【買取価格6,900円】KSC 発火モデルガン キングコブラ 4インチ ブラック HW(ヘビーウェイト)買取ります
映画"コブラ"にてシルヴェスター・スタローン演じるコブレッティ刑事が使用していたプロップをモチーフとしたガン。ゴールドカップナショナルマッチをベースに、くびれのあるバレルやコブラグリップを搭載。実銃のブルーイングを彷彿とさせる、ロイヤルブルー仕上げ。
メタルチャンバー、ノッチプレートのあるセカンドロット以降のモデルとなります。
<エアガンインプレッション>
グリップのコブラが一際目を引くが、肉厚なバレルも特徴的で実に美しい。
<実銃はこんな銃>
ナショナルマッチモデルは標的射撃競技仕様で、特に精度の高い銃身が組込まれ、他の部品の組立て精度が高い。第二次大戦前のモデルは外見的には刻印以外はガバメントモデルと同一仕様であったが、戦後モデルになると、コルト社純正の可動照準器であるアクロサイトが装着された。
<店長のコメント>
破天荒なデカのためのモデル。是非お手元に!
KSC 発火型モデルガン キングコブラ 6インチ ABS 2024
Colt KINGCOBRA 4inch ABS
コルト製リボルバー キングコブラ を模したモデルガン
同口径弾を使用するパイソンの後継と見られることも有りますが I フレームのパイソンに対し より大型化し強化された AA フレームが採用されています
トリガー・ハンマー系のパーツも改良されトリガープルも改善されたようですが 廉価モデルの悲しさか加工精度が向上した訳でも無くライバルメーカーの製品の様な感触には遠く及ばないものでした
強化されたフレームにフルラグバレル、カウンターボアードシリンダー等の強力なマグナムリボルバー的要素は満載ですが 販売面では全く振るわず4年ほどの生産で終了しました
パイソン・コブラ・ダイアモンドバック・アナコンダ・・・
コルト社製の銃と言えば蛇の名から拝借したネーミングが定番
このキングコブラも以前に販売していた COBRA を大型化強力化したイメージで KING COBRA と名付けられたのではないかと思われます
件のCOBRA はDフレームモデル DETECTIVE の軽合金フレーム版で長くカタログには掲載されていましたが販売は低迷を続け日本での知名度もかなり低いモデルだと思います
そんな名前を継いでもね・・・
しかし 我が国においては テレビドラマやマンガに登場する等で知名度も高く 強そうな名前からのイメージ等で人気モデルとなり再販の度にすぐ完売するモデルとなっています
そんなキングコブラが約15年ぶりに再登場
KSC竜の拘りを詰め込んだリアルさ精緻さ
HOGUE社製の実銃用グリップが標準装備な事からも判る通り フレーム形状も実銃通りに再現
トリガーガード内側にもパーティングラインなど見当たらず高級感に溢れた造り
内部もKSCらしくリアルに再現され 独特のダブルアクションメカの構造を理解するにもうってつけ
COLT KING COBRA 4inch Model
全長 : 236mm
重量 : 445g
装弾数 : 6発
主たる素材 : ABS樹脂
特徴 : HOGUE製ラバーグリップ
> > > > > > KSC コルト キングコブラ .357 マグナム ABS ブラック 4インチ(発火式 モデルガン 本体 リボルバー)
キングコブラ 2.5インチ ABS モデルガン. 商品コード: T905. メーカー: KSC. 31,185 円(税込).
BB弾はマガジンに、ガスはグリップ内という分離方式は、やはり使い勝手の点では一歩譲らざるを得ない。これはMGCの持つ特許上の回避策と言われている。
ヤティマチックという珍しい銃のモデルアップも含め、非常に稀有なエアガンだったと言えるだろう。
映画「コブラ」で使用されなければ、おそらく今でも無名だったであろうヤティマチック。そこに着目したWAの販売戦略はさすがだ。
本体にくらべ異様に長いマガジン、銃身軸に対し7度という角度のついたレシーバー、その独特なディティールはモータードライブ電動ガンにふさわしいものだった。
本体は左右分割のモナカ構造。コストダウンだけではなく、モータドライブメカを収納するにはこれがもっとも向いている。
フォアグリップが電気スイッチになっており、折り畳んだ状態では撃てない。実銃ではこの部分がコッキングハンドルを兼ねている。
マガジン内に4本の単3バッテリーを収納する。予備マガジンごとにバッテリーが必要なのはやはり少々使いにくい。
マガジンに露出した電気接点。マガジンは激しく出し入れされる物だが、扱いにはじゅうぶんな注意が必要とされた。
純正アクセサリーのコブラスコープとコブラサイレンサー。装着すると発射音が2倍の大きさになるというコブラバレルカバーという物もあった。
映画ではレーザーサイトだったが、WAではスコープになっていて、上下左右の調整が出来るしっかりとした作り。
ガスをグリップ下部からリキッドチャージするのは一般的なガスガンと同じ。
映画「コブラ」のイメージでデザインされたパッケージ。
初のモータドライブガスガンという事で、6ページにもわたる詳細なマニュアルが付属した。ヤティマチックに対するWAの思いが伝わってくるような内容だ。
WAヤティマチックには、ふたつの大きな特徴があった。
ひとつは、シルベスター・スタローン主演の「コブラ」という映画と、タイムリーにリンクしながら販売された点。
今でこそ映画やアニメとタイアップしたエアガンも多いが、当時としては画期的な宣伝方法だった。