(2) アモキシシリン製剤の投与により、ときに一過性の嘔吐、軟便、下痢又は食欲減退がみられ
感染症の第一選択薬として使われるペニシリン系抗生物質アモキシシリンを主成分としています。ブリッジパラタブル技術を使用した、青色の円形錠剤で、小型犬や猫にも、容易に投与することができます。
下痢、皮膚病といった病気にかかります。猫の病気や症状を知ることで、猫 ..
クラバセプチン®錠は、ベトキノール社が開発したアモキシシリン水和物(以下、アモキシシリン)及びクラブラン酸カリウム(以下、クラブラン酸)を配合した動物用医薬品です。
日本において、人体用医薬品としてアモキシシリンとクラブラン酸の合剤が販売されていますが、犬猫用の動物用医薬品としては、クラバセプチン®錠がはじめてのアモキシシリン・クラブラン酸の配合剤です。
アモキシシリンに、β-ラクタマーゼ阻害薬であるクラブラン酸を配合することで、β-ラクタマーゼを産生することによりアモキシシリンに対し耐性を示す細菌に対しても、殺菌作用が期待できます。
犬猫の体重に合わせ適切な投与ができる、嗜好性の高いフレーバー錠なので、飼い主あるいは獣医師の投与にかかる負担を軽減すると共に、犬猫がより少ないストレスで服用することが可能な製剤です。
動物病院で処方されたお薬をご自宅で飲ませようとした際に、その大変さにお困りになった経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
また薬と言っても「錠剤」「粉」「シロップ」等、いくつかの剤形があり、形状が違えば飲ませ方のコツもまた違ってきます。そんな猫の投薬、どうすれば上手く飲ませられるのかコツをご紹介していきたいと思います。これはどのお薬にも言えることですが、普段食べてくれているごはん(缶詰)に混ぜて一緒にパクッと食べてくれたら、こんなに楽なことはありません。
ですが、一度薬が入っていることを知られたら警戒して食餌を口にしてくれなかったり、薬の混ざったところだけ残してしまうようになることもあります。
その場合はごはんに混ぜるのは諦めてお口の中に直接お薬を入れてあげなければなりません。
実際、猫ちゃんの意思に反して口を開けて薬を入れるわけですから、すごく嫌がる子もいます。薬を入れられても飲み込む前に、口の中が泡ぶくになって一緒に薬を吐き出してしまうことも。・錠剤を上手く飲ませるコツ
こちらが「今から薬飲ませるぞ」と構えてしまうと猫ちゃんも嫌な予感がして始めから警戒してしまいます。警戒してしまう子には薬は見せないようにして近づきましょう。
そして優しく撫でながら背後から包み込むようにしておさえ、顔の上から片手(利き手の逆)で両あごを持って上を向かせます。もう片方の手でそっと口を開けて喉の奥めがけて薬を落としましょう。上を向かせたら口が少し開く子もいるのでその場合は無理やり口を開けずに、その隙間からお口の中に薬を落としてもOKです。
薬を口に入れたら数秒はそのまま上を向かせたままにしましょう。そして、のどを撫でるように4~5回さすってあげます。
猫ちゃんが舌を出してペロペロっとするのが確認出来たら、飲み込めています。飲み込んでいない場合、後から吐き出してしまうので必ず飲めたかの確認をしましょう。
猫ちゃんのおさえ方はその子の性格にもよります。大人しい子であればおさえなくても、そっと顔を上に向かせるだけでお薬を飲ませることができます。
力づくで飲ませようとすると余計に暴れてしまうので、優しく声をかけてあげながら飲ませてあげましょう。また、この投薬方法が難しければ錠剤をすり鉢等でつぶして粉状にし、猫ちゃんの好きなごはん・おやつ(ペースト状のもの等)に混ぜて一緒にあげてみましょう。普段から、すごく好きなものを見つけておくといいですね。・暴れる猫ちゃんを抑えるコツ
暴れてしまう子は、タオルを使うのがコツです。体を大きめのタオルで巻いて手足が隠れるようにするとおさえやすくなり、爪などによるケガも防ぐことができます。次に粉薬です。ごはんに混ぜる方法がうまくいかなかった場合は少量のお水に溶いて液体にして飲ませてみましょう。ポイントはお水の量です。お薬を飲む量を少しでも減らしてあげるために最小限のお水で溶いてあげるのが良いでしょう。お薬が水に溶けたらシリンジ(注射器の筒)で吸い、口の脇から飲ませます。嫌がって顔をそむけてしまうので、片手で顔をそっとおさえてもう片方の手でシリンジを持って薬を口に入れます。この時、正面から入れると口の脇からこぼれ出てしまう可能性が高いので、脇(犬歯より後ろ側)から少量ずつ飲ませましょう。一度に入れすぎると誤嚥してしまう危険があるので、あせらずに少量ずつ飲ませることが必要です。シロップの飲ませ方は、上記の粉薬と同じです。薬にもよりますが、粉薬と比べると苦味が少なく猫ちゃんにとって飲みやすいかもしれません。以上、薬のタイプに合わせた飲ませ方のコツをご紹介させていただきましたが、実際やってみると、慣れるまでなかなかうまくいかないものです。また、猫ちゃんの性格によっても困難さは変わってきます。ご自宅で難しい場合は一度当院にご相談ください。猫ちゃんの性格などに応じた投薬方法をご相談、ご紹介させていただきます。
なお、ペニシリン系薬の内服により下痢などの消化器症状が高頻度で起きるため、必要に応じて乳酸菌製剤が併用される。 こんな服薬指導を
実験室
産業獣医、SA – INVESA
薬学的形態:
注射可能な懸濁液(Susp.i.)
構成: 1mlあたり:
アモキシシリン(三水和物)150mg。
薬理学的特性:
アモキシシリンは、アミノペニシリンのグループに属する広域スペクトルのβ-ラクタム系抗生物質です。化学的にはアンピシリンに似ています。殺菌作用があり、グラム () およびグラム (-) 微生物に対して作用し、細菌のムコペプチド壁の生合成と修復を阻害します。
これは、β-ラクタマーゼの作用を受けやすい半合成ペニシリンです。
アモキシシリンに感受性があると考えられる種の中で、以下の種が際立っています。
• グラム細菌 ( ): ペニシリナーゼ非産生ブドウ球菌 (ブドウ球菌属の菌株)、連鎖球菌 (ストレプトコッカス スイス)、アルカノバクテリウム属、クロストリジウム属 (クロストリジウム属)、炭疽菌、リステリア モノサイトゲネス、丹丹丹毒。
• グラム (-) 細菌: パスツレラ属、ヘモフィルス属、アクチノバチルス属、大腸菌、サルモネラ属、モラクセラ属、フソバクテリウム属。
一方、一般にアモキシシリンに対する耐性を示す細菌は、ペニシリナーゼ産生ブドウ球菌およびクレブシエラ属などの一部の腸内細菌です。
エンテロバクター属、プロテウス属。および緑膿菌。
アモキシシリンと他のペニシリン、特に他のアミノペニシリン(アンピシリン)の間には完全な交差耐性が存在します。
相互作用と非互換性:
ペニシリンの殺菌作用に拮抗する可能性があるため、細菌のタンパク質合成を阻害する抗生物質と一緒に使用しないでください。
適応症と対象種:
牛、豚、羊、犬、猫:アモキシシリンに感受性のある細菌によって生じる、消化管、気道、泌尿生殖管、皮膚および軟部組織の感染過程、およびアモキシシリンを必要とする疾患におけるアモキシシリンに感受性のある細菌性合併症。
禁忌:
• ペニシリンに対する過敏症の病歴のある動物には投与しないでください。
• アモキシシリンは、他のアミノペニシリンと同様、盲腸の細菌集団に対して重要な作用があるため、ウサギ、モルモット、ハムスターには投与しないでください。
• アモキシシリンは他のアミノペニシリンと同様、盲腸の細菌集団に対して重要な作用を有するため、馬には投与しないでください。
副作用:
• 塗布時の局所反応。
• 過敏反応。その重症度は単純な蕁麻疹からアナフィラキシーショックまでさまざまです。
• 胃腸症状(嘔吐、下痢)。
• 長期使用後の非感受性細菌による抑制感染。
投与経路:
筋肉内または皮下。
薬学:
牛、豚、羊、犬、猫:体重1~15kgあたり30ml(体重5kgあたりアモキシシリン10~XNUMXmgに相当)。
• 正しい投与量を確保するために、使用前に動物の体重を測定する必要があります。
• 治療を 5 日以上延長しないことをお勧めします。
• 最初の 48 時間以内に改善が見られない場合は、診断を再検討してください。
特別な注意事項:
• 感染プロセスが発生した場合、診断を細菌学的に確認し、プロセスの原因となる細菌の感受性検査を実施することが推奨されます。
• 使用前に振ってください。
• 塗布箇所を軽くマッサージしてください。
• 静脈内投与しないでください。
• 乾燥した滅菌シリンジを使用してください。
犬:アモキシシリンに感受性のある細菌による歯周感染症の治療または補助治療とクラブラン酸の併用。
猫:アモキシシリンとクラブラン酸の組み合わせに感受性のある細菌によって引き起こされる皮膚感染症(傷や膿瘍を含む)の治療
このような化膿症例には、抗生剤としてアモキシシリン、また嫌気性菌に ..
投与経路
口頭
薬量学
製品の推奨用量は、以下の表に従って、犬に 10 日 2,5 回、1 kg あたりアモキシシリン 40 mg、クラブラン酸 12 mg を経口投与するか、または XNUMX kg あたり XNUMX 錠 XNUMX 錠を XNUMX 時間投与します。
症状を発するのは、6ヶ月齢以下の若齢動物や、ケンネルや保護シェルターで多頭飼いされている若齢の犬や猫に多いですが、自然に治癒することも多い疾患です。主症状は、粘液性の下痢です。出血が見られることもあります。ペットショップで購入後、自宅に連れて帰って1週間以内に起こる下痢では、カンピロバクターがよく見られます。
本院の症例では6ヶ月-1年の間の猫が慢性の大腸性下痢になり来院します。
動物病院で犬さんと猫さんの救急医療を担当している現役獣医師です。お薬や病気について飼い主様向けにわかりやすく発信していきます!
治療は、抗菌剤の投与です。βラクタム系は、あまり効きません。エリスロマイシンやネオマイシンが効果的なようですが、メトロニダゾール(フラジールやアスゾール、30mg/kg、BID)がいいのではないでしょうか。
下痢症状は5日ほどで消失して治りますが、完全には腸管内から排除できないので、慢性的な下痢に移行することもあり、数週間の治療が必要な場合があります。
PDFで記事をみる・保存する (パスワード:vets) 急性下痢を呈する犬に対するアモキシシリン ..
選択した抗菌薬は、原因菌に対して的確な作用機序を示すものであり、感染組織で有効な濃度に達するものでなくてはなりません。静菌的な抗生剤が、最大限の効果を発揮するには、正常な免疫応答が必要ですので、免疫抑制下にある動物には、効果が低くなります。飼い主も、獣医師から決められた投与間隔で薬を飲ませること、確実に飲ませること、が必要です。抗菌薬による副作用も考慮して選択することも大切です。
下痢 皮膚炎 アレルギー 高齢犬 シニア犬 シニア猫 キャットフード 老猫 オリゴ糖
抗生物質は、皮膚炎、風邪、膀胱炎、下痢、歯周病、目や耳の感染症など、犬や猫のさまざまな治療に用いられています。
しかし抗生物質を投与した際の副作用についても知っておきたいですよね。
猫のお薬でアモキシシリンかアモキクリア(青い錠剤)余ってる方いませんか#アモキクリア#猫の下痢.
飼い猫の膀胱炎で動物病院で処方されたオレンジ風味の種類の抗生物質を飲んでくれないので、アモキシシリンを乳酸菌飲料とハチミツに混ぜて誤魔化して与えてます。
[PDF] 犬の出血性下痢に対するメトロニダゾール+アモキシシリン
消化管疾患の中には、薬の影響で起こるものがあります。
薬は全身に影響を及ぼすため、薬に期待する作用(主作用)と同時に、予期しない作用、いわゆる副作用が起こりえます。薬の影響で起こる予期しない副作用のうち、消化管疾患として現れる病状が、薬剤性の消化管疾患に分類されます。
症状としては、腹痛や下痢、消化管からの出血などがありますが、薬によって症状は異なります。
薬剤性の消化管疾患は、原因となっている薬の服用を中止することで回復に向かいます。しかし、薬によっては、自己判断で使用を中止してはいけないものもありますので、気になる症状がある場合は、すぐにかかりつけの医師もしくは薬剤師に相談してください。
抗生物質による下痢や、消化不良などのトラブルを軽減し、健康的な腸内環境を ..
単純な感染や毒性のある抗菌薬を使わざるを得ない場合は、薬効量の下限用量を最長期間、投与します。下限は絶対に下回らないように! 薬剤耐性菌の発生を促してしまいます。一方、細胞内の病原体、嫌気性菌、菌血症などの生命に関わるや中枢神経系では、薬効量の最大用量を最短期間、投与します。また、生命に関わるでは、最初の3~5日は、非経口的に抗菌薬を投与すべきです。嘔吐や吐出の場合も含めて、確実に体内に抗菌薬を投与するためです。経口投与は、致命的な状況が改善されてからにしましょう。
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家になついた野良猫が足を怪我したらしく、膿がでていたので獣医に見せるわけにもいかなく、少量ずつ餌に混ぜてあげてました。少しずつ回復していて怪我の範囲も狭くなってきました。
猫の細菌性気管支炎は、アモキシシリンの投与が有効で、慢性気管支炎の犬と猫は ..
【食べ物に包んで与える】
好みのウェットフード(猫缶)や食べ物、おやつなどに薬を隠して与えます。
<ポイント>
■噛んだときに薬の存在に気付いて、薬を出してしまわないように、がそのまま飲み込むことができるサイズにしましょう。
■食べ物の量が多過ぎると、食べ残した物の中に薬が残ることがあります。食べ物の量が適当になるように調節をしましょう。
■最初の一口を食べたときに「何か変!」という記憶が、の中に残ってしま
わないように、最初は薬を包んでいないものを与えてみます。「もっと、欲しい」という表情を見せたときに、お薬の入った方を与えると良いでしょう。
■普段、食事として与えているフードに混ぜてしまうと、薬の味を嫌がった場合にそのフード自体を食べなくなってしまことがあります。が主食として食べているものとは別の食材に混ぜたほうが良いでしょう。
【口を開けて薬を飲ませる】
の口を開けて薬を飲ませる方法もあります。口を開けられることを嫌がらない様に、日ごろから適度なスキンシップを楽しむようにしましょう。飲ませる直前にカプセルなどをさっと水にくぐらせておくと、飲み込みやすくなるのでお勧めです。
<方法>
1.利き手の親指と人さし指で薬を持ちます。反対の手での頭を上から持ち、上を向かせるようにすると、自然に口が開きやすくなります。利き手の中指を下顎の犬歯と犬歯の間に入れ口を開けます。
2.口の中に素早く薬を入れます。の舌はざらざらしていますので、手前の方に入れてしまうと、がすぐに薬を出してしまったり、泡ぶくになってしまうことがあります。人差し指で、なるべく奥の方に押し入れるようにすると上手くいきます。
3.すぐにの口を閉じて鼻先を上に向けましょう。飼い主さんはもう一方の手でノドをなで下ろして、嚥下(えんげ)を助けます。
4.薬が食道に残ることでおこる食道炎を予防するため、投薬後には必ずお水を飲ませましょう。飲ませる量は、「少なくとも6cc程度」と言われています。あらかじめシリンジやスポイトにお水を入れて用意しておいて飲ませるようにしても良いですね。
【投薬を補助するための製品を使う】
お薬を飲むのが苦手な人間のお子さんや・用にさまざまな投薬補助製品が販売されていますので、そのような製品を使っても良いでしょう。
日ごろからどの様な製品が、どこで販売されているかを調べておくと安心です。
【錠剤を砕いたりカプセルを開けて粉にしたりして、飲ませる】
どうしても錠剤やカプセルのままだと飲もうとしない場合には、錠剤を砕いたりカプセルを開けて薬を出したりして、食べ物などに混ぜる方法もあります。また、錠剤の味やにおいを隠すためにあえてカプセルに詰めて与えることでうまくいくこともあります。
(【粉薬・液剤の飲ませ方】をご参照ください。)
<ポイント>
■薬の種類によっては、砕いてしまうと苦くなってしまう場合(糖衣錠など)や、薬の効果や吸収に変化を与えてしまう場合があります。砕いたり、カプセルから出して与えたりしても問題がないかを、かかりつけの動物病院さんにご確認いただくと安心です。
猫の皮膚炎、下痢 保護猫センターから猫をお迎えしました。 ネコ
・錠剤を上手く飲ませるコツ
こちらが「今から薬飲ませるぞ」と構えてしまうと猫ちゃんも嫌な予感がして始めから警戒してしまいます。警戒してしまう子には薬は見せないようにして近づきましょう。
そして優しく撫でながら背後から包み込むようにしておさえ、顔の上から片手(利き手の逆)で両あごを持って上を向かせます。もう片方の手でそっと口を開けて喉の奥めがけて薬を落としましょう。上を向かせたら口が少し開く子もいるのでその場合は無理やり口を開けずに、その隙間からお口の中に薬を落としてもOKです。
薬を口に入れたら数秒はそのまま上を向かせたままにしましょう。そして、のどを撫でるように4~5回さすってあげます。
猫ちゃんが舌を出してペロペロっとするのが確認出来たら、飲み込めています。飲み込んでいない場合、後から吐き出してしまうので必ず飲めたかの確認をしましょう。
猫ちゃんのおさえ方はその子の性格にもよります。大人しい子であればおさえなくても、そっと顔を上に向かせるだけでお薬を飲ませることができます。
力づくで飲ませようとすると余計に暴れてしまうので、優しく声をかけてあげながら飲ませてあげましょう。また、この投薬方法が難しければ錠剤をすり鉢等でつぶして粉状にし、猫ちゃんの好きなごはん・おやつ(ペースト状のもの等)に混ぜて一緒にあげてみましょう。普段から、すごく好きなものを見つけておくといいですね。
下痢, 投薬継続、コリポリーR投与, 治癒, 業者(使用成績)
[追記]
・2008-10-02 @2008-10-02にともない、注釈の該当ページ数と内容を確認してupdateいたしました。バイトリルの製造元での情報リンク()を追加しました。
・2008-09-13 画像を追加しました。シプロキサン錠をニューキノロンからキノロンに移動しました。ニューキノロンにジスプロチン錠を追加しました。
・2008-09-11 * 獣医領域でのアジスロマイシンの利用について追記しました。本文中から注釈へのアンカーをつけました。
・2008-08-24 本文中に下痢予防について追記しました。
・2008-07-25 * 猫の難治性口内炎に対するジスロマックの利用という対症療法についてのだいじょうぶ?マイペットの質疑応答へのリンクを貼りました。
・2008-04-27 ペリオクリン歯科用軟膏の添付文書、ジスロマック錠等の添付文書へのリンクを各々の注釈部分に貼りました。その他の医療用医薬品の添付文書は文頭に記載しております、@ をご利用くださいませ。
・2008-04-15 歯科用軟膏ペリオクリンの詳細を拝見できるリンク先の他サイト様がメンテナンス中となっていたため別サイト様にリンクを張り替えました。
・2008-03-31 コンベニア注の参照サイトをひとつ付け加えました。動物用医薬品検査所のURL変更に対応しました。同所に公開されていた「動物用医薬品の錠剤及びカプセル剤に係る資料」へのリンク切れを確認しました(新サイトで検索したところヒットしませんでした)。リンクの変更が生じたため楽天ブログのエントリーを削除してFC2での更新に一本化いたしました。
・2007-11-07 ◇その他の抗生物質にを追加しました。
・2007-11-03 ◇セフェム系の抗生物質にを追加しました(うちの1猫さんにアレルギー反応がでた薬のひとつ)。
・2007-10-31 ◆内服薬の場合に◇テトラサイクリン系の抗生物質二種を追加しました。
・2007-10-30 ◇点眼・点鼻にを追加しました。◆注射薬に[動物用]を追加しました。
・2007-10-26 ◆注射薬の場合に・抗腫瘍性抗生物質を追加しました。
・2007-10-25 ◆外用薬の場合 に◇歯科用軟膏を追加しました。また医療品医薬品添附文書の検索ページにリンクを貼りました。
・2007-10-22 に掲載されている抗生剤を追加して該当部分へのリンクを貼りました(◆注射薬の場合 商品名:エリスロマイシン[動物用]、クロロシン[動物用])。ステロイド剤配合の商品を明確にしました(◆外用薬の場合 商品名 ビクタスS MTクリーム[犬猫用]、同上クロロシン)。その他(◆内服薬の場合)に動物用医薬品の錠剤及びカプセル剤に係る資料 [PDF]へのリンクを追加しました。
アモキシシリン250mgのレビュー|犬猫ペットのお薬通販うさパラ
単純感染で、免疫応答が正常なら、7~10日の抗菌薬療法で、確実に反応してきます。治療は、臨床症状が消失した後、1~2日程度続ければ大丈夫であることが通常です。しかしながら、慢性、骨、細胞内感染を起こす、肉芽腫形成のみられる、免疫抑制状態の症例では、症状が治まっても、最低1~2週間、通常は、4~6週間の投与が必要です。
アモキシシリン可溶散10%「KS」/20%「KS」 | 共立製薬株式会社
鼻水が治らないメス猫にウェット餌に1/4カプセルずつ投与して5日で治りました。もちろん効果のほどはバチリオンと似ているというか同じです。