セラピューティックセット価格にはトレチノインの価格も含まれています。


やはり、予感的中でまたしても皮むけが目立ってきました。
スライドのトレチノインの量は間違いでこの時点では
ミラミックス:トレチノイン=1:0.5~0.75です。
続いては、肌診断機レビューでの変化を見てみましょう。


・ミラミックス…ハイドロキノン4%配合、夜のみトレチノインと混ぜて使用

そのまま継続していると、赤みが増強してきますし、
何か皮むけが来そうな予感です。
スライドのトレチノインの量は間違いでこの時点で
ミラミックス:トレチノイン=1:0.5となっています。

ミラミックスは、クリニックで処方された%トレチノインとミラミックスをミックスして顔全体に塗布します。
シミ改善のためにもっとも重要な施術になります。

「ミラミックス:トレチノイン」の割合は人によって変わりますが、

ミラミックスは、ゼオスキンの「セラピューティック」プログラムで使用する美容液です。原則としてトレチノインと混ぜて、夜のみ使用します。

ミラミックスのハイドロキノンによりシミの生成をがっちり抑えて、最も強力に皮膚のターンオーバーを亢進させることができるトレチノインを塗布してシミをはがして新しい皮膚にしっかり生まれ変わらせます。
そうすることで、しみやくすみをしっかりはがし、肌のキメや毛穴の開きを改善し、小じわやたるみも改善させることができます。

夜:①洗顔→②化粧水→③ミラミン→④ミラミックス(+トレチノイン)

トレチノインは0.05%で開始して頂きますが、
刺激症状への不安が強い方も多いため0.025%を
用意しています。
最初はミラミックスとの配合は1:0.25を目安に
外用開始して頂きます。

ミラミックスはミラミンの主成分に加えて、「パルミチン酸エチルヘキシル」と「フェニルトリメチコン」が配合されています。これらの成分を配合することで、ミラミックスは、よりトレチノインと混ざりやすく、肌にトレチノインを浸透させることが可能です。

ミラミックス1プッシュとトレチノインと手の上で混ぜて顔全体になじませます。

ゼオスキン ミラミックスは、トレチノインと併用することを前提として作られたアイテムです。セラピューティック治療プログラムを行うときに必要となります。一方でミラミンは、何かと併用することを考えて作られたものではありません。

ハイドロキノンは、6ヶ月使用した場合には最低でも3ヶ月以上の休薬をおすすめします。CD-トレチノインとの併用の場合は特に、トレチノインに耐性ができるため、当院の場合はセラピューティックは1セット3ヶ月で、無くなり次第メンテナンスへの移行を推奨しています。


トレチノインを増量してきていたため、がさつきがさらに顕著となる

ゼオスキンのシリーズには、ミラミックス以外にもハイドロキノンを含んだアイテムがあります。それが、ミラミンです。どちらも美白効果が期待できるという点では同じですが、いくつか異なる点があります。

ミラミックス1:トレチノイン(処方薬)0.5の割合で混ぜ、肌に馴染ませます。

あっという間に皮むけ期が終わり肌が落ち着いてきたので、ミラミックス1:トレチノイン0.5と配合率を上げ、さらに毎日塗ることにしました。

ちなみに、皮が剥け始めてからバランサートナー(化粧水)を付けるとピリっとした刺激が出てきます。

そして、配合率1:0.5にも慣れてきたので、今では1:1で毎日塗っています。

これがゼオスキンの最終形の配合率になります。

ミラミックス、トレチノインの割合は4週目に引き続き1:1の量です。

6週間も経つと肌に耐性ができてくるのか、以前ほどは皮むけしなくなりました。医師の指導のもと、トレチノインの割合を増やして様子を見ることに。赤みはほぼなくなってきましたが、トレチノインの量を増やすと再び皮むけが始まりました。

トレチノインを混ぜるのは、ミラミンではなくミラミックスですのでご注意くださいね!

CDトレチノインの反応が出てくるのは3−4日ほど使用してからです。まず最初はをしっかり見極めてください。そして赤み・皮剥け様の反応が確認できたら、CDトレチノイン・ミラミックスの使用だけ止めて、その他の製品は継続して使うようにしてください。そしてを確認してください。

それに、ミラミンにトレチノインを混ぜてもいいのでは?と思ってしまう…

最初のうちは反応がないからといってあまりCDトレチノインの量を増やさないようにしてください。して使ってみてください。

セラピューティック中に使うもう一つのアイテムであるトレチノイン。

また、トレチノインと同時に併用することで、浸透をサポートする効果もあります。フェニルトリメチコンは油性の成分が溶けるのを補助する働きがあるため、トレチノインと相性が良いのです。

▼ミラミックスとトレチノインの増やし方はこちらの記事でくわしく確認!

(使用方法)毎日、夜 3~か月半行います。
ミラミックスを1~2プッシュ手に取り、下記の割合でトレチノインを手の上でしっかりと混ぜ合わせて顔全体に塗布します。
ミラミックス:トレチノインの混合割合は以下のように変えてダウンタイムを調整することができます。

ミラミンは朝と夜の2回、ミラミックス+トレチノインは夜の1回使用します。

トレチノインと併用することにより、効果的に浸透し、明るくムラのない整った肌へと導きます。

4週間目の経過はこちら↓(トレチノイン:ミラミックスを1:1で開始)

とはいえ、はじめはトレチノインを少量から
(ミラミックス:トレチノイン=1:1/2~1/4など)
で使用し、皮膚の反応への慣れに従って(馴化)、
トレチノインの量を次第に増やしてゆくとよいでしょう。

プログラムの終了後に、シミの状態や種類によっては
レーザーなどの治療を組み合わせることでより満足度を
向上させることも可能です。

セラピューティックをご検討の方は、別ページ、「トレチノインの使い方」もお読みください

特にセラピューティック中は、ご自身で使用量を細かく調節していただくものがあります。

ミラミックス1:トレチノイン(処方薬)0.5の割合で混ぜ、肌に馴染ませます。 【使用頻度】

どうしても皮剥けが早くしてほしいーと思いトレチノインの量を少しだけ気持ち増やしてみました。

目の周りや口の周りは避けて塗布しましょう。 「ミラミックス:トレチノイン」の割合は人によって変わりますが、

ゼオスキン ミラミックスと併用するトレチノインの浸透がサポートされるため、より効果的にセラピューティックを行うことができます。

① 夜の「ミラミックス+トレチノイン」を連続使用しない。(3日使用したら4日休む、という休薬を挟む使い方)

赤みやヒリヒリ感、細かい皮剥けが強く出ながらも、継続してCDトレチノイン・ミラミックスを使い続けるのは当院では推奨していません。赤み・皮剥けの炎症が強すぎて限界を超えると、かなり高度な色素沈着を生じ、一筋縄では改善できなくなってしまいます。SNSで「こんなに皮剥けしてまーす!」のような記事を見て、皮剥けが良いことのように感じてしまい、ついつい使いすぎている方をよく見ます。運良く色素沈着にまで行かなければラッキーですが、決して安全ではありませんので「赤み・皮剥け」はコントロールすることを心がけてください。

トレチノイン0.05%を使用。 始めはミラミックス1プッシュに対してトレチノイン1/5量から。 ..

セラピューティック・プログラムでは、朝と夜にミラミン1Pushずつ使ってもらいます。夕にCD-トレチノインとミラミックスを混ぜて使用します。

ミラミックスは4%ハイドロキノン配合の、医師処方薬(以下トレチノイン) ..

最初はトレチノインは少量から初め、反応に慣れたら量を少しずつ増やしていってください。

トレチノインにお肌を少しづつ慣らしていき、少しずつ増量していきミラミックス:トレチノイン=1:1に近づけていく。 ..

:セラピューティックで最も効果がある部分です。注意して使用しましょう。(ここで説明する使い方は生駒市立病院でのセラピューティックコースの具体例です。他クリニックのセラピューティックは使用されているトレチノインの濃度や質により異なる反応を生じます。実際に使用するときには処方を受けたクリニックの使い方を参考に使用しましょう)