1g中の有効成分 日局 フェキソフェナジン塩酸塩・・・50mg


健康成人男子8例にフェキソフェナジン塩酸塩カプセル60mg注3)を空腹時単回経口投与したとき、血漿中フェキソフェナジン濃度パラメータは次のとおりであった。反復投与時には蓄積傾向はみられなかった。


フェキソフェナジン塩酸塩DS5%「トーワ」 | 製品情報 | 東和薬品

注3)フェキソフェナジン塩酸塩カプセルとフェキソフェナジン塩酸塩錠60mgは生物学的に同等であった。

通年性アレルギー性鼻炎患者にフェキソフェナジン塩酸塩錠30mg(7〜11歳:50例)及び60mg(12〜15歳:19例)を1日2回28日間反復経口投与したとき、最終回投与時のフェキソフェナジンの血漿中濃度パラメータは次のとおりであった。

フェキソフェナジン塩酸塩DS5%「トーワ」の効果・効能・副作用

小児及び成人の試験での血漿中フェキソフェナジン濃度を用い、母集団薬物動態解析により薬物動態パラメータを推定した。

クロスオーバー法により、健康成人男子にアレグラドライシロップ5%0.6g(フェキソフェナジン塩酸塩として30mg)注4)又はアレグラ錠30mg1錠をそれぞれ空腹時単回経口投与したとき、フェキソフェナジン血漿中濃度パラメータは次のとおりであり、生物学的に同等であることが確認された。

東和 抗アレルギー薬フェキソフェナジンDS5%、6か月以上の小児適応を追加 ..

フェキソフェナジン塩酸塩は、モルモット抗原誘発アレルギー性鼻炎、ラット受身皮膚アナフィラキシー(PCA)反応、ラット抗原誘発全身性アナフィラキシー反応及びモルモット抗原誘発即時型喘息反応を抑制した。

フェキソフェナジン塩酸塩は、健康成人の末梢血好塩基球及びアトピー性皮膚炎患者の末梢血白血球からの抗ヒトIgE抗体刺激によるヒスタミン遊離を抑制した(10の−6乗〜10の−5乗M)。また、モルモット抗原誘発即時型喘息モデルにおいて気管支肺胞洗浄液(BALF)中のロイコトリエン量を減少させた。

[PDF] フェキソフェナジン塩酸塩OD錠「トーワ」(東和薬品)

フェキソフェナジン塩酸塩DS5%「トーワ」とアレグラドライシロップ5%を、クロスオーバー法によりそれぞれ0.6g(フェキソフェナジン塩酸塩として30mg)健康成人男子に絶食単回経口投与して血漿中フェキソフェナジン濃度を測定し、得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について90%信頼区間法にて統計解析を行った結果、log(0.80)〜log(1.25)の範囲内であり、両剤の生物学的同等性が確認された。

フェキソフェナジン塩酸塩は、季節性アレルギー性鼻炎患者由来鼻粘膜上皮細胞培養上清により誘発されるヒト好酸球の遊走を10の−6乗M以上で抑制した。また、季節性アレルギー性鼻炎患者由来鼻粘膜上皮細胞を活性化ヒト好酸球とともに培養したときに培養上清中に遊離される炎症性サイトカインであるIL‐8及びGM‐CSFをそれぞれ10の−6乗M以上及び10の−9乗M以上で抑制し、細胞接着分子であるsICAM‐1を10の−9乗M以上で減少させた。


フェキソフェナジン塩酸塩DS5%「トーワ」の効果と副作用、飲み合わせ、注意など。次のような症状は、副作用の初期症状である可能性があります。

フェキソフェナジン塩酸塩は、選択的ヒスタミンH1受容体拮抗作用を主作用とし、加えて炎症性サイトカイン遊離抑制作用、好酸球遊走抑制作用及び各種ケミカルメディエーター遊離抑制作用を示す。

○フェキソフェナジン塩酸塩 DS5%「トーワ」 アレルギー性疾患治療剤

〈成人〉
通常、成人にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回60mg(ドライシロップとして1.2g)を1日2回、用時懸濁して経口投与する。なお、症状により適宜増減する。
〈小児〉
通常、12歳以上の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回60mg(ドライシロップとして1.2g)、7歳以上12歳未満の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回30mg(ドライシロップとして0.6g)を1日2回、用時懸濁して経口投与する。なお、症状により適宜増減する。
通常、2歳以上7歳未満の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回30mg(ドライシロップとして0.6g)、6ヵ月以上2歳未満の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回15mg(ドライシロップとして0.3g)を1日2回、用時懸濁して経口投与する。

フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「トーワ」(一般名:フェキソフェナジン塩酸塩錠)の薬効分類・副作用・添付文書・薬価などを掲載しています。

健康成人男子22例にクロスオーバー法で、空腹時及び食後(高脂肪食)にフェキソフェナジン塩酸塩錠120mg注4)を単回経口投与したとき、空腹時に比べ食後投与時のAUC0−∞及びCmaxはそれぞれ15%及び14%減少した(外国人データ)。

フェキソフェナジン塩酸塩DS5%「トーワ」との飲み合わせ ..

フェキソフェナジン塩酸塩DS5%「トーワ」は、以下の適応を申請中です。ただし、発売までに確実に通して来るでしょう。
※追記 適応は無事通りました。

2024年5月 No.326. フェキソフェナジン塩酸塩. 449 その他のアレルギー用薬. 新様式

両剤とも0.3g/包と0.6g/包があるが、2連包か4連包かの違いがありあmす。
アレグラの方は一列で1日分だが、フェキソフェナジンは一列で2日分になるので、少しわかりにくいかも?
包装は少し違って、アレグラが中が見えない包装になっているのに対して、フェキソフェナジン塩酸塩DS5%「トーワ」は透明ポリセロ包装を採用しています。

共創未来ファーマ製品, フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「トーワ」, 60mg1錠, 23.10

通常、成人は1回1.2g(主成分として60mg)を1日2回、用時懸濁して服用します。なお、症状によって適宜増減されます。
通常、12歳以上の小児は1回1.2g(主成分として60mg)、7歳以上12歳未満の小児は1回0.6g(30mg)、を1日2回、用時懸濁して服用します。なお、症状によって適宜増減されます。
通常、2歳以上7歳未満の小児は1回0.6g(主成分として30mg)、6ヵ月以上2歳未満の小児は1回0.3g(15mg)を1日2回、用時懸濁して服用します。
いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。

フェキソフェナジン塩酸塩DS5%「トーワ」」の用法用量や効能・効果、副作用、注意点を記載しており、添付文書も掲載しています。

健康成人にフェキソフェナジン塩酸塩40、200及び400mg注4)を1日2回経口投与したとき、投与後1時間及び12時間のフェキソフェナジンのin vivoにおける血漿蛋白との結合率は、13〜7359ng/mLの濃度範囲で60〜82%(69.4±5.9%)であった。

通常、成人にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回60mgを1日

ストロベリー味ということで口に入れると甘いが、舌には苦味が残ります。
水に溶かすと早く苦味を感じるので、粉のままさっと飲んだほうが良い
とはいえ、フェキソフェナジン塩酸塩DS5%「トーワ」よりはかなり飲みやすいと思います。

[PDF] フェキソフェナジン塩酸塩錠 30mg/60mg「トーワ」

通常、2歳以上7歳未満の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回30mg(ドライシロップとして0.6g)、6ヵ月以上2歳未満の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回15mg(ドライシロップとして0.3g)を1日2回、用時懸濁して経口投与する。

フェキソフェナジン塩酸塩錠はアレルギー性疾患治療剤であり、本邦では 2000 年に上市されて

健康成人男子8例にフェキソフェナジン塩酸塩カプセル60mgを単回経口投与したときの投与後48時間までの尿中フェキソフェナジンの平均累積回収率は、11.1%であった。

フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「トーワ」 · 【効能または効果】

通常、2歳以上7歳未満の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回30mg(ドライシロップとして0.6g)、6ヵ月以上2歳未満の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回15mg(ドライシロップとして0.3g)を1日2回、用時懸濁して経口投与する。

成分・分量, (1錠中) 日局 フェキソフェナジン塩酸塩 60mg

通常、2歳以上7歳未満の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回30mg(ドライシロップとして0.6g)、6ヵ月以上2歳未満の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回15mg(ドライシロップとして0.3g)を1日2回、用時懸濁して経口投与する。

1). アレルギー性鼻炎。 2). 蕁麻疹。 3). 皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、アトピー性皮膚炎)に伴うそう痒。

健康成人男子に14C‐フェキソフェナジン塩酸塩溶液60mgを単回経口投与したとき、投与後11日までの尿及び糞中の回収率は91.5%で、放射能を示す分画のほとんどはフェキソフェナジンであり、糞中に約80%、尿中に約11.5%排泄された(外国人データ)。

通常、アレルギー性鼻炎・蕁麻疹の症状、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎・皮膚そう痒症・アトピー性皮膚炎)に伴う皮膚の痒みの治療に用いられます。

通常、12歳以上の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回60mg(ドライシロップとして1.2g)、7歳以上12歳未満の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回30mg(ドライシロップとして0.6g)を1日2回、用時懸濁して経口投与する。なお、症状により適宜増減する。