フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「SANIK」 [日医工] 60mg/錠 100錠
成人の肝機能障害患者17例にフェキソフェナジン塩酸塩カプセル80mg注4)を単回投与したとき、肝機能障害患者におけるフェキソフェナジンの薬物動態は、被験者間の分散も大きく、肝障害の程度による体内動態の差はみられなかった。Child‐Pugh分類でB又はC1であった患者のフェキソフェナジンのAUC0−∞は2176ng・hr/mL、Cmaxは281ng/mL、t1/2は16.0hrであった。これらの値は健康若年者における値のそれぞれ1.2、1.1、1.2倍であった。なお、忍容性は良好であった(外国人データ)。
防衛省 - 落札者等の公示フェキソフェナジン塩酸塩錠60㎎「SANIK」(60㎎,100錠)2,460個 ..
成人の腎機能障害患者29例にフェキソフェナジン塩酸塩カプセル80mg注4)を単回投与したとき、クレアチニンクリアランス41〜80mL/min及び11〜40mL/minの患者におけるフェキソフェナジンのCmaxは健康成人に比し、それぞれ1.5倍及び1.7倍高く、平均消失半減期はそれぞれ1.6倍及び1.8倍長かった。また、透析患者(クレアチニンクリアランス:10mL/min以下)におけるフェキソフェナジンのCmaxは健康成人に比し、1.5倍高く、平均消失半減期は1.4倍長かった。なお、忍容性は良好であった(外国人データ)。
健康成人男子に14C‐フェキソフェナジン塩酸塩溶液60mgを単回経口投与したとき、投与後11日までの尿及び糞中の回収率は91.5%で、放射能を示す分画のほとんどはフェキソフェナジンであり、糞中に約80%、尿中に約11.5%排泄された(外国人データ)。
フェキソフェナジン塩酸塩錠30mg「SANIK」の処方薬在庫検索
健康成人男子8例にフェキソフェナジン塩酸塩カプセル60mgを単回経口投与したときの投与後48時間までの尿中フェキソフェナジンの平均累積回収率は、11.1%であった。
65歳以上の健康高齢者20例にフェキソフェナジン塩酸塩カプセル80mg注4)を単回投与したときのフェキソフェナジンのAUC0−∞は2906ng・hr/mL、Cmaxは418ng/mL、t1/2は15.2hrであった。これらの値は健康若年者における値のそれぞれ1.6、1.6、1.1倍であった。なお、忍容性は良好であった(外国人データ)。[9.8参照]
防衛省 - 落札者等の公示フェキソフェナジン塩酸塩錠60㎎「SANIK」(60㎎,500錠)2,898個 ..
健康成人にフェキソフェナジン塩酸塩40、200及び400mg注4)を1日2回経口投与したとき、投与後1時間及び12時間のフェキソフェナジンのin vivoにおける血漿蛋白との結合率は、13〜7359ng/mLの濃度範囲で60〜82%(69.4±5.9%)であった。
健康成人男子22例にクロスオーバー法で、空腹時及び食後(高脂肪食)にフェキソフェナジン塩酸塩錠120mg注4)を単回経口投与したとき、空腹時に比べ食後投与時のAUC0−∞及びCmaxはそれぞれ15%及び14%減少した(外国人データ)。
フェキソフェナジン塩酸塩錠60㎎「SANIK」(60㎎,500錠 ..
外国人小児患者注3)(参考:単回経口投与) 7−12 30mg 14 1091(36.7) 184(48.1) 8.8(34.5) 29.1(36.3)
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
プソフェキ配合錠「SANIK」の効果・効能・副作用 | 薬剤情報
通年性アレルギー性鼻炎患者にフェキソフェナジン塩酸塩錠30mg(7〜11歳:50例)及び60mg(12〜15歳:19例)を1日2回28日間反復経口投与したとき、最終回投与時のフェキソフェナジンの血漿中濃度パラメータは次のとおりであった。
フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「SANIK」」の用法用量や効能・効果、副作用、注意点を記載しており、添付文書も掲載しています。
通常、成人及び12歳以上の小児には1回2錠(フェキソフェナジン塩酸塩として60mg及び塩酸プソイドエフェドリンとして120mg)を1日2回、朝及び夕の空腹時に経口投与する。
アレグラ錠60mg的仿制药。 商品特征. ※必ず能書をご確認ください。 【一般名称】日局フェキソフェナジン塩酸塩
通常、成人及び12歳以上の小児には1回2錠(フェキソフェナジン塩酸塩として60mg及び塩酸プソイドエフェドリンとして120mg)を1日2回、朝及び夕の空腹時に経口投与する。
通常、成人にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回60mgを1日
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
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次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
主成分, フェキソフェナジン塩酸塩(Fexofenadine hydrochloride)
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「TCK」, 11.5, 60mg1錠, フェキソフェナジン塩酸塩
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
日本薬局方 フェキソフェナジン塩酸塩錠フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「ZE」(先発品)アレグラ錠60mg(サノフィ)
注1)フェキソフェナジン塩酸塩カプセルとフェキソフェナジン塩酸塩錠60mgは生物学的に同等であった。
長径×短径(mm), 12.1×5.6, 厚さ(mm), 4.1, 重量(g), 0.21
この血漿中フェキソフェナジン濃度上昇の機序は動物試験から、P糖蛋白の阻害によるフェキソフェナジンのクリアランスの低下及び吸収率の増加に起因するものと推定された。[10.2、17.3.2参照]
効能・効果. 1).アレルギー性鼻炎。 2).蕁麻疹。 3).皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、アトピー性皮膚炎)に伴うそう痒。
健康成人男子8例にフェキソフェナジン塩酸塩カプセル60mg注1)を空腹時単回経口投与したとき、血漿中フェキソフェナジン濃度パラメータは次のとおりであった。反復投与時には蓄積傾向はみられなかった。
効能・効果. 1). アレルギー性鼻炎。 2). 蕁麻疹。 3). 皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、アトピー性皮膚炎)に伴うそう痒。
フェキソフェナジン塩酸塩は、モルモット抗原誘発アレルギー性鼻炎、ラット受身皮膚アナフィラキシー(PCA)反応、ラット抗原誘発全身性アナフィラキシー反応及びモルモット抗原誘発即時型喘息反応を抑制した。
1).アレルギー性鼻炎。 2).蕁麻疹。 3).皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、アトピー性皮膚炎)に伴うそう痒。
フェキソフェナジン塩酸塩は、健康成人の末梢血好塩基球及びアトピー性皮膚炎患者の末梢血白血球からの抗ヒトIgE抗体刺激によるヒスタミン遊離を抑制した(10の−6乗〜10の−5乗M)。また、モルモット抗原誘発即時型喘息モデルにおいて気管支肺胞洗浄液(BALF)中のロイコトリエン量を減少させた。
DIクイズ4:(A)オーソライズドジェネリックをどう説明?:日経DI
〈フェキソフェナジン塩酸塩〉過量投与時、フェキソフェナジン塩酸塩は血液透析によって除去できない。
アレグラ錠(サノフィ)は,花粉症などのアレルギー性鼻炎に処方される薬で ..
注5)フェキソフェナジン塩酸塩円形錠とフェキソフェナジン塩酸塩錠60mgは生物学的に同等であった。
【日医工】日本初オーソライズドジェネリック 『SANIK』に照準
フェキソフェナジン塩酸塩は、季節性アレルギー性鼻炎患者由来鼻粘膜上皮細胞培養上清により誘発されるヒト好酸球の遊走を10の−6乗M以上で抑制した。また、季節性アレルギー性鼻炎患者由来鼻粘膜上皮細胞を活性化ヒト好酸球とともに培養したときに培養上清中に遊離される炎症性サイトカインであるIL‐8及びGM‐CSFをそれぞれ10の−6乗M以上及び10の−9乗M以上で抑制し、細胞接着分子であるsICAM‐1を10の−9乗M以上で減少させた。
SANIK』」(先発品:アレグラ)が柱になるとの考えを示した。アレグラの ..
〈フェキソフェナジン塩酸塩〉外国での過量投与症例として、高用量を服用した2例の報告があり、フェキソフェナジン塩酸塩1800mgを服用した症例では症状はなく、フェキソフェナジン塩酸塩3600mgを服用した症例では、めまい、眠気及び口渇がみられた。
Fexofenadine盐酸非索非那定片60mg「SANIK」:100片
アレグラの副作用として、体重増加は報告されていません。
なお、頻度は大変低いですが、食欲不振(発現率:0.07%)や食欲減退(発現率:0.02%)の副作用が報告されています。
このようなことから、アレグラが体重に影響することはほとんどないと考えられます。