コブラの最新ドライバー「ダークスピード」3種をヘッドスピード別で打ち比べ!


「エアロジェット ドライバー」は、直進性の高い弾道が打てるため、結果を重視するゴルファーにぴったりのクラブに仕上がっていました。スコアにこだわるゴルファーほど、クラブの恩恵を感じることでしょう。ドロー系の弾道を理想とする人は「エアロジェット MAX」のほうがやさしいと感じると思います。


もしかすると、「こうしたらいいかな」に合うのがこの新パターだったのかもしれません。

ライバルモデルは、テーラーメイド「ステルス2」、キャロウェイ「パラダイム」、タイトリスト「TSR3」といったところ。アスリート向けですが、打点のミスに強く曲がりが少ないモデルを各社開発しています。

「009M」はジョーダン・スピースがエースパターとして長く使っていたスコッティ・キャメロンの名器。特徴はトップラインがフラットになっていて、全体的な形状がシャープに見えること。ちなみに009(ダブル・オー・ナイン)というモデル名はスコッティ・キャメロンの自宅の郵便番号の一部からとったそうです。

今回は純正シャフト『ツアーAD for COBRA(フレックスS)』で試打

クラブが合わないという場合、原因はほとんど「シャフトが合わない」ことにあると言えます。
シャフト選びによって、飛距離も方向も、安定性もすべて高めてくれることが期待できるのです。

スイングとギアの両面から計測&解析を生かし、プロアマ問わず8万人以上のゴルファーにアドバイス。インドアゴルフ「ゴルフレンジKz亀戸店」のヘッドティーチャーを務める傍ら、様々なメディアにも出演中。大人のゴルフ選びフィッティングWEBマガジン「」編集長として自ら取材も行う。

Cobra(コブラ)KING(キング) LTDx ドライバー を試打しました。

締まり感のある丁度いい大きさなのが気に入っています。スライサー気味の方、球が上がらない方などにお勧めです。まだまだ慣らし運転中なので、ポジションを変えて私が求める高さや伸びのある弾道を求めて鉛も色々な所に貼って・・・・

ダークスピードXドライバーには前作より改善されたウエイトシステムが採用されていますが、この前後のウエイトを入れ替えることで約200rpmのスピン量を増減することができます。

レディースドライバーも試打してみたかったのですが、試打クラブがありませんでした。

チューニング中です。シャフトも420SEと同じシャフトですが個体差があり少し中間からの中折れ感がするのでセロハンテープを使用して硬さの調整を行うとシャープな振り心地と共に伸びやかな弾道を手に入れました。ドライバーはヘッドとシャフトの組み合わせが一番大事ですがちょっとしたチューニングでも相当変わります。もうドラを買い替える事はありません。末永くこのドラを使い続けようと思っています。 2025/1/25(土)11:06 NEW woosu

エリートドライバーはクラウンに使われている素材が変わったことで、前作AIスモークよりも弾き感が抑えられた柔らかい打感になっていると思います。


試打レビュー:cobra darkspeed x driverの実力を検証2-1.

いくつかの質問に答えると、推奨シャフトがわかるシャフト・ファインダー。シャフト選びの参考として活用できます。

今使っているローグスターよりも重たく、打感は硬い感じがしました。

試打する『ダークスピード X』は、低スピンで速いボール初速を求めるプロからアマチュアまで幅広いゴルファーのために設計されたドライバー。高い飛距離性能に、ミスヒットでも寛容な安定性を実現。ヘッド後方のウェイトポジションは、直進性と高弾道をもたらし、中間部のウェイトポジションは、後方のポジションと比べて、弾道の高さとスピン量を抑えることができるという。

両方とも数球打ちましたが、良くデータが取れたものをご紹介します。

「パターが手元に届いたのは昨年のクリスマスの後。打ったのはハワイに来てから(試合直前)です。(どういうところが良かったのか?)分からないんですけど、入りましたね(笑)」

10.5°でも中高弾道なので、ロフト選びは背伸びしない方がいいでしょう。

・ロフト角:10.5度
・使用シャフト:スピーダー NX for Cobra(硬さS)
・使用ボール:川口グリーンゴルフ専用レンジボール

今回、コブラ「LTDx」ドライバー(10.5度、フレックスR)を試打しました。

ヘッドの見た目の印象は、「色が黒いと小ぶりに見えるし、マットで本当にカッコイイ」(癸生川プロ)、「構えてみると綺麗ですね」(小島プロ)と、二人ともマットブラックのヘッドに惚れ込んだようだ。

コブラの最新ドライバー「ダークスピード」3種をヘッドスピード別で打ち比べ!

ダークスピードXドライバーを構えてみると、三角形に近い形状で投影面積の広い安心感のあるデザインをしています。

Qi10 MAX LITEドライバーガチ試打動画【テーラーメイド】

実際に打ってみると、前作とのはっきりとした違いは感じませんでしたが、打点が変わっても柔らかい打感を感じることができました。

スピン量や打ち出し角などいろいろな要因はあるにせよ、全体的に飛んでいます。

装着シャフトは、オリジナルの 『スピーダー NX for COBRA』と『TOUR AD for COBRA』で、まずはスペックを比較する。

2022年発売当時の試打レビューもどうぞ。この時は230ヤードくらい飛んでました。

エリートドライバーのフェースにはAi 10x FACEテクノロジーが搭載されていますが、前作よりも弾道補正機能がアップしていて、さらにミスヒットに強くなっているようです。

試打レビュー:cobra darkspeed x driverの実力を検証2-1.

構えた印象は、やさしそうなのに精かん! 投影面積は大きめで、見た目から感じるやさしさの中に、締まって見えるカラーリング効果でいかにもといった雰囲気がなく、なかなかうまくまとまっています。

購入時のポイント試打を活用: 実際に試打し、飛距離性能や打感を確認する。6.

試打した個体は「SPEEDER」装着の10.5度。ヘッドスピード38m/s程度を意識して打ってみると、打ち出し角高めで低スピンの弾道が飛んでいきます。つかまりも適度で、非常に扱いやすく感じました。

保管方法湿気の少ない場所で保管し、ヘッドカバーを使用して傷や汚れから保護してください。13.

クラブが合わないという場合、原因はほとんど「シャフトが合わない」ことにあると言えます。
シャフト選びによって、飛距離も方向も、安定性もすべて高めてくれることが期待できるのです。
グラファイトデザインでは、80種類のモデルを用意し最新作以外も購入可能です。

それでは、ここからは実際に打ってみた際のデータを見ながらレビューしていきます。

芯を外しても弾道が変わりにくく、飛ばせる弾道が安定してオートマチックに打てます。操作性はわずかにあるかな、といった程度で、基本的には直線的に狙うためのドライバーでしょう。

弾道計測器はPGAツアープロも多数使用する「GC Quad」です

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になりますが、反面操作性というのは期待しないほうがいいでしょう。

つかまりはちょっと抑えられている分、直進性の高いストレートフェードがガンガン打てました。ミスへの強さはかなり高いものがあります。AI設計によるフェースの効果なのか、上下左右に打点がズレても大きなミスにはなりづらい。インパクトでいかにフェースをスクエアに戻せるかが、このドライバーの性能を生かすカギとなりそうです。右へのミスを避けたいなら「MAX」、左へのミスを避けたいならスタンダード、という選び方でいいと思います。

コブラ『DARKSPEED TOUR LENGTH』ドライバー トラックマン試打

今回試打をするコブラ『ダークスピード』シリーズは『X』、『MAX』、『LS』の3つのヘッドタイプを展開。この3つのヘッドは、それぞれのソールに配置されている 「ウェイト」 ポジションを変えることで、使い手がイメージする弾道を提供可能となっている。

コブラ『DARKSPEED MAX』ドライバー トラックマン試打

慣性モーメントがシリーズ中で最も高く、直進性も高いドライバー。打点のミスにも強く、適度なつかまりと上がりやすさを持っています。こういうモデルはスピン量が多めになることが多いものですが、本品のスピン量は適度で、飛距離も期待できます。

コブラ S2 ドライバーの試打レビュー 口コミ・評価 ギアスペック

試打をした6Sは標準的なトルクで中間辺りがしなり、しなり戻りはややスピード感がありました。