ミラミックスはトレチノインと混ぜて使うというのが、大前提の商品。


ミラミックスとトレチノインを混ぜる割合でダウンタイムの調整を行うことができます。
配合割合は、短期間で治療をしたい方はアグレッシブやスタンダードで、ダウンタイムを抑えるかわりに治療期間を長くとりたい方はマイルドで行っていただきます(下記詳細)。


夜:①洗顔→②化粧水→③ミラミン→④ミラミックス(+トレチノイン)

トレチノインが余ってしまった場合、ミラミックスのみでの使用も可能。ミラミックスのみの使用期間は医師に確認しましょう。


本記事では、シミやくすみに対して効果的に浸透し、明るく透明感のあるお肌へと導く「ゼオスキンミラミックス」の使用効果や注意点、ミラミンとの違いをご紹介してきました。

トレチノインを増量してきていたため、がさつきがさらに顕著となる

ミラミックスはミラミン同様美白効果もありながらトレチノインの効果も最大限に引き出すことができるというアイテム!


①洗顔
ジェントルクレンザー
ハイドレーティングクレンザー
エクスフォリエーティングクレンザー

エクスフォリエーティングポリッシュ

②化粧水
バランサートナー(シーセラム/PSリファナー/ハイドラファームを使用する場合は必ずバランサートナーのすぐ後に使用すること。)

③美容クリーム
RCクリーム(ハリ・潤い)
RNクリーム
デイリーPD(ハリ・ツヤ)
ブライタライブ(色調・透明感)
ミラミン(しみ・くすみ)
★ミラミックス

④ビタミンA(高濃度レチノール)シリーズ(夜のみ)
スキンブライセラム0.25/0.5/1.0(色調・しみ)
Wテクスチャーリペア(小ジワ・肌理)+ミラミックス(4%ハイドロキノン製剤)と混ぜて使用
ARナイトリペア(しわ・たるみ)

⑤日焼け止め(朝のみ)
サンスクリーンプラスプライマーSPF30
BSサンスクリーン SPF50

トレチノインを混ぜるのは、ミラミンではなくミラミックスですのでご注意くださいね!

ミラミンもミラミックスもハイドロキノンが4%配合されていて、とても優秀な美白美容クリームです。

ゼオスキンミラミックスは、ミラミンだけの使用よりも、肌奥深くまで浸透するので、高い美肌効果を期待できますが、トレチノインとの併用になるため、値段が高くなります。

ミラミックス1:トレチノイン(処方薬)0.5の割合で混ぜ、肌に馴染ませます。

酢酸トコフェロールの働きにより、肌荒れを整えることも可能です。ニキビや吹き出物ができやすい方でも、ゼオスキン ミラミックスなら毎日続けて使いやすいでしょう。

ハイドロキノン配合で、医師処方薬のクリームと併用することにより、効果的に浸透し、明るくムラのない整った肌へと導きます。
ビタミンCやビタミンEなど、美白成分を多く配合しています。
また、「パルミチン酸エチルヘキシル」と「フェニルトリメチコン」の配合によりトレチノインの浸透をサポートします。


ミラミックスは、処方薬「トレチノイン」と混ぜて使うことで浸透しやすくなり、効果を高めます。 ゼオスキン ミラミックスとミラミンの違い

ミラミックスの使用効果は、肌状況によっても変わってくるため、ミラミンのみの使用とどちらが良いのか、クリニックや美容皮膚科で相談してみては、いかがでしょうか?

ミラミン、サンスクリーンを使用します。 夜はクレンザー、バランサートナー、ミラミン、ミラミックス+トレチノイン(処方薬)を使用します。

特に大切なのは、ミラミックス、ミラミンといったハイドロキノンが入った製品とトレチノインは長期間の使用ができません。

トレチノインと混ぜる用なのでここでは省きます。) これをどう使い分けるか、のお話しますね! セラピューティックの場合はミラミンを使います(

ミラミックスは80mlで¥13,640(税込)。通常は、処方薬のトレチノインと混ぜて使用します。

ゼオスキン ミラミン・ミラミックスの違いや効果・選び方を徹底解説

ミラミックスはトレチノインと混ぜて使用するため、強いA反応があらわれる可能性があります。

ただ、どのサイトを見てもトレチノインと混ぜるのはミラミンではなくミラミックスと記載されており、皮膚科ではミラミンしか処方されませんでした。

ミラミン・ミラミックスの両方に含まれるハイドロキノンは、ができやすい成分です。

めちゃくちゃ持ちがいいのでなかなかなくなりません。 トレチノインを混ぜるのは、ミラミンではなくミラミックスですのでご注意ください

トレチノインが終わった後は、デイリーPDをはじめとするレチノールが入った製品を使います。デイリーPDはピュアレチノール、パルミチン酸レチノールの2種類のビタミンAが配合されたアイテムです。肌への刺激が少ない形態のマイルドなビタミンAで、光防御作用の効果が高いので日々の紫外線からお肌を守り、シミやシワ・たるみなどの発生を予防してくれます。

②バランサートナー③ミラミン④ミラミックス(※処方薬『トレチノイン』と混ぜて使用) ⑤日焼け止め(2種類から選択)

同じハイドロキノンが含まれた製品に“ミラミックス”があります。ミラミンとミラミックスで配合される成分はほぼ同じでどちらもハイドロキノンが含まれた美容液ですが、使用方法と効果が期待できる部分に違いがあります。

またミラミックスとトレチノインをどれくらいの割合で混ぜるかも調節です ..

皮向けは強く起こりますが、ゼオスキンのコースの中で最も効果が高いコースです。
トレチノイン・ハイドロキノンを使用して古いメラニン・角質を排除し、新しいお肌に作り替えることで、シミを減らすだけでなく、ニキビの改善やお肌にハリを出すことができます。

オバジ ゼオスキンヘルス|美容皮膚科 emiスキンクリニック松濤

使用量は未だ同じ程度。
皮が剥けた後の皮膚はすべすべ感が感じられる。
部分的に皮剥けは残る
ピーリングをした後のような皮膚表面の触感。
夜からはトレチノインの量を増やしてゆく(1/2を目安)
*以後、少しずつ1:1を目標に増やしてゆく予定

トレチノイン だけをつかいました。するとその期間は皮向けがうっすらとしかおき ..

こちらは、トレチノイン使用を中断してからの経過写真です。
ミラミックスとトレチノインを1:1/2で毎日1ヶ月使用していました。

ミラミン2本使い終わって、その後ミラミックスの余りをミラミン ..

ゼオスキンミラミンは、ミラミックスと同じように、ハイドロキノンが4%配合されていますが、トレチノインを併用する必要がなく、になります。

ゼオスキン|MIKIクリニック豊中駅前|豊中駅すぐの美容皮膚科

ミラミックスは「ハイドロキノンアレルギーの人」「トレチノインと併用する場合、妊娠・授乳中の人」には使用できません。

ミラミックスもハイドロキノン4%が配合された美白クリーム!

目安として、ミラミックス1に対してトレチノイン0.5を使用します。
ミラミックスとトレチノインを手で混ぜてから肌に馴染ませます。

白いのがミラミックス、黄色いのがトレチノインです

ゼオスキンの『ミラミン』と『ミラミックス』は、どちらもハイドロキノン4%が配合されていて、非常に優れた美白クリームです。

ミラミックスは夜のみ、トレチノインと混ぜて使用します。

※実際のトレチノインの配合量は、診察でお肌状態に合わせて決めていきます。

ミラミックスってトレチノインなくても使えるの?

目安として、ご予定の5日前ぐらいからミラミックスとトレチノインを中止します。

ミラミックスとトレチノインを混ぜて使用するプログラムはこちら

ゼオスキンミラミックスには、トレチノインの浸透をサポートする成分である「パルミチン酸エチルヘキシル(角質除去成分)」と「フェニルトリメチコン(水溶性のビタミンC)」が含まれているため、肌奥深くへの浸透が期待できます。