コブラ「ダークスピード LS」を徹底試打検証!【ヘッドスピード別&ロフト角別】
【1】トルクレンチは付属品以外のものを一切ご使用しないでください。また、本製品以外にご使用しないでください。QTSスリーブの損傷や、また不適切に装着した場合、思わぬ事故や故障を引き起こす可能性があります。※ゼクシオ エックス、スリクソン ZX シリーズのトルクレンチは共用可能。その他モデルのトルクレンチは共用できません。
Cobra Aerojet ドライバーの調整方法は次のとおりです。
ご存知だとおもうが、コブラも今回からロフト調整機能を謳い始めた。7.5度から10.5度まで可変するとあるが、ロフトが立てばフェースが開き、ロフトが寝ればフェースが閉じるので、従来のカチャカチャと変わらない。コブラにかぎらず、各社とも、今までより調整範囲を広げて、表示が変わっただけの、残念ながらメーカーのご都合主義でしかない。
90年代のコブラと言えば、“シャーク”ことグレッグ・ノーマンがあまりに有名。米ツアー屈指のロングヒッターかつ、曲げずに打つ1Wの名手だが、彼の高速スイングを支えたのもクラウンのくぼみが特徴的なエアロシェイプのドライバーが為せる技。進藤がPGAツアーにいた頃は、仲良しのリッキー・ファウラーが看板選手だったが、「コブラと言えばロングヒッターが選ぶブランド」という進藤の印象を西川氏が補足する。
「90年後半から2000年代はヘッドの大型化の歴史ですが、当時ドラコン選手として世界を席巻したジェイソン・ズーバックの活躍もコブラの1Wが支えました。04年発売でカーボン複合のKING Cobra COMP414を例に、フェース全体を9点のどこに当たっても初速が出せるという、現代のメーカーが盛んに謳う“広域反発”も当時から追求していました。今回のAEROJET LSの開発にも、世界一飛ばすドラコン選手、カイル・バークシャーの意見も役立っていて、ヘッドスピードを上げるため、空力を限界まで追求しています」
グリップは、ラムキン「Crossline(クロスライン)」が標準装備。
「ロフト角が多くなればなるほどライ角の影響は大きくなります。なのでドライバーよりもフェアフェイウッドのほうがライ角の影響は大きくなります。つかまりが弱ければアップライトな方向に調整してみることで改善されるケースもあります」(小島慶太プロ)
ゼクシオ エックス ドライバー、スリクソン ZXi、ZXi TR、ZXi LS、ZXi MAX ドライバーはR&Aルールに適合した製品です。ただし、ラウンド中にポジションの変更、ウエイト交換による重心位置の変更などクラブ性能を変える行為は、ゴルフ規則4-2a項「正規のラウンド中、クラブの性能は調節その他の方法により故意に変更してはならない」という規定に違反し、ルール違反となりますので、ご注意ください。
コブラ「ダークスピード LS」を徹底試打検証!【ヘッドスピード別&ロフト角別】
さらに「KING Tec(キングテック)」をより魅力ある「アドレス」にするために、ヘッド形状も改良。その結果、上級プレーヤーが喜びそうなより滑らかな洗練されたルックスに変身した。
今回、試打するコブラ『ダークスピード LS』 ドライバーは、ツアーにインスパイアされた形状で、構えやすいフルエアロボディとなっている。『ダークスピード』の『X』、『MAX』、『LS』の3モデルのなかではこの『LS』が最も低い重心位置設計になっており、その効果によって低スピンで速い初速と、抜群の飛距離性能と高い操作性が実現。さらに、操作性を高める調整可能なヒールとトウのウェイトに加え、ソール後方にバックウェイトも追加したことで寛容性も加わったクラブに仕上がっているという。
コブラには、ロフト角・弾道を調整できる機能のついているモデルがあります。
いつも行くゴルフショップで購入しました。コブラドライバーの飛距離比較をネットで発見、AMP CELL、BiO CELL、FLY-Z、F6、F7の5本で比較していた中で1番はBiO、2番がF6でした。BiOは打感がイマイチでF6にしました。シャフトをアルディラのrogueの60TSに変更して正解でした。9度にして重りは初期のままで少し高めの弾道でぶっ飛びです。
並行モノは敗戦だったが、試打した日本仕様はシャフトがUSTmamiyaのATTAS4Uの特別カラー(白)が入っていて、かなり感じが違う。ヘッド自体は、スイートエリアが広く、ヘッドスピードが速いけど球が曲がる人に、おすすめなクラブであることは間違いない。上手くロフトを調整すれば、平均的に飛ばせるドライバーになると思う。この敗戦っぷりがちょっと悔しいので、日本仕様を買って敗者復活をしかけるようかな・・なんて考えている。
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コブラ AMP CELL PROドライバー+KUROKAGE60G(S)
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長さ45inch/重さ325.2g/バランスD5/振動数262cpm/センター
フレックス値4.72/表示ロフト10.5度/リアルロフト10.25度/フェース角-3.75度
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コブラ cobra 付属品 トルクレンチ カチャカチャ ロフト角調整
「エアロジェット ドライバー」は、直進性の高い弾道が打てるため、結果を重視するゴルファーにぴったりのクラブに仕上がっていました。スコアにこだわるゴルファーほど、クラブの恩恵を感じることでしょう。ドロー系の弾道を理想とする人は「エアロジェット MAX」のほうがやさしいと感じると思います。
コブラ cobra 付属品 トルクレンチ カチャカチャ ロフト角調整 ..
ここ数年で一気に増えたのが弾道調整機能が付いたドライバー。シャフトからヘッドを取り外し、スリーブのポジションを変えることで弾道を調整できるいわゆるカチャカチャドライバー。テーラーメイド、キャロウェイ、ピン、タイトリスト、コブラ、ブリヂストンゴルフ、ダンロップ、ヤマハ、オノフ、プロギア、ミズノなど主要なゴルフメーカーのドライバーは弾道調整機能がついています。
弾道調整機能付きドライバーの賢い使い方とは!? | マーク金井ブログ
“寛容性” が高いのは1Wだけではなく、アイアンも創業時から革新的でユニーク。90年のものはネックが盛り上がっているが、西川氏によれば「ネックに肉盛りをすることで、小ぶりなアイアンでも軸周りの慣性モーメントを高めてミスに強くなってます」。また、92年発売で94年には全米でベストセラーを記録したのがKING Oversizeアイアンで、「当時はここまで大きくやさしいキャビティも少なかった」とのこと。
進藤は「そんな時代から!?」と先見性にも驚きつつ「そういえば、契約フリーのジャスティン・ローズ選手がコブラのKINGシリーズのアイアンで勝ったり、原英莉花プロもKING CBを使ってましたよね。たしかにドライバーだけじゃなく、アイアンも実は名器揃いなんだよな~」。同社のワンレングスアイアンや、全米No.1ヒットを記録したバフラーDWSのUT、開いても刃が浮かないトラスティラスティウェッジなど、ユニークで革新的な名器の歴史にも目を輝かせる。
つるやゴルフONLINE · コブラ用の弾道調整機能付き互換スリーブです。
基本はカチャカチャさせないことです(笑)は基本、ライ角度をアップライト方向に調整させているだけ。理由は単純、カチャカチャできないドライバーの時もリシャフト時にはアップライト方向に調整して使っているからです。シャフトの装着角度というのはスイングに少なからず影響を与えるので、理想は自分がスイングしやすい、今までと同じような角度にシャフトを装着することをお勧めします。もしくは、捕まり具合を調整するためにカチャカチャさせて下さい。テーラーメイドのR1やコブラAPMはロフトを変えられると謳ってますが、ロフトを減らせばフェースは右を向き、ロフトを増やせばフェースは左を向きます。なので、ノーマルよりもボールを捕まえたいならばシャフトが左から装着された状態に調整(ロフトを増やす方向に調整)、ノーマルよりもボールを捕まえたくないならばシャフトが右から装着された状態に調整(ロフトを減らす方向に調整)して使いましょう。この方がスイングに違和感が出にくいし、イメージ通りの弾道を打ちやすくなります。
Cobra LTDx ドライバーの調整方法 (調整ガイド – ロフトとライ)
弾道を調整をするにはシャフトの先端についているスリーブのポジションを変えるわけですが、これは全メーカーが自社で開発しているので、すべて違う形状をしています。ですが、スリーブのポジションを変えてできることは限られているので、ポジションを変えるとどうなるかを理解できれば、どのメーカーにも応用できます。
調整できるいわゆるカチャカチャドライバー。テーラーメイド、キャロウェイ、ピン、タイトリスト、コブラ ..
【5】ー5°C以下や45°C以上の状態でのQTSスリーブ調整は避けるようにしてください。QTSスリーブが損傷する可能性があります。
コブラ エアロジェット ドライバーの調整方法 (調整ロフト ガイド)
コブラには、ロフト角調整がメインの弾道調整機能が付いていますので、ちょっと上がりすぎかな? と感じるぐらいにすると安定して飛ばせる弾道が打てると思います。いっそ12度のヘッドを選んでみるのも面白いかもしれません。
コブラゴルフから登場した2022年モデル「KING LTDx」シリーズ。最長 ..
コブラの歴史を知り、上から下までAEROJETシリーズを気に入った進藤だが、最後に悲しいお知らせが待っていた。PGA TOUR SUPERSTORE 伊勢崎店の濱中店長が手にするゼビオグループで取り扱う、Cobra GOLF創業50周年を記念した限定モデル「50周年記念モデル」を見つけてしまったのだ。「ナニコレ、めちゃくちゃカッコイイ。ノーマルのAEROJETもカッコイイのにこんなの見てしまったら……。これ、持って帰っていいですか?」。性能だけでなく、所有感満点の特別仕様に一目惚れした進藤。
濱中店長は「これはかなり小数限定のレアものなので、ダメです!詳しくは、ホームページを見てほしいのですが、ヘッドカバーからクラブデザインの細部に至るまで、50周年を記念して創業当時のロゴを使うなど、極上のデザインが施されています」とのこと。気になる人は、だけでなく、ヴィクトリアゴルフ、ゴルフパートナーと、コブラ取り扱い店に問い合わせてみてほしい。
撮影/山代厚男、GettImages
取材協力/
〒372-0801 群馬県伊勢崎市宮子町2806
TEL:0270-75-1451 営業時間:10:00~20:00
は最大 ±1.5 まで調整可能です。 専用オリジナルシャフトパフォーマンス
【2】QTSスリーブやチューニングウエイトの取り外しは、異物が侵入しないように、清潔な場所で行ってください。異物が入った状態で装着するとチューニングウエイト、ウエイトポートを損傷する可能性があり、チューニングウエイトの取り外しや装着ができなくなる場合があります。場合によっては、クラブヘッド内部に損傷を生じ、結果として、クラブ性能に悪影響を与えることにもなりかねません。
グラファイトデザイン社と共同開発したオリジナルシャフト「TOUR-AD for
ご想像のとおり、「KING TEC(キングテック)」ハイブリッドには調節可能な『MYFLY』ロフトテクノロジーも搭載。コブラの革新的技術であるホーゼルによるロフト角の変更システムは、± 1.5度の調整が可能で、「打ち出し」と「スピン」機能の微調整が可能。
ロフト角やライ角をすばやく変更できる「クイックチューンシステム」。
コブラのユーティリティクラブのなかには、打ち出し角や弾道を調整できる機能を備えているモデルがあります。
調整用鉛・ウェイト · その他修理用品 · 練習用品 · スイング練習 · アプローチ練習 ..
“スピード”と同時にコブラが創業時から追求するのが“寛容性”だ。創業者が当初から「アマチュア向けのオーバーサイズのやさしいアイアンを作りたかった」ことから分かる通り、76年のバフラーも画期的なやさしさで一躍有名に。“寛容性”を徹底追求してきた歴史を振り返る西川氏は「例えば、99年当時は300cc以下のサイズが当たり前だったところ、Cobraは230ccの『Gravity Back』ドライバーを発売し、小ぶりなヘッドの利点の操作性の良さと、ヘッド後方にウェイトを配置して高慣性モーメントを追求していたんです」と明かす。
「えっ、24年前に高MOI?」と驚く進藤。西川氏は「当時の他社1WのMOIが2,000くらいのところ、300ccのモデルで3,200くらいまで出てました」と応じ、後の07年の異型1W時代のL4Vを紹介。「Lはリミット(限界)の意味で、4つの限界値に挑戦したアベレージ向け1Wで、MOIは5,000を余裕で超えてます」と手渡す。「うわっ、大きい!」と構えて驚く進藤だが「これがAEROJETやAEROJET MAXのやさしい最新作に繋がっているのか…」と納得。