レイドノヴァンザフィクサーシーズ5のキャスト&相関図はこちら↓ ↓ ↓


ジョニーはミゲルとロビーを仲直りさせることに奔走。穏便なやり方は全部失敗したので、最後はで強引に仲直りさせます。ミゲルの母カルメンとの交際は順調。妊娠したかもと言われて動揺するジョニー。慣れないGoogle検索で父親としてやるべきことを勉強して、貯金をすべく宅配サービス業等のギグワーカーにもチャレンジ。エピソード5になって主役の二人であるダニエルとジョニーがようやく顔を合わせます。この二人の大人気ない対立や仲直り、またケンカとワチャワチャする展開がこのシリーズの本軸だと思うので、中盤に来てやっとドラマが動き出した印象。コブラ会に残留しつつも、シルバーのことを信じ切っていないトリーが悩みを相談しに行くのが、獄中にいるクリーズ。後半に絡んできそうです。


[ コブラ / デッドフォール ] ¥2,260

1984年の名作映画「ベスト・キッド」の続編となるドラマシリーズ「コブラ会」。

高校時代から空手のライバルであるダニエルとジョニーの、30年後のストーリーが描かれます。

2018年から配信が始まった「コブラ会」も、遂に最終章のシーズン6に突入。

三部構成で配信されるシーズン6のパート2が、2024年11月15日から始まります。

そこで、既に配信されているシーズン6のパート1からNG集が公開され、それをキャスト陣が視聴する動画がアップされました。

シルバーの野望は空手世界大会にエントリーして、コブラ会の名を世界に知らしめること。世界大会重役を海外から招いて正式エントリーの承諾を得ようとしたところ、、ミヤギ道も大会参加に名乗りを上げます。それぞれの長所をアピールするプレゼンを聞いた大会重役たちは、空手対決で勝った方を大会にエントリーすると表明。男女1名ずつを選んで、3ポイント先取での空手対決となります。選抜されたのは、コブラ会がケニーとトリー。ミヤギ道がホークとサム。抜かりないシルバーは審判を買収済で、試合を有利に運ばせた。女子部門は、トリーが直前に行方をくらましたため、代理のデボンがサムと対決。不利な状況を覆してサムが勝利。結局、痛み分けで両チームの世界大会出場が決定。

コブラ会 シーズン5のYuukiのドラマレビュー・感想・評価

部屋に集まった出演者たちは、それぞれが手にポップコーンやジュースを持っており、ホームパーティーさながらの様子。

NG集は、セリフを忘れてしまったシーンや、後ろに映っているキャストが思わず笑ってしまった場面、道場名を言い間違えたテイクなど、この作品ならではのNGシーンも収録されています。

次々と流れるミステイクに、キャスト陣は思わず画面を指さしたり、突っ込みを入れたりしながら大盛り上がり。和気あいあいとしている様子が、仲の良さを感じさせます。

なかでも一際盛り上がったのは、ホークが取った旗をディミトリが蹴って落とすシーン。

本来であれば、落ちた旗をふたりで取りあう流れですが、蹴った旗がひらひらと舞ってホークの手元に戻ってしまいました。

これには、キャスト陣も膝を叩いて大笑い。本来はピリつくシーンだっただけに、その落差が面白いです。

紹介されたNGシーンが本当はどういうシーンだったのかを確認しながら、本編を見てみるのも面白いかもしれません。

ぜひ、Netflixで「コブラ会」をお楽しみください♪

※お客様の環境次第で動画が表示されない場合がございます。

大会出場を決めて、浮かれるミヤギ道の面々。はの妊娠祝いを兼ねてバーで祝勝会。生徒たちもジョニー宅でパーティーを開催して、大いに盛り上がったところでハプニング発生。酔っぱらったジョニーとチョーゼンがシルバー宅に押しかけて殴り込みを敢行。シルバーが日本刀を持ち出すくらいの死闘へと発展します。一方の生徒たちの宴にシルバーの悪事を告白していたところにコブラ会メンバーが乱入、こちらも大乱闘に。なんやかんやあって、最後はとシルバーの一騎打ちがクライマックスとなり・・・というのが大まかなあらすじ。

2024/06/25 コブラ会 シーズン5「ヘビの首」 #10

「ベスト・キッド」シリーズのその後を描き、これまで5シーズン・50エピソードにわたって濃密な人間ドラマが繰り広げられてきた「コブラ会」。待望のファイナルシーズンの第1弾が7月18日(木)から配信される。

空手の指導者となったジョニー(ウィリアム・ザブカ)とダニエル(ラルフ・マッチオ)の因縁を中心に、かつての悪役ジョニーが子どもたちと共にダメ中年から脱却しようと成長していくストーリーが胸熱な本作。また並行して語られるティーンエイジャーたちの物語も魅力的で、恋愛や友情における裏切りが横行するなど意外にもその中身はドロドロ。未熟ゆえの軋轢やすれ違いが劇的なドラマを生みだしてきた。

シーズン5のハイライトは、テリー・シルバーがコブラ会をさらに強化し、彼の情け無用の流儀が空手の勝利への唯一の道であるという証明の試みです。また、ジョニー・ロレンスが自分の過去の過ちを修復するために空手を離れる一方で、困難に直面しているダニエル・ラルーソは旧友の助けを必要とします。これらの展開は視聴者に新たな興奮と感動を提供します。また、シリーズはコメディ、ヒューマンドラマ、アクションの要素を巧みに織り交ぜており、視聴者を惹きつけます。

「コブラ会」シーズン6パート1、予告編が公開 3部構成の完結編

『コブラ会 シーズン5』は、空手を通じた因縁深い対立と人間ドラマが混ざり合ったアクションコメディシリーズです。視聴者は、キャラクターたちの成長と彼らが直面する困難に共感し、感動することでしょう。Netflixで、この壮絶な戦いと感動の物語をぜひご覧ください。

「殴り合う前に話をすれば、そのトラブル避けられたのでは?」と思うほど子どもたちがあまりに喧嘩っ早く、また仁義を欠いた裏切りを連発することに定評のある「コブラ会」。情緒の不安定な子どもたちのなかでも物語を動かすきっかけとなるミゲルは比較的落ち着いたいい子だが、恋愛にはだらしない一面もあり、それが原因で激動の日々を送ってきた。

いじめられっ子のミゲルはコブラ会1人目の生徒となると、いじめっ子のカイラー(ジョー・セオ)を撃退し、彼と揉めていたサムの心を射止め、すっかり薔薇色のスクールライフを送ることに。しかし初めての彼女に入れ込みすぎて、酒の勢いでサムが親しげにするロビーに突っかかり、サムには愛想を尽かされてしまう。


【Netflix】コブラ会 Cobra Kai【ベストキッド】 6

は大会での敗戦後、約束通りミヤギ道場を解散。ミヤギ道場に勝ったコブラ会は、クリーズを追放してコブラ会を受け継いだが財力にモノを言わせて勢力を拡大していこうとしています。シルバーの動きを怪しんで、ミヤギ道カラテの伝統を守り続けるを沖縄からわざわざ連れてきて助っ人を依頼。チョーゼンはコブラ会に潜入して内側からシルバーの悪事を暴く作戦に出るも、カンタンにバレてしまいます。チョーゼンは活躍するどころか、足を引っ張るだけで、いなくてもいい存在に感じます。そもそも、まだ何も悪いことをしてないシルバーを執拗に敵対視するダニエルの行動が異常だと感じますが、ダニエルがシルバー退治をあきらめた途端、逆にシルバーがダニエルを強襲して、これから事を起こすと宣言。

Netflix #42 『コブラ会シーズン1』の紹介と感想を語る

この番組は 2020 年 6 月に YouTube Red 経由でプレミア公開されました。シーズン 2 の後、 コブラ会 Netflixで本拠地を見つけました。古いファンも新しいファンも、の復活に夢中になりました。 空手の子供 出演者 そして (ダニエル・ラルーッソとジョニー・ローレンスを演じる)。喧嘩から30年以上経った今でも、ダニエルとジョニーは確執を続けている。しかし今回、彼らは競合する道場で新たな戦士を訓練している。

ドラマ『コブラ会 シーズン3』の感想と解説と考察 - ネタバレ注意 -

かなり面白かったドラマ『コブラ会』の流れでベスト・キッド(karate kid)の1~4をネトフリとアマプラで見たので、その簡単な感想を書きつつ次なるコブラ会のシーズン3を予想したり勝手に希望を書いてみたりした記事です。ややネタバレありで、今回はベストキッド1と2です。

巷で話題の『コブラ会』、ようやく観始めた。らあまりの面白さにシーズン1あっと言う間に完走。 映画『ベスト・キッド』のその後(30年後!)


個人的に一番心に残った名シーン


見ている時は流れでごく普通に見ていたシーンであっても、見終わってちょっと時間が経った後で思い返すと、まだちゃんと心に残っていて凄く良いシーンだったな、と思い出すことが出来るシーンが多々有りました。

特に一番の名シーンだと思ったのが、ダニエルが恋人だと思っていたアリをライバルとも言えるジョニーに取られ傷心を抱えながら師ミヤギの家を訪ねところ、そんなものとは比較にならない程のミヤギの重い過去の話を知り。そのすぐ後の夕焼けを背景にダニエルが船の上で稽古に打ち込むシーンがありますが、そこが映像の美しさもあって一番心に残りました。

海が夕焼けできらきらと光っている中、影絵の様なシルエットで一人かつてない程に真剣に、熱心に型の練習している訳ですが、音楽だけの会話が無いシーンなのでその時のダニエルが一体どういう心情なのかは視聴者は推察することしかできませんが、何かしらそのエピソードに感化されるものがあったのでは、と想像させる凄く良いシーンでした。

他にも師ミヤギとダニエルとの何気ない心の交流のシーンの数々やミヤギの含蓄のある言葉などもまた地味ながらも良いシーンばかりだと思います。

ラストシーンと終わり方

一回目に見た時は最後のミヤギの笑顔のアップの後、エンドロールと割とあっさり終わったなという印象だったのですが、二回目に見返した時に、いやむしろこれがベストだなと思えるのは不思議な感覚でした。

普通ならば主人公であるダニエルのアップで終わるところをミヤギの顔にすることで、この映画主人公ダニエルだけでなく、またミヤギの物語でもありその教えがこのような最高の結末を勝ち取ったという印象になり、更にその後の話をすっぱり切ることで、余計にその結果を強調したものになった様に感じられました。
師ミヤギが本当に満足そうな良い顔なんですよね。

色々書きましたが実にすっきりと終わり方でなんというか文句のつけようがないくらい、何度も見返したくなる映画でした。

コブラ会から見ても十分楽しめる内容

自分の場合コブラ会を見てからこちらの映画を見るという、おそらく普通とは逆の見方をしましたが、ドラマの合間合間に回想シーン的に映画の映像が入っており、しかも登場人物に会話などからもおおよその内容がつかめる親切な作りになっており、まったく問題なく楽しめました。

映画を見ているとコブラ会のあの会話はこういう意味かとか、あれはこういうことだったのか、という楽しみがあったのは良かったのではないかと思いますが、映画の小ネタを含めて映画から見た方が純粋に楽しめるのではないかと思います。

ファミコン版も出ていた?

youtubeの関連動画で知りましたが、日本未発売のファミコン版があるとは驚きでした。
プレイ動画を見た感じごく普通のアクションゲームでしたが、途中に差し挟みこまれる箸でハエをつかまえたり、氷の板を割ったりするミニゲームがあったのが面白かったです。

どこかのゲームメーカーが格闘ゲームでも道場経営シュミュレーションでもいいのでSteamあたりで何か新しいものを出してくれないかなと思うばかりです。

【海外ドラマ】コブラ会【NETFLIX】シーズン2第5話「全力で臨め」レビュー(ネタバレ) ..


コブラ会でも重要なシーンが多くあり

コブラ会でも確か何度出て来たシーンですが、冒頭のジョニーの先生であるクリースが準優勝のトロフィーをへし折って、ジョニーの首を絞めるシーンを始め、キャラクタの関係性(因縁)を含め他にも小ネタあわせてコブラ会がよりいっそう面白く見られるシーンが多数ありました。

途中、ミヤギから教わった釘を一息で打つところや、気を静める呼吸。他にもダニエルが縦に並べた氷の板を手刀で割るシーンがありますが、これもコブラ会にも出てくるし(残念ながらジョニーらに邪魔されて見られませんでしたが)同じくコブラ会でロビーが道場で箱の中からでんでん太鼓を見つけるシーンがありますが、シーズン3は沖縄が舞台ということで、この辺(映画版の2)の回想的なエピソードがもしかしたら盛り込まれるのでは、と期待しつつ予想していますがどうなんでしょう。

特にもっと師ミヤギのエピソードをもっと掘り下げたり盛り込んで欲しい人は自分だけでなくて結構いるんじゃないでしょうか。
シーズン2ラストの雰囲気からアリも出てきそうな気配がするのですが、こっちも是非見たいですね。

エンディング曲の良さ

ただちょっと残念だったのがラスト付近がやや駆け足気味で、ミヤギとサトウの因縁が解消する展開などがちょっと性急に感じたのですが(おそらく比重がその後のシーンに傾いた為かと思いますが)その後の最後の試合ではない命を賭けた真剣勝負のシーンと、エンディング曲の良さですべて帳消しとなり、結果やはり1同様に心に残る映画になりました。

やはり1同様ミヤギの顔のアップで終わるのは様式美で良かったです。

海外ドラマ 「NCISネイビー犯罪捜査班 シーズン5」 あらすじ&感想

コブラ会シーズン4がNetflixに上陸したのは今年の変わり目でしたが、それにもかかわらず、シーズン5もすでに到着しています。今シーズンは、空手満載のアクションの同様のダフト配列を提供し、元先生のジョン・クリースが犯さなかった犯罪で投獄された後、悪意のあるテリーシルバーが有名な道場を支配した第4シーズンのイベントに続いてピックアップします。はい、部外者にとって、これはすべてこの時点である種の空手メロドラマのように聞こえます、そしてある程度は実際にはそうですが、それはまた非常に説得力のあるテレビです。

ドラマ「コブラ会 シーズン3」がNetflixで見放題配信!2021年1月1日より.

このシリーズに期待するように、シーズン5は再び、成長する星のキャストが異常な方法で相互作用するのを見る啓示とプロットのひねりに満ちた物語を提供します。しかし、これが通常、しばしば取るに足らないささいな理由で子供たちがお互いに投げ捨てる結果となったところで、今シーズンは本当に感じる中心的な悪役がいます...まあ悪役。そして、これはの努力のおかげです トーマス・イアン・グリフィスのシルバー、彼は間違いなく私たちがこれまでにコブラ会で見た中で最高の悪役です、なぜなら彼はマーティン・コーブのクリースを定義した限界を本当に欠いているからです-彼が数十年前に行ったように ベストキッドパートIII.そして、この素晴らしいパフォーマンスのおかげで、コブラ会の道場は残酷だから嫌いに言われるのではなく、「善人」によって同じ量の戦いが始められているにもかかわらず、本当に応援する人がいるように感じます。同様に、グリフィスのシルバーはシーンで非常に支配的な力であるため、他の場所で一般的に「邪悪な」キャラクターの多くと人間化し、つながり始めることができます。

ネタバレ感想【コブラ会】シーズン3に登場するのはアリじゃなくあのキャラ!?

そんなミゲルのライバルとなるのが、ジョニーの息子ロビーだ。親の離婚後、酒浸りの母のもとで荒れた生活を送っていた不良のロビーは、ミゲルを子どものようにかわいがるジョニーへの復讐のためにダニエルに接近。そこで人間として接してくれるダニエルにほだされ、彼の家に居候しながら空手を学んでいく。

大会では惜しくもミゲルに敗れたものの、父親譲りのセンスで力をつけていくロビーだったが、学校での騒動の際にミゲルを階段から突き落としてしまい行方不明に。その後「自首すれば罪が軽くなる」と説得するダニエルが呼んだ警察に捕まると、この一件でダニエルとミゲルのリハビリに付きっきりのジョニーに失望。さらに少年院出所後、親しげにするミゲルとサムを目の当たりにし、クリーズの支配するコブラ会の一員になってしまう。

以下には、現在 Netflix で配信中の「コブラ会 シーズン 6 パート 1」のネタバレが含まれています。 ..

余談ですが、コブラ会シーズン2の第8話のタイトルが日本だと『恋のときめき』となっており、確かに見てみると恋愛シーンが多くあってそれでこういうタイトルをつけたのかなぐらいにしか思わずあまりピンとこなかったのですが、原題ではこの曲名と同じ『glory of love』であったことをwikipediaで知り、ものすごく納得しました。

この曲のサビの一節に



という歌詞がありますが、このhonorという言葉に聞き覚えがあり、ふと思い返してみると、ドラマのコブラ会でジョニーがこれまでの間違いに気が付き、そして弟子の人生、生き方を導く責任を負ったことから、情け無用の教えを変えようとミゲルに対して重要なことだと言っていた言葉でもあったこと気が付きました。

確かシーズン2の第1話で「情けと高潔さの違いを知らず、代償を払った」という台詞で、honorは高潔さと訳されていました。
そして同じくシーズン2の第7話でかつての先生であるクリースに「情け無用でも敬意は持たせる」とも重ねて言い放ちます。

このしきりにジョニーが言っていたhonorの意味としては敬意とか名誉で、さすがに製作者の意図までは分かりませんが、このhonorというものがコブラ会三つ目の教えの「情け無用」を正しい方向へと導く為のキーワードではないかと、つまりこれはこの曲の歌詞とリンクしているのでは、と勝手に予想しましたが、どうなんでしょうか。

しかしその教えのせいでミゲルが生死を彷徨う大けがを負ってしまうのはなんて皮肉なことだと思いますが、それはその考えがちゃんとミゲルに届いていた証拠でもあると言えるので、乗っ取られてしまったコブラ会を取り戻し、新たな正しい新生コブラ会を作るのはジョニーがキーパーソンであることは間違いなさそうです。

しかしダニエルとの試合に負け、その後転落というか冴えない人生となってしまったジョニーが気づきを得て、かつて悪者の存在だったコブラ会を次世代と共に新たに正しい道に向かおうとするのは物凄く痛快というか、なんと熱い展開なんだと思わざるを得ません。