タミヤ (47430) 1/10RC 1995 フォード マスタング SVT コブラR (TT-01シャーシT...
関東で第5世代のマスタングの販売台数は群を抜くガレージダイバン。同ショップでは5世代目以外にもバリエーション豊富なマスタングを入庫させており、今回注目したのが98年型マスタング・SVTコブラだ。
フォード マスタング コブラの中古車一覧(1~5件)【グーネット】
1993年にフォードのスペシャル・ビークル・チーム(SVT)が開発し誕生した、マスタング高性能モデルSVTコブラ。マスタング第4世代となる1998年型のSVTコブラがガレージダイバンに入庫したということで、早速その暴れ馬っぷりを試乗撮影してきた!
初代マスタングよりも流通量が少なく、その存在自体が希少なモデルとなっているマスタングⅡ。その中でもさらに希少なのが、歴代モデルの中で唯一となるグレード「King Cobra」だ。もう二度と出会えないかもしれないマスタング・キングコブラが、マッドネスモータースに存在する。
「マスタング コブラ」の中古車 | 中古車なら【カーセンサーnet】
マッドネスモータースの井上代表が何年も探し続けていたというのが、このマスタング・キングコブラ。新車の販売台数自体が少ないグレードで、かつ排気ガス規制やオイルショックなどの影響を受け、パワーもサイズもダウンしたことから、高い人気が得られなかった通称マスタングⅡがベース。ゆえに現在は超希少な個体だと言える。
MT車だからといって気負うことはなく、若干重たいクラッチペダルを踏み込めば、比較的安楽なシフト&クラッチワークが可能である。ただし、シフトはストロークが長めの、スポーツカーらしさに溢れるものではないが、ゲートが明確で高速走行時は迷わずシフトを叩き込める男らしい感触を持ち合わせている。
1/10RC 1995 フォード マスタング SVT コブラR (TT-01シャーシTYPE-E)
1964年に登場した初代マスタングは、アメ車のみならず世界的に見て歴史的にヒットしたモデルで、ご存知のように現在も6世代となって販売中。この長い歴史の中で数多くのハイスペック・スペシャルモデルが登場しているのもマスタングならではで、特に有名なのがキャロル・シェルビーがプロジェクトした「シェルビー・マスタング」だろう。
この型のマスタングは、1999年にマイナーチェンジを果たし、若干のフェイスチェンジを行っている。そのときにもコブラが登場している。日本に正規で入ってこなかったが、コンバーチブルのコブラもあった。個人的にも、この型のコブラにはなぜか、あまり惹かれなかったのだが…。デザイン的な洗練性は格段に上がっている。
フォードマスタング コブラ (FORD MUSTANG COBRA)
そんな矢先のマスタングコブラだった。新開発されたオールアルミ製の4.6リッターDOHCエンジンを搭載したそれは、ボルグワーナー製の5段マニュアルギアボックスで、250km/hの世界を垣間見せてくれるという。パワーは309ps/5800rpm、最大トルクは41.5kg/4800rpmで、1540kg(今となってはかなり軽い)のボディを軽々走らせる。
当時の広報車はイエロー。派手な原色が好きな筆者にとっては、格好の1台だった。インテリアは当時のマスタングとほとんど変わりなし。ただ、メーターがホワイトメーターに変わっており、ギアがマニュアルで、シフトレバーがドライバー側に若干傾いているのがレーシーに感じた。
ABCペダルは、国産スポーティカーと比較すると、多少クセがあり、ペダル同士の感覚も離れている。だが、クラッチミートは超簡単。クラッチを少し上げるだけで走り出すほどトルクに溢れたエンジンだったから。
このクルマに乗った時の興奮はいまでも忘れない。筆者は、スポーティカーに乗った時の最大のポイントを、いつもエンジンサウンドに置いている。加速した時の吹け上がり感やその際のサウンド等が心地良い、もしくは迫力がある、または独特とか、そこに何か特徴があればあるほど高評価している。
特にアメ車の場合は、V8サウンドといわれる特徴的なアイテムを持つだけに、エンジンの評価は譲れないと考えている。だからこそ、このマスタングコブラの衝撃的なエンジンサウンドの盛り上がりには、かなり興奮したのである(OHVのアメ車とはまた全然違うフィーリングにサウンド)。「クォ〜〜ン」と盛り上げるそれは(アクション映画で聞いたことあるような)、当時取材させていただいたデトマソパンテーラの迫力には及ばぬものの(これももの凄かった)それに近い興奮をもたらし、また首都高を一人走っているだけでもアドレナリンが出まくりだった!
ハイスペックのマスタングは後にフォードが新設したSVT(スペシャル・ビークル・チーム)に引き継がれ、93年に初代マスタング・SVTコブラが登場する。翌年の94年には第4世代のマスタングにフルモデルチェンジし、当然のごとく第4世代マスタングをベースにしたSVTコブラも開発され、96年型からはエンジンが伝統の5L V8OHVから、4.6L V8DOHCに改良された。今回撮影したモデルは、その改良型の98年型というわけだ。
マイスト 1/24 1993 フォード マスタング SVT コブラ レッド
ケムシさん、おはようございます。なんか、「そんだけ〜?」って原因でした。スプリングワッシャーも緩むとは聞いてますが、仕事を含め実際に自分の周りでの事象は初めてだったかも。自分のクルマや船等を例える場合の代名詞は英語ではshe/herと女性で例えるのが一般的です。買った時とかは使っちゃうと変な誤解が生じるから、itですかね。でも女性が書くとしたら逆になる?インスタなんかで女性のコブラオーナーの投稿見てて気付かなかったなぁ。今後は気にして見てみよっと。たぶん由来は男の世界だった昔の船乗りが自分の乗る船を愛着込めてShe/Herと言うようになったんじゃないかと思います。
マイスト 1/24 1993 フォード マスタング SVT コブラ レッド.
現在本国では、価格の安さに対して高いスペックを誇るとして、同世代のSVTコブラが様々なレースシーンで使われ人気となり、徐々に価格が上昇中ということもお伝えしておこう。
数少ない希少なマスタングSVTコブラが入庫致しました! 1998年フォードマスタングSVTコブラが入庫致しました! ..
フォード・パフォーマンス率いるチームは、シャーシ、パワートレイン、制御システムの修正とアップグレードに全力を注ぎ、図面に立ち返った。フォード・パフォーマンスは、1969年モデルのマスタングに標準装備されていたコブラジェットパッケージを改良し、名高いスーパーコブラジェットの名称を復活させた。
マスタング(MUSTANG)とは、アメリカ合衆国の自動車メーカー、フォード ..
フォード・パフォーマンス率いるチームは、シャーシ、パワートレイン、制御システムの修正とアップグレードに全力を注ぎ、図面に立ち返った。フォード・パフォーマンスは、1969年モデルのマスタングに標準装備されていたコブラジェットパッケージを改良し、名高いスーパーコブラジェットの名称を復活させた。
【GT5】 フォード マスタング SVT コブラ R 00【DEMO】
まぁお世辞にも、速いとはいえなかったのが残念だが(足回りが柔らかく、正直貧弱さを感じるほどやわかった)、それでもMTとV8サウンドという魅力的なアイテムを持つコブラに当時は心底惚れてしまったのだ(車高下げて足固めただけでもかなり速くなる資質だった)。当時の価格は約398万円(正規ディーラー車)だったか。無理すれば買えないこともないことが余計に火をつけた(結果的に買わなかったが…)。
マスタングコブラに関しては、その後何台ものオーナーさんを取材している。で、面白いことに、どのオーナーさんにも共通した点があったのである。それが前国産スポーティカーオーナーだったということ。当時280ps規制という法律があって、国産車には280psまでしか出せない規律があった(出せるのに出せない)。
だがマスタングコブラは309psのMT車。スカイラインGTRが当時500万円オーバーであったことを考えると(またシルビアなどを購入しチューニングするにしても)、コブラの安さは魅力的だったはず。
そんな経験値を持つオーナーさんだからこそ、これまたみなさん同様に、かなりのチューニングマシンを製作していたのである。ここで紹介する1台もそんなマシンである。
Nさん(オーナーさん)のマシンは1997年型のコブラ。やはりコブラのエンジンサウンド音に魅了されてしまい、即買い。それ以来自分でもビックリするほどの入れ込みようだったという。
もともと右ハンドルのMT車乗りのNさんではあったが、左ハンドルMT車でもすぐに慣れ、その後はワンオフパーツを駆使しながら、オンリーワンを目指してカスタムしてきた。
【GT5】 フォード マスタング SVT コブラ R 00【DEMO】
スタンダードのマスタングとの違いは、ホールド性の高いシートとホワイトメーターと6速MTのシフトくらいか。
フォードでは、SVTコンセプトに基づいたハイパフォーマンスカー、次世代『マスタングコブラ』をニューヨークオートショーでデビューさせる。
マスタング史上唯一のグレードとなる「King Cobra」。4,971台中、マニュアルミッション車は2,404台のみ。現在の流通量は不明だが、非常に希少な個体であることは間違いない。
アメリカレベル 1/24 4013 93 マスタングSVTコブラ
おはようございます!肩透かしを喰らったようなトラブルの原因でしたね💦でも梅雨明けと共に帰って来て良かった良かった☺️ん!?何とお車は女性だったんですね😃私の車はコブラよりかなりか弱いのにどー考えても男です🤣
1/10RC 1995 フォード マスタング SVT コブラR (TT-01シャーシTYPE-E) ..
2021年6月、オハイオ州ノーウォークでボブ・タスカ3世がコブラジェット1400を運転し、その歴代タイムを更新。フォード・パフォーマンス、MLe Racecars、AEM-EV、Cascadia Motion、Watson Engineeringの共同作業として作られたこの車両は、その後、次の挑戦の準備が整ったという。
マスタング SVT コブラ 1993 レッド カスタム クラシック マッスル
23年が経過したモデルとは思えないほど、綺麗な状態を保つ撮影車両。走行距離は7.4万kmと、もしかしたら日本で最も走行していない98年型 マスタング・SVTコブラかもしれない。
1/24 1993 フォード マスタング SVT コブラ レッド
2021年6月、オハイオ州ノーウォークでボブ・タスカ3世がコブラジェット1400を運転し、その歴代タイムを更新。フォード・パフォーマンス、MLe Racecars、AEM-EV、Cascadia Motion、Watson Engineeringの共同作業として作られたこの車両は、その後、次の挑戦の準備が整ったという。
Ford Mustang SVT Cobra Japan 2012.7.4 フォード マスタング コブラ
94年に、日本で初めて正規販売されたマスタングとして、馴染みのある第4世代がベースとなる98年型SVTコブラ。96年からは日本でもSVTコブラが限定で正規販売された。
GT6脱STD車カタログ023フォード・マスタング SVT コブラ R 00PS3
1964年に初代モデルが登場して以来、アメリカン・スポーツカーのアイコンになっているフォード マスタング。中でも、レース参加用のベースマシンとして1995年にわずか250台が生産された高性能バージョンが、マスタング SVT コブラRで...