますが、アレルギーなどの副作用はない安全なものです。
ビタミンCは通常は直接肌に塗っても効果は得られませんが、当院で使用しているビタミンCは誘導体なので効果が期待できます。もし気になっている場合はお気軽にお尋ねください。

トレチノインとハイドロキノンの効果とは?美容皮膚科医が正しい使い方を解説

ハイドロキノンは美白作用が強く、白斑の心配を避けるため、ハイドロキノン5%、VCIP(脂溶性ビタミンC)5%、ブルガリアンローズのエッセンシャルオイルを配合した化粧品をご用意しています。当院の人気商品で、ショッピングサイトでも販売しております。顔全体に塗っていただけます。

しかし、ハイドロキノンだけでなく、トレチノインやレーザー治療を併用すると効果が出る場合があります。


トレチノイン、ハイドロキノン療法のダウンタイムが気になる方; 顔だけでなく首 ..

治療期間は初めの1~1.5か月はトレチノイン・ハイドロキノン併用期間です。その後併用期間と同じ期間をハイドロキノン単独使用期間とします。つまり2~3か月が1クールとなります。ずっと続けて使用すると肌に耐性ができてしまい、効果が得られなくなる場合があります。その際効果が出たところで1度1ヶ月ほど治療を休止し、その後また再開する、というサイクルを繰り返す場合があります。

③ ハイドロキノンクリームを塗る部分は顔全体ではありません。症状 ..

ハイドロキノンは「しみ」の原因となるメラニン色素の生成を抑える漂白作用があり、しみの治療ではトレチノインと併用します。
トレチノインがメラニン色素を排出し、ハイドロキノンが新しいメラニン色素の生成を阻害します。市販されている美白化粧品は病院で処方されるハイドロキノンと比べ、成分の作用が非常に弱いです。

また、ハイドロキノンは顔全体に塗り込まず、シミや跡など美白効果を ..

ハイドロキノンを単独で使用すると、効果が出るまでヵ月以上はかかりますが、トレチノインやレーザー治療を併用することによって効果が出るまでの期間を短くできます。

【経過】シミが消えた!?ハリがでた!?トレチノイン・ハイドロキノンやばすぎる・・・20日間の経過。 · Comments39.

ハイドロキノンを顔全体に使う前に、部分的に試し塗りしたり、目立たない部分でアレルギー反応が起きないかパッチテストを行うとよいです。

これは指で、広くはみ出して(例えば顔全体に)塗ってください。 4

当院では、ご自宅でお使いいただける外用薬(塗り薬)としてトレチノインとハイドロキノンを処方しております。医療機関のみで処方できる医薬品で、化粧品の数倍もの有効成分を含んでいます。

CDトレチノイン・ハイドロキノン・ビタミンCコンビネーション治療

約2ヶ月の治療で、このようにキレイになりました。まだ、薄くは残っていますが、何年も悩み続けていたシミが、第一段階で、これだけ薄くなりました。
肝斑(かんぱん)と呼ばれるシミは、
(1)トレチノイン治療(ビタミンC、トレチノイン+ハイドロキノン)
(2)レーザートーニング
(3)内服治療(トラネキサム酸・シナール・ユベラ)
(4)トラネキサム酸&ビタミンC誘導体のイオン導入
などの組み合わせで、約2ヶ月くらいで、これくらいキレイになります。
トレチノイン治療は、御自宅で、自分で塗る治療になります。2週間ごとの検診で、お肌の状態はチェックさせていただきますが、とても人気の治療です。ご希望の方は、お問い合わせくださいませ。

私のシミ治療記:トレチ・ハイドロキノン療法②【連載 6/10】

ハイドロキノンは美白効果、トレチノインは美白効果と、小じわ治療に効果があります。どちらも塗るだけの治療でシミを薄くしたり、ニキビの改善、美白効果が期待できます。

レーザーフェイシャルはお顔全体にレーザーを照射して肌にハリを与え、若々しさを ..

冒頭でもお話しましたが、顔全体に使うハイドロキノンは種類・濃度を確認しましょう。

トレチノインクリームを併用するときは同時に外用します。 刺激の少ない ..

ピーリング作用があり、古い角質を除去してコラーゲンの増殖をはかり、肌のターンオーバーを促進します。特にシミにはハイドロキノンとの併用療法(東大方式トレチノイン治療)が効果的です。

ハイドロキノン | 桑園オリーブ皮膚科クリニック【札幌市中央区】

ハイドロキノンとトレチノインを併用してほとんどの方は肝斑が薄くなり、20%程度の方ではすべて消えてしまいます。
いつまで外用すればいいかとよく質問されます。トレチノインとハイドロキノンを外用すると肝斑が消える、あるいは薄くなると同時に肌質がよくなり、毛穴の開大が目立たなくなっているのに気づかれるはずです。これはトレチノインの効果です。また、ハイドロキノンを長く外用しても正常の皮膚の色が抜けることはありません。外用が気に入ればずっとつかってもよいと思います。シミが新しくできるのも予防できます。もちろん、いったん外用をすべて中止して肝斑が再び濃くなったら再開してもよいと思います。

顔全体に直径5mm前後の脂漏性角化症が多発しています。ゴルフが趣味で ..

ハイドロキノン・トレチノイン療法は、東京大学の形成外科医が開発した塗り薬によるシミ治療法です。トレチノインは皮脂の分泌を抑え、ニキビ・シミ・シワ・オイリー肌・ミックス肌を改善。

ハイドロキノン トレチノイン 高濃度ビタミンCローション ルミキシル ヘリオケア 飲む日焼け止め ハイドロキノン ..

*トレチノイン・ハイドロキノンは当院で独自の調合を行っております。長期保存が効きませんので必ず一ヶ月以内に使用し、それ以後はご自宅で破棄してください。
【トレチノイン】
<副作用>レチノイド反応(肌の乾燥、皮むけ、赤み、痒み)が起こることがありますが、肌がなれると反応は徐々におさまります。

【ハイドロキノン】
<副作用>まれにかぶれ、皮膚への刺激が起こることがあります。数人に一人はハイドロキノンのアレルギーで使用ができません。赤みや刺激、腫れ、かゆみ、アレルギー症状、色素沈着、色抜け、乾燥等の疑いがある場合はすぐに使用を中止して受診してください。

治療のために必要なものは《トレチノイン》、《ハイドロキノン》の2つです。 ..

使用方法は、いつものスキンケアに加えて塗っていただくだけ。トレチノインとハイドロキノンは併用するとさらに効果が高まるので、当院では併用をおすすめしています。

スポット使用を推奨する商品が主流ですが、なかには顔全体に使えるものもあります。 ..

ビタミンA誘導体は催奇性があり、トレチノインは妊娠中、または妊娠予定の方には使用できません。
また、赤みや炎症、角質がぼろぼろ落ちていくといった副作用も起こります。このような症状がみられた際は、トレチノインが効いているとも考えられ、適度な範囲であれば心配はいりません。
治療開始後、上記の症状が出ない場合はトレチノインが作用していない可能性もあるため、一度当院までご相談ください。
トレチノインを使用している際に、ハイドロキノンを使用するとしみる、赤みが出る、ヒリヒリするなどの症状があらわれることがあります。
刺激が強い場合はトレチノインの治療を一旦ストップし、ハイドロキノンのみの使用へ変更することをおすすめいたします。
また、激しい痛みや強い赤み、血がにじむ、ひどくしみるといった症状がみられた場合もトレチノインの使用は一旦ストップし、すぐに当院にて診察を受けるようにしてください。

トレチノイン・ハイドロキノン|大阪プライベートスキンクリニック

ハイドロキノンを顔全体に塗る前に、オープンパッチテストをしておきましょう。