・コブラ「ばれちゃしょうがないな! なにをかくそうオレはボンド…ジェームズ・ボンドさ」
コブラといえば美女。美女といえばコブラというぐらい、いつも美女を従えています。モテモテのコブラだから、当然口説き文句だってハイレベル。まあレベルが高すぎて、コブラ以外が使ったらセクハラで訴えられそうです。
・コブラ「(戦車の砲撃を受けて)ちくしょうめ火災保険にはいっとくんだった」
ちなみには、ありえないほど露出が激しくエロい服を着た美女が次から次へと出てくることでも有名なマンガですが、絵柄がアメコミすぎるせいか、まったく欲情できません。でも、掲載誌は少年誌なので、これが正しい姿といえます。最近の中途半端なエロさで人気を取ろうとする少年マンガは、もっとコブラのエロくないエロさを見習うべき!
無敵といわれるコブラですが、実は結構な頻度で絶体絶命のピンチに陥っています。ただし、その時に繰り出されるジョークがあまりにもさえてるので、ピンチだと気づかないのです。ピンチでも部下に不安を与えることをせず、笑いを取りながら華麗に解決。これぞ、理想の上司って感じじゃないですか?
・コブラ「すげえショルダーアタックだ…あんた殺し屋なんかやめてスーパーボウルにでもでたら?」
・敵「ここは地獄だぜ、なにしにきたんだ」/コブラ「ピクニックにきたようにみえるか? バスケットももってないぜ」
コブラの「煽り」のセンスは、本当にハンパじゃありません。絶妙な挑発を巧みに使って、敵に冷静さを失わせ、自滅させるのです。嫌いな相手に使うには効果抜群ですが、友人に言ったら縁を切られますので、使いどころには注意しましょう!
・女「ねえ、コーヒーでもいれましょうか?」/コブラ「ああ、キミのキスみたいな熱いヤツをたのむぜ」
・敵「レディがいるのよ、先にあいさつくらいしたらどうなの」/コブラ「これは失礼!おれはまたプードルかと思った」
・コブラ「悪い悪い、誤解しないでくれ、オレは別にあんたが犬ににてるといったつもりはないんだ、犬があんたににてるだけさ」
コブラ対マングース(アメコミシリーズ2). Label: :TAURUS; Artist: :藤本康生; Color: :WHITE.
……いやいや、あんた、コブラだろ! って思わず言いたくなります。高田純次が『じゅん散歩』(テレビ朝日系)で街のおばちゃんたちに言う「こんばんは、ジョニー・デップです」と同じノリですね。このつかみのジョークが決まれば、たちどころに初対面の人でも仲良くなれるのです。ただし、スベッたときは大惨事ですが……。
G.I.ジョー クラシファイド コブラB.A.T 4体セット6インチ ハズブロコブラB.A.Tの4体セットです。1体の拳銃がありませんが、それ以外の付属品は全てあると思います。アメリカトイにありがちな関節の緩さやキツさ、塗装のばらつき等ご理解頂ける方のみよろしくお願いします。giジョースネークアイズストームシャドー
「コブラ」のアイデア 38 件 | コブラ, コブラ 漫画, サイコガン
というわけで、早速今日から使いたい、コブラのハイセンスなジョークを、シーン別にご紹介していきたいと思います。
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コブラはどんなピンチに陥っても……というか、ピンチに陥れば陥るほど、センスのいい小粋なジョークで、あたかも余裕しゃくしゃくであるかのように振る舞い、ピンチを華麗に脱出します。この姿が実にクール。自分も大人になったら、こんなクールなジョークが言えるようになりたいと、子ども心に思ったものです。
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あまりにコブラが最強すぎるので、バトルマンガとしてはいささか大味ともいえるのですが、個人的にの真の魅力は、次々と繰り出される「小粋なジョーク」にあると思っています。
「コブラ」漫画家・寺沢武一さん死去 68歳 華麗アメコミ風タッチ&セクシー美女描写に定評 ..
そんなコブラですが、一言でいえば無敵のスーパーマン。驚異的な身体能力とタフさを持つ上に、チートすぎる最強兵器サイコガンがここぞという時に炸裂するため、次々に登場するメチャクチャ強そうな敵が、いともあっさりと倒されていきます。
スーパー7/ リ・アクション シリーズ/ コブラ - 映画・アメコミ・ゲーム フィギュア・グッズ・Tシャツ通販.
左腕にサイコガンを持つ一匹狼の宇宙海賊・コブラの姿を描くSFマンガで、ジャンプ作品としては異色なアメコミの雰囲気が強く反映された作品です。トレードマークとなる左腕の仕込み銃・サイコガンに加えて、「金髪」「赤い全身タイツ風スーツ」「葉巻」「露出しまくりのアメコミ風美女」などなど、ひと目でコブラとわかるような、アクの強い要素満載の作品です。特にサイコガンについては、至るところで目にしがちです。以前はマンガ『ポプテピピック』のコラボTシャツに無断でサイコガンが描かれていたことで、になっていました。それぐらいサイコガンは、マンガファンの印象に残りやすいアイテムなのです。
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『G.I.ジョー クラシファイド コブラB.A.T 4体セット』はセカイモンでe052820cd56から出品され、64の入札を集めて02月07日 13時 37分に、8400円で落札されました。即決価格は8400円でした。決済方法はに対応。島根県からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。
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まあ良くも悪くもアメコミって感じだな
あちらの絵師が描くとどうしても可愛らしさとデフォルメ感が減って写実的になる
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メインのストーリーがアニメ化されたのが1982年とかなり昔なんですが、当時でも映像は綺麗な方だったので、今回の件で『コブラ』を知ることになって気になった人はアニメから入るのもいいんじゃないでしょうか。ちなみにテレビアニメ化された時のタイトルは『スペースコブラ』というタイトルでした。各オススメエピソードについてはまたいずれ。
新年を祝うテキサスコブラ アメトイアメコミ仲間向けの年賀状も描いたよ( ´∀`)
いつか聖杯戦争を題材にした実写版Fate出ないかな…もちろんハリウッド版。
古今東西の英雄たちのバトルを映画で観たい!
SDCC限定 別格の高品質 アメコミ G.I.ジョー コブラ ..
舞台は人類が自家用宇宙船で地球と外惑星との行き来が容易になったはるか未来。平凡な毎日を過ごしていたサラリーマンのジョンソンは、退屈しのぎに好きな夢を見させてくれるトリップ・ムービーを体験しました。その夢の中でジョンソンは左腕にサイコガンを持つ海賊コブラとなり、相棒の女性型アンドロイド「アーマロイド・レディ」とともに宇宙を駆け巡っていました。しかし夢の最後でコブラは敵である大組織「海賊ギルド」に追われ賞金首となり姿を消し、ジョンソンの夢は終わりました。この夢の内容に満足したジョンソンはトリップ・ムービーの担当に自分の夢で見た内容を語りお礼を言いますが、担当者は、ジョンソンが見た「夢」はプログラムしたトリップ・ムービーの内容とは違っていると首をひねっていました。
気分を良くしたジョンソンは、その帰り道に車で接触事故を起こします。その事故の相手が夢の中に登場した海賊バイケンとそっくりな顔をしていたため、思わずバイケンの名を口にしてしまいましたが、その名前を知っていたことで銃を向けられ殺されかけてしまいます。しかし、次の瞬間、自分の左手が突然銃に化けて撃ち倒し、混乱しながらもその場をなんとか逃れることができました。自宅に帰ったジョンソンは、だんだんと記憶が蘇り、あの夢は夢ではなく自分が失っていた記憶であったことを思い出します。自分は本当にコブラで、血生臭い過去から逃れるため記憶を消し顔を整形し、世間にはコブラは死んだと偽り、数年前から別の人生を送っていました。しかしサイコガンを見せたことでギルドには顔が割れてしまいました。自宅に押し寄せてきた追ってとの戦いの中、家庭用のメイドロボットだった「ベン」の中からかつての相棒アーマロイド「レディ」が現れ、ともに追ってを撃退します。そして記憶が戻ったコブラは再びスリリングで危険に満ちた人生に戻るため、隠していた専用の宇宙船「タートル号」に乗り宇宙へと飛び立っていきました。
アメコミはやっぱ実写よりアニメのほうが自由度が高い作品が作れるんじゃないのかなどっちも二次元なんだし.
二次元キャラを写実的に描かれるの苦手なんだけど、これは結構違和感ないものだなぁ。巧く特徴を押さえて描いたプロの技術、素晴らしいと思う。
「コブラ」ハリウッド実写化へ向け企画進行中!オファーは7年前から
漫画『コブラ』は1978年になんと当時『週刊少年ジャンプ』にて連載されました。先日、したのですが、ちょうど同じ頃にテレビアニメ化された『スペースコブラ』を当時見てこの作品を知ったのですが、アニメでその格好良さに惹かれ、すぐに当時単行本を購入しました。今みると割と露出の多い女性が登場したり、コブラのセリフがキザな言い回しが多い為、イメージとしては少年誌より青年誌の方があっていたような気がしましたが、そのイメージ通り『週刊少年ジャンプ』で連載したあと、『スーパージャンプ』に移ったり『コミックフラッパー』に移ったりしながらも、エピソードはなんだかんだ新作が描かれていました。主人公のコブラはいわゆるスーパーマン的な強さで、女性からもモテモテ。そんなキャラクターが宇宙を舞台に活躍する様は当時としては非常に珍しい作品でした。個人的なイメージとしては、『007』のジェームズ・ボンド的な主人公が『スターウォーズ』のような舞台で活躍する作品という感じがしてました。物語一つ一つに登場するライバルキャラたちも、それぞれ特殊の能力やギミックを持っていて、そんな強敵たちをいろいろなアイディアで倒していくのがすごく好きでした。序盤でかなり衝撃的な敵だった「ターベージ」やエピソード自体は短いものの、やたら記憶に残っている「ハンマーボルトジョー」。コブラの大切なものを奪った「サラマンダー」など多くの敵が存在しますが、やはり長きにわたって戦い続けたコブラのサイコガンを始め光線銃が一切きかないガラスのような体をもった「クリスタルボーイ」との戦いが印象的でした。こういった特徴な敵の存在も魅力的でそんな部分もアメコミのヴィランのような印象がありました。昨今いろんな作品が国内や海外で実写化されている中、個人的にはハリウッドで実写化するならこの『コブラ』が一番エンターテインメントとして私立するんじゃないかと思っておりました。まあ、どんな俳優がコブラ役をやってもきっと文句はいったんでしょうが。アニメ化もテレビシリーズを始め、OVAなどで何度もされていて、時代とともに印象が薄くなってしまいましたが、間違いなく名作だと感じています。
G.I.ジョー クラシファイド コブラB.A.T 4体セット
そんなわけで、ついつい真似したくなるクールなジョークが満載の宇宙海賊をご紹介しました。古そうなマンガだからって敬遠していた人は、これを機会に読んでみてはいかがでしょうか? あまりのコブラのかっこよさに、思わずアメリカ人みたいに「ヒューッ!!」と言ってしまうこと請け合いです。
フィグゼロ 1/6 G.I.ジョー コブラコマンダー アクションフィギュア
つい先日、漫画で有名な寺沢武一さんが亡くなりました。寺沢武一さんの作品は他にもたくさんありますが、やはり超有名な作品は『コブラ』だと思います。私も漫画『コブラ』は子供の頃から読んでいました。今では特に珍しくないジャンルかもしれませんが、アメコミ風タッチで描かれた漫画『コブラ』は当時は他の漫画と比べてかなり異質な存在でした。その内容も宇宙を舞台にした内容で主人公のコブラは一匹狼の宇宙海賊で、左腕に特殊な光線銃であるサイコガンを持っていて、様々な敵やライバルと戦うたくさんのエピソードが描かれました。物語もエピソード一つ一つがすごく凝った内容になっており、ライバルとして登場するクリスタルボーイとの戦いには当時ワクワクさせられました。おそらく現在の若い方は結構しらない人も多いのではないかと思いますので、今回は寺沢武一さんを偲んで漫画『コブラ』の魅力について個人的に思う事を紹介したいと思います。