コブラ『DARKSPEED』ドライバー試打解説! 近年の ..


近年のコブラのドライバーはすべからく投影面積が大きく、いわゆるデカヘッド!といった感じなのですが、今作もその流れを踏襲しています。構えたときの安心感が非常に大きく、フェースのどこに当たっても何とかしてくれそうな雰囲気を湛えています。


コブラ「LTDx」ドライバーに驚いた! 球が強くてミスにも強い!!

日刊スポーツ新聞社 記者
1969年生まれ、群馬県出身。学生時代はテニスとドラムにはまり、ゴルフデビューは社会人になってからの接待ゴルフ。2000年にゴルフ好きだったヘビーメタルバンド「ラウドネス」のドラマー故樋口宗孝氏と出会い、すっかりゴルフにはまる。日刊スポーツ新聞社に勤務するサラリーマンゴルファー。ニッカンスポーツ・コムで「ゴルフ体験主義」を連載中だが、現在の本業は芸能記者。
取材・構成/キープペダリング

ライター・ツルハラ(以下、鶴原) 奥嶋プロには以前に「ラッドスピード ドライバー」を試打してもらいましたが、今回は兄弟モデルの「ラッドスピード XB ドライバー」と「ラッドスピード XD ドライバー」を打ってもらいます。

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実際に打ってみると、特筆事項は打感の柔らかさ。コブラ時代、同社のドライバーはかなり硬めな打感の印象でしたが、コブラコンプを打ったときの柔らかさに感動した記憶を思い出しました。また、いわゆるロースピン系の印象ではないのですが、とにかく球が強く、思った以上に飛距離アドバンテージのあるモデルの印象でした。打ち出し角的にはもっと上がってもいいような印象はありましたが、これはボクのスイングとの相性かと思います。いつも通りのスイングだと、ちょっとつかまる感じがあったので、ややインサイドアウトで右に打ち出すイメージでのスイングを意識しましたが、この打ち方でイメージ通りのドローボールが打てました。飛距離的にも申し分なし!!

奥嶋プロ(以下、奥嶋) 「ラッドスピード ドライバー」は、ビックリするような低スピン弾道が打てるモデルでしたよね。今回試打する2つのモデルは、どう違うのかな?

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鶴原 「ラッドスピード XB ドライバー」は、ソール前側の交換式ウェイトが省かれているモデル。ラジアル・ウェイトという固定式ウェイトが2つ搭載されていますが、以前に試打した「ラッドスピード ドライバー」ほど浅重心のヘッド設計にはなっていません。

スタンダードのLTDxをベースに、より高弾道に、そしてつかまり性能を高めたモデルです。ヒールにウェートを追加することで重心距離を短くし、ヘッドの追従性を高めています。このウェートはソール後方のウェートと同規格なので、交換することでつかまり具合を調整することも可能です。

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スタンダードのLTDxをベースに、より低スピンで強い弾道を追求したモデルです。脱着式ウェートをフェースのすぐ裏に2つ装着することで、シリーズ中最も浅重心の仕様になっています。

【シオさん】
ここまで真っ黒なヘッドは見たことがありませんね。男前でかっこいい。でも、精悍すぎて私のHSでは打つ前から不安しかありません。前作「エアロジェット LS」も相当な低スピンドライバーで、ライナー性のボールが多く、手に負えませんでした。


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LTDxシリーズのドライバーは、大型ヘッドのデメリットをうまく軽減させた高性能モデルでした。打点のミスに強く、低スピンで強弾道という基本性能を備え、味付けの異なる3つのヘッドを用意することで、幅広いゴルファーに対応させています。

気になる性能を徹底レビュー! コブラ キング ラッドスピード XB/XDドライバー

<テーラーメイド「M5」ドライバー>
■KAZ’s インプレッション(10点満点)
▽飛距離:9▽上がりやすさ:8▽操作性:9▽打感の柔らかさ:10▽ミスの許容度:8
■ヘッド:ボディ=9-1-1チタン、クラウン&ソール=グラファイト・コンポジット、フェース=6-4チタン
■シャフト(重量/トルク/調子):「KUROKAGE TM5 2019」(S=56g/4.1、SR=54g/4.5/中調子)。「VR-6」(S=65g/3.2/中調子)。「Speeder661 EVOLUTIONⅤ」(S=66g/3.7/先中調子)。「DIAMANA DF60」(S=64g/3.8/中調子)。
■価格:「KUROKAGE TM5 2019」装着モデル各1本7万8000円+税。「VR-6」「Speeder661 EVOLUTIONⅤ」「DIAMANA DF60」装着モデル各1本9万5 000円+税。

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川田:茨城県の石岡ゴルフ倶楽部ですね。ここはホントに何度回っても楽しめると思います。絶妙に配置されたフェアウェイバンカーはどのティから打っても効いてくるし、グリーン周りのバンカーは見た目にかなりプレッシャーだし、実際にハザードとしての効果も高いと思います。また、池やクリークも良い感じに配置されていて、攻略のしがいがあります。大きく曲げたらブッシュもありますよね。しっかりしたコースマネージメントが求められ、ナイスショットにはご褒美が来るコンセプトを体感できるコースだと思います。アウト、インともどちらからスタートしてもコースレイアウト的には穏やかなスタートが切れると思いますが、アウトは3番から池が絡み見た目にもプレッシャーを感じて来ますし、インは15番からの4ホールが印象的ですね。レンジボールもタイトリスト「プロV1」「プロV1x」とコースボールが用意され、芝の上から打てるアプローチレンジ、大きな練習グリーンとプレー前はもちろん後も楽しめるので、1日フルでゴルフを満喫できるゴルフ場だと思います。

コブラ「ダークスピード」買うならゴルフパートナー。最も空気抵抗を受けない形「流線形」に極限まで近づけた形状でヘッドスピードが加速する.

<ヤマハ「RMX116」ドライバー>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:8▽上がりやすさ:9▽操作性:10▽構えやすさ:9▽打感の柔らかさ:8▽ミスの許容度:9
■ヘッド:ボディ=811チタン、フェース=6-4チタン
■シャフト(重量/トルク/調子):「FUBUKI Ai50」(S=59g/5.2、SR=57g/5.3、R=56g/5.4/先中調子)。「ツアーAD GP-6」(S=66g/3.1/中調子)。「Speeder661 EVOLUTION」(S=69g/3.1/中調子)。「KURO KAGE XM60」(S=63g/3.7/中調子)。
■価格:ヘッド単体4万3000円+税。シャフト=「FUBUKI Ai50」3万2000円+税、「ツアーAD GP-6」「Speeder661 EVOLUTION」「KURO KAGE XM60」4万2000円+税。

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ライバルは、テーラーメイドの「ステルス」シリーズや、キャロウェイの「ローグST」シリーズでしょう。個人的な意見ですが、ステルスの強弾道とローグSTのミスへの強さを合わせたのがLTDxといった印象を受けました。

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今日からはテーラーメイド「M6」シリーズを紹介しましょう。この「M6」シリーズは、ドライバー、FW、レスキュー、アイアンの4モデルのラインアップになっています。そして、何より、メッチャぶっ飛びっす!! 昨日までレポした「M5」と同じ日の試打ですが、こんなにも飛ぶなんて・・・。思わず「飛距離設定」を確認してしまうどの飛距離でした。というわけで、ドライバーからいってみましょう!

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今日からは本間ゴルフのニューモデル「Be ZEAL」シリーズを紹介しましょう。昨年の賞金女王イ・ボミ選手をアンバサダーにした新しいブランドですが、そのキャッチコピーは「もう100なんて、打たないで。」。つまり、アベレージゴルファー向けの新ブランドってことですよね。今のボクにピッタリかもしませんので、まずはドライバーから早速いっていましょう。

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【コウタロウ】
後方に12gは、寛容性もあり、芯が広くなったようなやさしさがとても感じられます。扱えるゴルファーは増えそうですが、それでもロースピンのコントロール系ヘッドの雰囲気は変わらないので、やっぱりドライバーがある程度上手いゴルファーが対象になる気がします。どのウエートポジションも弾道の変化は感じられましたが、総じて打ち出しの高さが取れないと厳しい。ですが、ハマればバカみたいに飛んでいく印象で、やっぱりコブラの「LS」はただもんじゃないっスね。

ゴルフ体験主義

3モデルあるLTDxドライバーの、スタンダードポジションに位置するモデル。フェース寄りのヘッド内部に固定式ウェートを装着し、重心を浅く設計。ボール初速と低スピンを追求しつつ、ソール後方にもウェートを装着することで慣性モーメントを高め、ミスへの寛容性を高めています。バランスのよい仕上がりで最も幅広いゴルファーに対応する仕様になっており、ほかの2モデルのベースにもなっています。

ゴルフ体験主義

1967年生まれ。GDOでは古参の編集部員。若い頃は小ぶりヘッドのドライバーとマッスルバックのアイアンを愛用していたが、近年ではミスに強く、飛ばせるギアを好んで使用している。ヘッドスピードは40m/s前後。ミドルアイアンでグリーンに止まる球が打てないことが最近の悩み。持ち球は低めのドロー。平均スコアは80くらい。

ゴルフ体験主義「たむ。プロのつぶやき」

1967年生まれ。GDOでは古参の編集部員。若い頃は小ぶりヘッドのドライバーとマッスルバックのアイアンを愛用していたが、近年ではミスに強く、飛ばせるギアを好んで使用している。ヘッドスピードは40m/s前後。ミドルアイアンでグリーンに止まる球が打てないことが最近の悩み。持ち球は低めのドロー。平均スコアは80くらい。

ドライバー –ゴルフ体験主義

<本間ゴルフ「Be ZEAL」ドライバー>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:8▽上がりやすさ:10▽操作性:8▽構えやすさ:9▽打感の柔らかさ:8▽ミスの許容度:10
■ヘッド:ボディ=811チタン、フェース=6-4チタン
■シャフト(重量/トルク/調子):「VIZARD for Be ZEAL」(S=51g/5.6、SR=49.5g/5.7、R=48g/5.9/中調子)
■価格:1本8万円+税