新品 コブラ cobra 付属品 トルクレンチ カチャカチャ ロフト角調整
ゴルフクラブは年々進化してますが、あれよあれよという間に広まったのがカチャカチャ式ドライバーでしょう。ネジをカチャカチャするだけでヘッドとシャフトを簡単に脱着できる便利さ、そしてヘッドのスペックを可変できるのが魅力です。多くのメーカーはヘッドスペックを可変させること(カチャカチャすることで)、弾道をドラスティックに変えられるとアピールしています。
-1.5°, -1°, -1° DRAW, STD, STD DRAW, +1°, +1° DRAW, +1.5°
【5】ー5°C以下や45°C以上の状態でのQTSスリーブ調整は避けるようにしてください。QTSスリーブが損傷する可能性があります。
さて、このカチャカチャ式ドライバー。は現在、のR1、グローレ、のXホット、のAPM、のG25、の913FD、そしてのi-EZONEを所有しています。それぞれスリーブの形、スリーブの角度は違っていますが、いずれも共通しているのはネジでシャフトを固定していること。そして、シャフトの装着方向を変えることでヘッドスペックを変えていきます。
コブラ史上最高レベルのエアロダイナミックス性能が、かつてない初速スイングと ..
MAXモデルは、スピン量をおさえる低中スピン設計による飛距離性能と、COBRA史上最大級の慣性モーメントにより、高い寛容性を実現するドライバーです。
後方のウェイトポジションは、直進性と高弾道をもたらし、ヒール部分のウェイトポジションは、ドロー軌道を可能にします。
ソールウェイトは8g×1、3g×1を装着(掲載画像はイメージです)。
【フィッティング対象モデル】全国12カ所のゴルフテックスタジオで受付!
【2】QTSスリーブやチューニングウエイトの取り外しは、異物が侵入しないように、清潔な場所で行ってください。異物が入った状態で装着するとチューニングウエイト、ウエイトポートを損傷する可能性があり、チューニングウエイトの取り外しや装着ができなくなる場合があります。場合によっては、クラブヘッド内部に損傷を生じ、結果として、クラブ性能に悪影響を与えることにもなりかねません。
独特の“打感”に酔いしれた!! コブラ「KING F9」ドライバー試打
「DARKSPEED(ダークスピード)LS」は予想以上の超ロースピンタイプだったが、シリーズ内で最もやさしい「」はどういう性能なのか?その特徴をギアの知識が豊富なミタさんが解説。アスリートゴルファーのコウタロウ(HS50m/s)とベテランゴルファーのシオさん(HS40m/s)が試打を行い、その実力をチェックした。
【1】QTSスリーブやチューニングウエイトの取り外しは、調整する場合のみ行ってください。それ以外の場合はスリーブ連結部やネジ穴などに異物が侵入しないように、クラブ保管時も含め各パーツを正しく装着した状態にしてください。またワッシャー抜きでの装着はしないでください。
弾道調整機能付きドライバーの賢い使い方とは!? | マーク金井ブログ
これで復習はおしまい。今日はがやっているカチャカチャ式ドライバーの使い方についてお話しましょう。ボクはドライバーのアイアンもライ角がアップライトなのが好きなので、R1の場合はアップライトに調整して使っています。そしてグローレに関しては、ノーマルがフックフェースになっているので、オープンフェース方向に調整して使っています(実際はこれでスクエアフェース)。そして、どちらもシャフトを装着するポジションが決まったら、その状態でリシャフトします。言い換えると、ノーマルポジションでリシャフトしません!!!!
3モデルあるLTDxドライバーの、スタンダードポジションに位置するモデル。フェース寄りのヘッド内部に固定式ウェートを装着し、重心を浅く設計。ボール初速と低スピンを追求しつつ、ソール後方にもウェートを装着することで慣性モーメントを高め、ミスへの寛容性を高めています。バランスのよい仕上がりで最も幅広いゴルファーに対応する仕様になっており、ほかの2モデルのベースにもなっています。
リアルロフト:10.2度ライ角:59度長さ:45.5インチクラブ重量:300.6グラム ..
さて、4月に発売されたSBウェッジ。SBは“SNAKE BITE(スネークバイト)”の略で、文字通り「蛇のように噛む」ということでしょうか。
この「スネークバイト」と名付けられた超精密CNCミルドグルーブによるスピン性能がこのウェッジのオススメポイントのようですが、私が注目したのはソール形状とシャフト重量です。
特にオススメしたいのが、48度~52度の、いわゆるアプローチウェッジ(AW)付近のロフトのモデルです。
アイアンセットの別売りAWや、他のこの付近のロフトの単品ウェッジでは、ヒールを落としているモデルはあまり見たことがありません。
しかし、こちらのSBウェッジは、AW近辺のロフトのモデルでもヒールを少し落としてくれています。
つまり、AWでもフェースが開きやすいのです。
これが役に立つのが、最も難しいシチュエーションと言われている30~50ヤードくらいの中途半端な距離のバンカーショット。
クリーンに打つのは難しいし、AWやピッチングウェッジを開いてエクスプロージョンするのも難しい、ゴルフで最も難しいショットの一つですよね。
この高難度シチュエーションを少しやさしくしてくれるのが、SBウェッジのAWだと思いました。
そしてもう一つのおすすめポイントが、シャフト重量。
純正では、ダイナミックゴールドEXツアーイシューと、ダイナミックゴールド105から選べますが、この“105”というのがミソ。
ヘッドスピード40~42m/s近辺のプレイヤーのほとんどは、アイアンシャフトが90グラム前後の軽量スチールだと思います。
アイアンのフルショットは90グラム台でもいいけど、フルショットだけではなく、ランニングアプローチやピッチ&ランでも使うというAWには、少し重さが欲しいところです。
しかし、たいていの単品ウェッジのシャフトラインアップは、120グラム台の重量級シャフトと90グラム台の軽量級シャフトの2択になっていると思います。
つまり、アイアンセットが90グラム台のシャフトのゴルファーにとっては、90グラム台のアプローチウェッジは軽過ぎて、120グラム台のシャフトは重過ぎるのです。
なので、アイアンセットが90グラム台の軽量スチールシャフトを使っている人には、AWでこのダイナミックゴールド105はドンピシャの重さになるので、ものすごく個人的にオススメしたいです。
特に、ヘッドスピード40~42m/sくらいのゴルファーだと、50度のフルショットが95~100ヤードになるので、大変使いやすいと思います。
というわけで、MSD42的にヘッドスピード40~42m/sのゴルファーに大変おすすめしたい、コブラのエアロジェット MAX ドライバーとSBウェッジをセットでご紹介しました。
みなさまぜひお試しください。
リアルロフト:10.2度ライ角:59度長さ:45.5インチクラブ重量:300.6 ..
理由は2つあります。カチャカチャ式の場合、調整しようとするとシャフトを回転させることになります(そうじゃないモデルもあります)。このシャフトの回転が嫌なんです。
シャフトは本来、指向性があってはいけないのですが、製造上、指向性が出る場合があったりします。このため、同じシャフトでもシャフトを回転させてしまうと、しなりのフィーリングが微妙に変わる場合があるんです。カチャカチャ式で弾道調整したら、「なんかちょっと違う‥‥」と感じるゴルファーがいますが、その場合、シャフトのフィーリングの違いを感じ取っている場合が少なからずあるのです。すべてのシャフトに指向性があるわけではありませんが、せっかくリシャフトするならば、自分が使うポジションに対してシャフトを装着した方が使い勝手が良くなるんです。
エアロジェット ドライバー Tour AD for Cobra
現在日本では、PINGやテーラーメイド、キャロウェイといった海外ブランドのクラブが人気ですが、コブラのドライバーはそれらと比べてもまったく遜色ない仕上がりでした。特にミスへの許容性は、現在発売されているドライバーの中でもトップクラスでしょう。欲を言えば、もう少し軽めのシャフトのバリエーションがあれば、もっと多くのゴルファーにこのヘッドのよさを体感してもらえるのにと思います。機会があったらぜひ試打してみてください。アスリートゴルファーだけのクラブではないことを体感いただけると思います。
コブラ「LTDx」ドライバーに驚いた! 球が強くてミスにも強い!!
スタンダードのLTDxをベースに、より高弾道に、そしてつかまり性能を高めたモデルです。ヒールにウェートを追加することで重心距離を短くし、ヘッドの追従性を高めています。このウェートはソール後方のウェートと同規格なので、交換することでつかまり具合を調整することも可能です。
2種類(D=つかまる、N=つかまりを抑える)のライ角調整が可能。 早見表はこちら(表示ロフトが9.0度・10.5度の場合)
実際に打ってみました。
何球か打ってみて感じたのは、芯の広さです。
フェースのどこに当たっても、ナイスショットの5%落ちくらいは飛んでくれます。つまり、ナイスショットが240ヤードだとして、「あ、ちょっといま先っぽだったな」と思っても230ヤードくらいは飛んでくれています。
以前からコブラは「フェースのどこに当たっても初速が落ちない(超訳)」という性能を標榜していますが、その伝統はしっかりとこのモデルにも継承されていました。
打感は、少し硬めに感じました。「くっつく」と「弾く」の中間くらいのイメージです。
この「MAX」は、3タイプの中では一番つかまるタイプとのことですが、そこまでつかまり過ぎる感じはありません。また、右にすっぽ抜ける感じはほとんどありませんでした。
一方、球はかなり上がりやすいと思いました。めちゃくちゃ低スピンということではなく、バックスピン量は2500~2800回転くらいでした。どこに当たってもだいたい真っすぐ飛んでくれるのは、このスピン性能のおかげかもしれません。安定感は抜群です。
なので、球を上げられる&つかまえられるという人なら、ロフトを立てて使うとさらに低スピン化して飛距離アップするでしょう(もちろん、ノーマルのエアロジェットという選択肢もアリです)。
余談ですが、いわゆる“カチャカチャ”系のドライバーは、一般的にロフトを立てるとフェースが開きます。
ロフトを立てるとバックスピン量が減るので、球が上がり過ぎている場合はロフトを立てることで飛距離がアップします。その代わり、少しつかまりにくくなります。
私の場合、ロフトを1度立てたセッティングにすると、バックスピン量が2500回転以下になり、最も飛ぶようになりました。
実際にコースで9ホール使用してみましたが、ほとんどフェアウェイか、曲がってもファーストカットくらいまでで、曲がっていないということもあり7回のティーショットの平均で約230ヤードほど飛んでいました。
大満足です。
Cobra LTDx ドライバーの調整方法 (調整ガイド – ロフトとライ)
ちなみに純正シャフトの場合は、使いたいポジションが決まったら‥‥リシャフトと同じことをやります。純正シャフトをいったん引っこ抜き、自分が使うポジションに対してシャフトを装着する。これでシャフトを回転させなくても使うことができます。
もうひとつの理由はグリップです。バックライン入りのグリップが好きなので、シャフトを回転させてしまうとバックラインが変な方向になります。それを防ぎたい意味でも、リシャフトする時は、使うポジションを先に決め、その方向にシャフトを装着。そしてバックライン入りのグリップを装着するのです。そうです、マーク金井はカチャカチャ式のドライバーを使う時、いったん調整した後は、よほどのことがない限り再調整はしません。
今日は風が強いからロフトを減らそうとか、今日は練習でコスリ球が多いからフックフェースに調整なんてことはしません。クラブのスペックをしょっちゅう変えると、メリットよりもデメリットの方が大きいと感じているからです。
【ドライバー】ロフト角9.5°・10.5°はどっちを選ぶべき?あなたに最適なクラブの選び方【ゴルファボ】【松本一誠】
LTDxシリーズのドライバーは、大型ヘッドのデメリットをうまく軽減させた高性能モデルでした。打点のミスに強く、低スピンで強弾道という基本性能を備え、味付けの異なる3つのヘッドを用意することで、幅広いゴルファーに対応させています。
【試打&評価】コブラ KING TEC ユーティリティ(2023)
現在のコブラは、「ゴルフの科学者」の異名を持つブライソン・デシャンボーや、世界的に高い人気を誇るリッキー・ファウラー、ジュニア時代から活躍するレキシー・トンプソンなど、個性豊かな選手をサポートしながら、高性能かつ、個性のあるクラブを世に送り出しています。
↓ロフト角とライ角が調節可能。 COBRA KING TEC ユーティリティ 2023のスリーブ ..
最近のドライバーには弾道調整機能、通称「カチャカチャ」を搭載したモデルが多く存在します。これは、シャフトとヘッドの装着の角度を調整することで、ボールの高さに作用するロフト角、ボールのつかまり、打ち出し方向に影響するライ角やフェース角などを自身で調整できる機能の事です。メーカーによって調節できる項目や幅は違いますが、どのメーカーも調整できるのがロフト角です。ヘッドスピードによって適正なボールの高さは変わってきますので、低すぎる、高すぎると感じたら自身で調整してみましょう。またロフト角の調整は、ロフトを増やすほど、右へのミスを軽減しやすく、逆にロフトを減らすと、左のミスを軽減しやすくなります。こちらも是非試してみてください。