【DCS解説】Su-27フランカー コブラ機動チュートリアル!
エースコンバット7でポストストールマニューバができる、といっても全ての機体でできるようではないようです。今回 F-22A ラプタと、F/A-18F スーパーホーネットで試してみました。なお、やってみたらスタンダード操作でも同じようにできました。
オレは F/A-18F で何度やってもクルビットができず、それならと F-22A を買ってしまいましたーー
そしたら、F-22A では簡単にできました。まあ現実的に、F/A-18F の推進力と推力偏向なしではクルビットは出来んかーーーー。だがしかし安心してください、F/A-18F でコブラは出来ます!
【WarThunder】Su-27フランカーで色々動きを試す。(コブラ機動
コブラが90度立った状態から機首下げで戻すのに対して、こちらは機首下げせずそのまま後ろにくるりと回転させる機動です。
機動系の強化パーツは、クイーンズカスタムとヨーですが、たぶん何も付けなくてもできそうです。
しかしながら、F/A-18F ではクルビットは失速して下を向いてしまいできず、コブラのみでした。
上昇させながらならだとクルビット的な動きになるかもと試しましたがだめでしたー。
【WarThunder】Su-27フランカーで色々動きを試す。(コブラ機動、スピン復帰) · Comments.
ストールは失速、マニューバは機動のことで、機体が失速に近い状態で機体を操縦する『失速後機動』とも言われています。代表的なものに、コブラとクルビットがあり、戦闘機マニアの間では有名で人気がある(か?)機動です。
で、これが実戦でどう使えるの?と言われれば??な感じもしますが、エースコンバット7では、敵機をオーバーシュートさせる(後ろの敵機にわざと追い越しさせる)のに使えるかもしれません。(まだミッションで使っていないですが、オンライン対戦では的になるだけのような気がします^^)
ドッグファイトやってると1対1のイメージが強くなるけど、マルチは味方(敵の敵)もいるので、戦場を移動するのもありです。自分を狙ってる敵の背後に敵が着けば
敵も前に集中してられなくなるので簡単にマークを外す事ができたりしますよ(/・ω・)/味方機に支援を要請するのもありです。上手い人はサポートにきてくれるかも?
まるでマーヴェリック!F/A-18Fのコブラ機動!目の前で ..
動画でやっているように90度近くロールをしていても可能です。ひょっとしたら背面飛行からでもできるかもしれません。< 後日確認したら、F-22Aで背面飛行状態でクルビットができました、すごい推力と偏向ノズルさまさまですね。あとうまくやれば連続でクルビットできましたよw
7はエースコンバットシリーズ初のポストストールマニューバという特殊な機動が実装されました。それを使ったちょっとした変態機動なんかもやってみましたよー。F/A-18F スーパーホーネットでも挑戦してみましたが、、、!
まるでマーヴェリック!F/A-18Fのコブラ機動!目の前で見るスーパーホーネットは映画のスクリーンを遥かに越える轟音と迫力だった.
しかし、コブラ的な機動は今までのエスコンパイロットなら過去作で敵機オーバーシュートのテクニックの一つとしてやってた人多いんじゃないかと思うので、案外キャンペーンミッションでは使えるのかもしれませんね。そうそう、映画トップガンでマーベリックが F-14 でコブラ的な機動をやってました。
エースコンバット5の”8492”では、オーバーシュートさせないと殲滅するの難しかったですよねー。あっ、5をまだやっていない人にアドバイスしておきますが、5ではハイGターンの操作はありません、(減速)ボタン+旋回で小回りしてください。
あー、エースコンバットインフィニティのTDM艦隊攻略戦とかで、SKY KID のクルビット的な特殊機動はたまに使って有効でしたね。後ろに引き付けておいて宙返り決めれば気持ちよく後ろの敵機が目の前に現れましたw
敵機がミサイルを撃って、リロードする間に一気に減速して決まると凄く気持ちいいですが、タイミング間違ってミサイルや機関砲撃たれるリスクが高いのでお気をつけください。
コブラ機動(プガチョフコブラ)は、出現当時から、「対抗機は、オーバーシュートしてしまう。」「いや、単なるデモンストレーション用の機動であり、実戦では役に立たない。」との両方の意見がありました。
そこで、ドッグファイトシートを使って、定量的な再現を試みます。
【ACE COMBAT 7】エースコンバット7 ストールマニューバ コブラ クルビットのやり方解説 [コメントに補足あり].
エースコンバット7のマニューバについて記載しています。ポストストールマニューバやコブラ、フック、クルビットのやり方などを解説していますので、エースコンバット7のマニューバをやりたい人は参考にどうぞ。
[ エースコンバット7 ] F/A-18F でコブラができるかやってみた
「ポストストールマニューバ」は、エースコンバット7から追加された新要素です。
シリーズを遊びつくした上級者の為に用意された新たな空戦機動の要素となっており、となっています。
上級者は、コブラやフック、クルビット等の高度な機動を使いこなして、対人戦で戦ってみるのも良いでしょう。
コブラストールマニューバkulbit cobra 失速機動F-22 ラプター ..
プガチョフコブラ(コブラ機動)についての資料を何点か、
『「次の機動は”プーガチョフ・コブラ”で、高度10,000ft(3,030m)、速度220kt(407km/h)から始まった。85%のパワー・セッティングのままで急激に操縦桿を引き、姿勢を90°近くにした。最大姿勢角を採った後の指示速度は83kt(154km)であった。」』
まぁよほどのことがない限り役に立ちません。 空戦は運動エネルギー、位置エネルギーをどれだけ効率良く使えるかで勝敗が決まります。
これらから、ドッグファイトシートで再現する開始速度、コブラ後の速度、コブラ実施時間を決めます。
開始速度は200kt程度(M0.3なのでエネルギー機動からは、よろしくない状態)。コブラ後の速度は、デモンストレーションではなく実戦ならば100kt程度が妥当と(素人)判断。コブラ実施の時間は、3秒の前後を含めてトータル時間5秒とします。
やり方は、ループの頂点で背面姿勢からロールし水平飛行に移行する。 上 ..
Wikipediaやほかのページでの解説を見るにSu-27等のコブラ機動や、映画スカイクロラの冒頭でティーチャーが行った機動に近いものだと思います。機首上げを行い、機体を失速させてオーバーシュートを狙うということで、機動の再現自体はSBでできると思います。ただ、コブラ機動を見ればわかるようにこれを完全に再現するには瞬時に機首を90度引き起こして機体を失速状態にし、そこから瞬時に立て直すだけの高度な機体性能が必要になります(それこそ現代のジェット戦闘機についてるようなノズルの向きを変更できるような装置がないと難しい)。なので、実際にSBでこれをやろうとしても機首上げから失速までに時間がかかる、復帰にも時間がかかる、失速機動なので下手すりゃそのままスピンして吹っ飛ぶというように実用にはかなり難しいものだと思います。それ以前に、敵の目前で機首上げ失速なんて敵からすればいい的以外の何でもないですしね。
COBRA (180° COBRA) & Bell MANEUVER
コブラ機は、形勢の逆転を狙い”コブラ”機動、コブラにより速度は200ktから100ktへ減速。コブラ機と対抗機との速度差は100ktになり、コブラ機は100kt≒50m/sの接近率で、後方の対抗機へ”向かい”ます。
500m接近し横並びになるまでには10秒間を要し、対抗機がコブラ機をオーバーシュート、コブラ機が対抗機へGUN射撃可能な位置につくのは、コブラを開始してから20秒後。
F/A-18F ではクルビットは上手くできなかったけれど、コブラならOK。水平でも、旋回して90度ロールでもできた!
熱海駅のホームの端に立ち、反対側のホームから進入し通過する新幹線を見ると、それはコブラによる接近に近い(のでは?)。
なお、東北新幹線の通過速度は320k/時(≒200kt)なので、対抗機が100kt優速でコブラ機を追尾、コブラ機はカウンターチックでコブラ減速をする状況になります。
このSu-57はそこにスピンも入ってるのがキショい(褒) これ ..
距離がほぼ無い状態でコブラをすれば、真横を通り過ぎる新幹線にように、一瞬でビュワーんとなります。
が、その前段階で対抗機は射撃が成功しなくミニマムレンジに入りそうになるなら、離脱を想定しているでしょう。
そもそも、ジェット機のドッグファイトで、対抗する2機が、反航ではなく同航でミニマムレンジ以内に接近する状況が発生するものなのでしょうか?(コブラを意図してミニマムレンジ同航になるよう仕掛ける?)
と、コブラが成功するには、する前のお膳立てと、した後の思惑通りの対抗機の動きが必要です。
特性継承のやり方 · 継承専用メダル · 最強キャラランキング
当ブログでは、コブラ機動を成功させるのは、操縦者の腕ではなく、脚本家の腕との結論です。