コブラではお馴染みだが、「エアロジェット」でも3つのモデルが登場する。
ヒール側にウェイトを配置しているため、「MAX」はスライス防止に向く。「LTDx. MAX」 はにドロースペースで素晴らしいドライバーだったが、「エアロジェットMAX」はさらにショットを8ヤード補正するといい、スライス対策に一役買うはずだ。
❶ コブラ エアロジェット 21° +スピーダーNX for コブラ S & Rフレックス
「エアロジェットMAX」 は、レディースモデル(10.5度と12度)で発売される。シルバーに涼しげなブルーといった配色と短いレングスを除けば、ヘッドは「メンズ」バージョンと同じ。
コブラ製ユーティリティの価格帯は、モデルやスペックによって異なりますが、3万円台から4万円台が中心値となっています。
「エアロジェットMAX」のロフト角は、9 度、10.5 度、12度がラインナップ。
コブラにはアイアンにもワンレングスタイプがあるので、ワンレングスのユーティリティを選ぶときは検討することをおすすめします。
昨年、コブラはLTDx を「ユニコーンドライバー」と表現した。同社によれば、ボール初速を犠牲にすることなく高いレベルの「寛容性(やさしさ)」を提供できるように設計されたスタンダードの「エアロジェット」も同様だという。
口コミ・評価|エアロジェット ユーティリティ Tour AD for Cobra 6
「エアロジェット」フェアウェイウッドの価格は、349ドル(約45,000円)。ユーティリティーは279ドル(約36,000円)。
コブラ「エアロジェット」ドライバーの価格は549ドル(約70,000円)で、2月2日より販売予定。
Cobra コブラ 中古ユーティリティ AEROJET 2H(17°)の商品詳細
それでは弾道計測器GCクワッドの詳しいデータを見ながら、コブラ エアロジェット ユーティリティについてレビューしていきます。
エアロジェットシリーズはドライバーもフェアウェイウッドもめちゃくちゃ飛ぶと評判だし、個人的にもかなり飛ぶと評価していたりもする。なのでユーティリティも飛ぶだろうなと期待をしていた1本。
Cobra AEROJET (コブラ エアロジェット)ユーティリティ 4U ゴルフ
エアロジェットは、ドライバーやフェアウェイウッドもそうだけどコブラ史上最高クラスのエアロダイナミクス性能を謳っているシリーズで、スイングスピードとボールスピードアップが狙えますよ!とメーカーが謳っているモデル。そしてそれはユーティリティも同じ。
Cobra AEROJET (コブラ エアロジェット)ユーティリティ 4U ゴルフ ; 終了まで
前モデルと比較して最も顕著な違いは、その「形状」だ。ユーティリティーは、低いヒール、丸みを帯びたクラウン、後方がわずかに盛り上がっているのが特徴。とはいえ、個人的には興味をそそるコブラのユーティリティーではないのだが…。
コブラ製ユーティリティの価格帯は、モデルやスペックによって異なり ..
コブラのユーティリティクラブのなかには、打ち出し角や弾道を調整できる機能を備えているモデルがあります。
長い距離を狙ったところに打てる1本!コブラ「LTDx ユーティリティ」
スタンダードの「エアロジェット」は多くのアベレージゴルファーに適するモデルで、コブラの最も売れるモデルとして地位を確立していくことを期待している。大きなドロー/フェードの偏りがなく、「初速」と「やさしさ」のバランスが絶妙な設計だ。
エアロジェット ユーティリティ Tour AD for Cobra 6/7
「エアロジェット」フェアウェイウッドは3モデルで、同ドライバーのモデル名に従っている(スタンダード、LS、MAX)。
スペック ; 24 度 · S · コンポジット · 39.75 inch · 365 g.
最後に、最も「寛容性」のある「エアロジェットMAX」には、昨シーズンの「LTDx」と同等のエアロダイナミクス効果がある。
ロングホールのセカンドショットなどで、力強い弾道と大きな飛距離を実現します。 ..
そのサイドスピン量はというと、ドローが出ているユーティリティのサイト平均が294回転。エアロジェット ユーティリティは439回転と平均以上のデータ。捕まりは中々
コブラユーティリティAEROJET ツアーAD for Cobra(AEROJET)
今回のCOBRA AEROJET(エアロジェット)シリーズは、商品名に記載されているようにジェット機の「エアロダイナミック」と「スピード」を表現したプロダクトネームになっている。
パフォーマンス向上を求めるゴルファーに次のレベルのスピードと飛距離を提供するために設計された新モデルである。COBRA AEROJET(エアロジェット)シリーズには、3タイプのドライバーとフェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンをラインアップ。ユーティリティとアイアンには、スタンダードレングスとワンレングスの2タイプをラインアップ。
また、ウィメンズシリーズは日本人の女性ゴルファーを対象にテストを重ねて開発した軽量オリジナルシャフトに、2種類のフレックスをラインアップ。さらに、グリップも軽量化され、女性ゴルファーの中でも異なるスイングスピードに対応している。
3タイプのドライバーと、フェアウェイ、ユーティリティ、アイアンの全貌を紹介していこう。
【2025年最新】エアロジェット ユーティリティの人気アイテム
「エアロジェット」ドライバー同様、同社のアイアンに搭載されている『PWRSHELL(パワーシェル)』をフェアウェイウッドやユーティリティーへの採用は初となる。
オリジナルSPEEDER NX for COBRAのRフレックス装着時の総重量は約290g
3月4日にコブラさんの新しいドライバー「エアロジェット」が発売されました。私も試打しましたが、かなり飛距離性能が高くて驚きました。
コブラさん評判いいですね。最近は特に。
そのエアロジェットではありませんが、原英莉花プロもコブラさんのドライバー「キング LTDx LS」を使い始めたとか?!
そうなんですね、コレで日本でも本国並みに人気が出るといいですね
そうだねぇ。
コレで新製品、一段落って感じですか?
そうですね、2023年度の新製品リリース第一弾が終了。
この時期は海外ブランドの話題ばかりですね。国内メーカーと比較して、開発コンセプトの違いがあると思うのですが?
コブラもそうですが、アメリカのクラブらしく慣性モーメントが大きく、ミスヒットに強いドライバーです。どのメーカーさんもそうですが、「慣性モーメントが大きい=ミスヒットに強い」「飛ぶ=低スピンにするために低重心」というのがキーワードです。
そうですね、アメリカのメーカーさんってどこも同じです。
まあ、それが論理的に正しい!クラブはコレが最高だから、君たちは打ちこなせるように頑張りなさい的な感じです。
「慣性モーメントを大きくする=ミスヒットに強い」んですけど、構造的に重心距離が長くなる傾向があります。ズバリ!スライサーには向きません。
スイング中に、インパクトでフェースが開きやすい。一度開いたフェースをインパクトで閉じるというのが難しくなります。
僕、なんかスイングが昭和って言われるんですけど、インパクトで色々したい。
まあ私もですが、ゴルフを始めた時にパーシモンドライバーでした。フェースを開閉することで飛ばせる!ということがありましたが、パーシモンからメタル、そしてチタンになってヘッドが大型化すると、フェースを開閉するスイングではコントロールしにくい構造となってきます。ということで、パーシモン世代の人にも向きません!
もちろん例外がありますが、アメリカのメーカーさんは“コレが一番飛ぶんだから”という理想を追求する。
そうですね、日本のメーカーさんは、“それはそうなんだけど打てなきゃ使えないじゃん”という部分があり、ちょっと忖度しちゃう。
ゴルフクラブの試打レビュー、ゴルフ用距離計のレビュー記事を専門に取り扱うゴルフギア総合メディアです。
同社は「エアロジェット」ラインナップ全体で、エアロダイナミクスに『プログレッシブ(漸進的)アプローチ』と呼ぶものを採用している。「LS」モデル は、3モデルの中で最も空力特性に優れている。繰り返しになるが、「LS」はその効果を十分に享受できるヘッドスピードの速いゴルファー向けだ。
コブラダークスピードMAXドライバー試打評価|コブラである理由なし
後日、別の量販店の試打席で、コブラ エアロジェット 21° + スピーダーNX for コブラのSRフレックスを打ってみましたが、このシャフトが一番数値がよく、そして打ちやすさも位置一番でした。
手の向き 右利き ゴルフクラブのロフト 21 度 商品の重量 43 グラム
コブラ AEROJET(エアロジェット) ユーティリティは、飛距離と寛容性がどちらも素晴らしい。
❶ コブラ エアロジェット ユーティリティ
コブラの2023年のニュードライバー「エアロジェット」。どのような特徴があるのでしょうか?海外ブランドと国内メーカーと比較して開発コンセプトの違いを、ゴルフライターT島氏と大蔵ゴルフスタジオの代表でフィッターの市川氏が検証します。
写真提供/大蔵ゴルフスタジオ