スペースコブラなんて初耳だわ… その時代、まだ生まれてないから知らない…


だめだ昨日スペースコブラの再放送を見てしまったせいでコブラMADを漁る男になってしまっている


【元ニコニコユーザーへ】アニメ版アイマスのおまいらがコブラ過ぎる件について

1円も使いたくなかったら、ニコ動の「アニメ版アイマスのおまいらがコブラ過ぎる件について」とかで試し見もあり?

は予想外に多くの方に読んでいただけた様で、嬉しいやら畏れ多いやらといったところ。
で、今回は胡桃坂氏の記事にある、彼らのもう一つの顔、ネタ&バカキャラ、あるいは女性向けな動画を並べてみようかなと。
このテーマで考える場合、見るべきは芸風の広がり方、という事になるのかな。
まぁ、あまりまじめに考えても仕方ない気もしますよ。なにしろネタ動画ですから。



彼等が私達の前に登場したその日から、芸人としての道は始まっていました。
これは界隈の宿命、に取り込まれる為の儀式みたいなもんです。


作:猫太郎P
発表から30分と経たずにいぢられる翔太。ジュピター関連の二次創作動画では、これが最速です。
(先駆者Pの動画はMADPVとしての最速でした)
で、その日のうちに50本ほどの動画があげられるワケです。そして、その大半がネタ動画。
「」タグがついている動画は現在156本、そのうち34本が発表から一週間以内に
投稿されている事から見ても、彼等のスタートがどんなものだったか、想像に難くないのではないかなと。


作:戦前P


作:もう、ダメP


作:P


作:タクヲP


作:ほめぞうP
改めて見返すと、このへん再生数がスゲェ。なんだかんだで注目されてたんだなぁ。
あと、彼等の存在を笑いに転嫁しないとやってられない空気みたいなものも、この頃はあったのかもしれません。
その中でも強烈な第一撃となったのが、こちら。


作:八位P
黄色い奴=北斗のキャターは、ここで概ね完成したんじゃないでしょうかね。
ここから真の話に派生してもいいのですが、今回は置いといて、と。
そしてもうひとつ、「中の人」情報からのアプローチとして生まれたのが、こちら。


作:さそP
09/18の発表と、その後のラジオ出演以降、ゲームリリースまで殆ど情報が出てこなかった彼等。
は声優さんとキャターの関係に寛容な場面が多く、それはジュピターでも同じだったと。
特に冬馬に関しては、その公式設定との融和性から、まぁその、残念キャラが定着していく事に。
そして、いち早く濃いキャラ付けが為された二人に比べ、翔太の立ち位置が定まらなかった時期でもあります。
素材の少なさから、手描きを絡めての作品が多かったのも、初期の特徴でしょうか。


作:桃プリンP


作:森キノコP


作:轟P
疑似m@sもがんばってました。


作:hicoP


作:R(略)P


作:ろーじなP
作ってみた系も早かった。


作:ねんどP


作:すきんへっどP
なお、今回のテーマとは少しズレるのですが、この頃のジュピター動画として、私の中に突き刺さっている動画が、
ひとつありまして。


作:三遊亭菊門氏
いやぁ……。あったなぁ。
さて、それはそれとして、年末から発売直前までの間、LMGの公式PVが投下された頃の動画を、ここで。


作:P
ストーリー系PVの記事に入れ込むつもりだったんですけど、あまりに異能だったので入れ所が無かったという。
敢えて言えば、八位Pの「アイドル番町」あたりに繋がる流れの源流かもしれません。

「恋をはじめよう」の衝撃。
あの歌、あのダンス、あのポーズによって、におけるジュピターの地位を確固たるものとする動画が
次々と生まれていきます。


作:NamcaP


作:ごP


作:hitonariP


作:zsP


作:P
初期のポジション確認からの流れは、この動画へと。


作:uhhoP
手描き系列、キャラ造形は、こちらへと。


作:カマトロP


作:P
技術部も全力。


作:入力なし氏

ネタ系に関しては転換点というよりも、跳び箱の踏みきり板の様な位置づけとなる呪詛。
更なる才能が集結し、彼等を盛り上げていきます。


作:ちゅいおP


作:七瀬氏


作:コール氏


作:isciaP
にも登場し、無論、いぢられます。


作;3倍録画P
……登場?

そしてジュピターの発表から一年。


作:hicoP


作:氏
彼等は特に変わりなく、Pにいぢられてました。その事自体、初期の混乱を思えばスゴい事なんですけどね。
そんな中、版の発売によって、あのプロデューサーが脚光を浴びます。






作:ふくらみP
公式の(相変わらずの)ブッ飛びっぷりと、それに気付き拾い上げた慧眼のプロデューサー。
そして一年の間に、動画を視聴する側にも、それを笑って見る事ができるだけの余裕が生まれていました。
ここに到り、ジュピターは現在へと続くネタ系動画の要素を、ほぼ手に入れたのです。


作:チャオチャオP
このやり過ぎ感。。


作:平蜘蛛P
圧倒的なサムネに驚嘆するがいい!


作:午前P
補正で765Pにも積極的に絡んでいきます。


作:瑞P
圧倒的な(ry


作:toilette氏
マリオ系って定期的に現れるなぁ。


作:斎藤氏


作:日本三大苗字の高橋氏
いわゆる「女ュニティ向け」。ネタ要素とガチ要素の融合。
そうそう。ではなくpixivでの話になりますが、のイラストには「」タグをつけない、なんて風潮もあったりして。
いわゆる腐向け回避の為、という理由をどこかで見かけましたが、ノーマルリングのイラストでも同様の措置が取られる事が多いので、やはり
ジュピターって以外でも「そう」だったんだな、と。
近ごろはタグでジュピターの姿を見かける事もあり、あちらでも時の流れを感じます。



作:ファミリーP


作:鎌P


作:あさごはん氏


作:325P


作:HBP


作:93187氏


作:にやむこ氏


作:木枝氏


作:ロジオネ氏


作:m6氏
というワケでモデルも公開され、今後ますます活動の場が広がる事を期待されるJUPITER。
その誕生からこれまでを、ざっくりと振り返ってきました。
2012/08/18現在タグが登録されている動画は2439件。
ネタにしろガチにしろ、という世界の1ピースとして、これからもいぢられていく事を願っています。
では最後にもうひとつだけ、ジュピター動画を御紹介。


作:じゅっP
笑われていた彼等が、アイドル達を勇気づけ、アイドル達に笑顔を届ける存在へと育ってきた2年間。
そして未来、彼等自身が心から笑える日々である事を。

アニメ版アイマスのおまいらがコブラ過ぎる件についての子作品 (30)

R-14のブログ記事「アニメ版アイマスのおまいらがコブラ過ぎる件について」です。

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