だが鼓舞羅はよく知っているから、捕まらないような使い方を心得ている。
あれ? 9位? 顎戸三蔵、低くねえか? こいつめちゃくちゃ危ねえ奴じゃんか!
そういうお声がかかりそうなので、9位の理由を丁寧に説明させて頂きます。
滑皮とウシジマにやられたから順位が低い訳ではありません。
昔からの法則のようなものですが、こういうタイプはいずれ袋叩きにあいます。
なぜか?
兄弟以外の人間をいじめまくっているからです。
悪党も小悪党も仲良くなれば良い一面があったりするもんですが、
顎戸三蔵は肉蝮と一緒で良い一面もクソもなく、ただ人をいじめるだけ。
誰も愛してくれないし、死んだらみんな喜ぶタイプですね。
10代のうちは、まだこういう恐怖政治は通用しますが大人になったら通用しません。
恐怖政治をやろうとしても「社会」ではうまくいかず、それでも
恐怖政治をやりたいから人里離れた場所でホームレスたちを搾取していじめる。
いじめの対象が弱者でしかない。これはワルとしても情けなく強いとは言えない。
滑皮やウシジマがやっていなくても、どのみち獅子谷兄弟あたりが
制裁を加えているハズです。そういう意味で9位です。
余談ですが顎戸三兄弟に搾取されていた竹本くん。
過去シーンで再登場した時、嬉しかったのですが、きっと日本全国の読者の中にも
竹本くんの再登場を望んでいた方も多いのでしょう。
竹本くんを地獄に送ってしまったウシジマの苦悩と後悔のシーンが忘れられません。
鼓舞羅(こぶら)も護身用の銃で反撃しようとしますが弾が出ません。
その後の熊倉。鼓舞羅(コブラ)に殴られ頭蓋骨陥没されてから、記憶が飛んだり急に暴れたりと精神不安定の様子です。そのため猪背組三代目襲名という出世にも影響が出たみたいです。頭の髪の毛もなくなってしまっています。
鼓舞羅(こぶら)の拳銃は、コブラーレッド、コブラーブラックによって弾がぬかれており、滑皮に殺されてしまいます。
鼓舞羅はホストクラブ「ニューロマンサー」のケツモチをしている愚連隊の総長です。
くしゃみをし鼻水を手で拭いた鼓舞羅は、その手をカップルの男の服で拭き取ると「俺に上等コクのか?」と脅したり、「俺が満足させてやろうか?」と女性にちょっかいを出したり、挙げ句の果てに、自分の噛んでいたガムを男の顔面に吐き捨てたりと、まさにやりたい放題でした。
熊倉が鼓舞羅(こぶら)に襲われた責任をとって、滑皮は小指を詰めてます。
ウシジマくんが闇金の資金を借りている金主に融資の全額返済を迫られる話
ガタイ(体)が良く、運動神経も良いチンピラ。
滑皮の銃で撃ち殺され、手の指先を全て切断され(存在隠滅)、
サンパイ(産業廃棄物)のゴミにされてしまいました。
隼人が仕掛けた投資詐欺による鼓舞羅とウシジマたちの攻防戦を描いた
コミック23巻では、当時最新の投資詐欺が描かれ見事でした。
その後、現実に大阪でも同等の手口による投資詐欺が多発。
荒稼ぎした投資詐欺グループが毎晩、北新地でドンペリ抜きまくりの馬鹿騒ぎでした。
石原にも投資の誘いがきましたが、投資するほど金を持ってないので断りました。
なんで美味い話を人に持ちかけるねん、アホか! と思ってましたが、案の定、
そのグループは消えて行きました。1年弱の栄華でしたね。
通常ホストクラブのケツモチは本職のヤクザがつとめることが多く、鼓舞羅の率いる愚連隊がヤクザに匹敵するレベルの力を持っていることがうかがえます。
ウシジマくんの金主(資金の提供者) 「ウシジマくん編」で再登場?
元ホストくん編の後半。丑嶋の部下、高田の友だち隼人が確実な配当金が約束できる投資話を持ち込む。どう見ても怪しいが、丑嶋も乗る。結局金を集めて高飛びという予定どおりの話。
テンポがゆるいのはいつものことだが今回は特別ゆるい。投資話なんてよくある話であまり新鮮味が感じられない展開でした。
以前にも熊倉はウシジマくんを襲おうとした愛沢に拳銃で撃たれかける等、なかなかとばっちりを受けています。その時は滑皮は熊倉に不始末の責任として木刀でシバかれたようです。
『闇金ウシジマくん』(やみきんウシジマくん)は日本の漫画家である真鍋昌平 ..
鼓舞羅(こぶら)はウシジマくんに奪われた金を取り戻すため、ウシジマくんを襲う計画を立てます。ヤクザの熊倉、滑皮と打ち合わせ中のウシジマくんを襲うのですが、暗闇の中で間違えて熊倉を襲ってしまう。
誰に? 何巻か忘れたけど、熊倉が愚連隊のコブラに、ウシジマと間違われてボコにされるのは、250話あたり?「元ホストくん」編の後半。
コブラーピンクの裏切りにより金を持ち逃げされた鼓舞羅(こぶら)は、その場に残ったコブラーレッドの口を割ろうと指の骨を折ります。自分の手下なんですけど酷い扱いです。
昌平『闇金ウシジマくん 23巻』の感想・レビュー一覧です。電子 ..
ウシジマくんとの初対面シーンでは車高の高いハマーH2に乗ったウシジマくんが、鼓舞羅を轢き殺そうと突っ込んできたところを垂直にジャンプして避け、すぐに起き上がりナンバープレートを記憶するという、非常に高い身体能力と臨機応変に対応できる頭の回転の速さを見せつけていました。
闇金ウシジマくん/真鍋昌平/小学館#ウシジマくん #鼓舞羅 #コブラ #その後 #元ネタ #闇金ウシジマくん #解説 #考察.
これから結婚式の下見に向かうカップルが座っていると、そこに周囲を睨みつけ鼻を啜りながら登場したのが鼓舞羅でした。
平野耕太 on X: 闇金ウシジマくんのコブラレンジャーみたいな
さらには逃げようとしたり、金を誤魔化そうとしたりしたホストは徹底的に拷問した上で、顔面含んだ全身にコブラ模様の刺青を強制的に彫り、「」と名付けて手下として使うという残忍さも持ち合わせております。
闇金ウシジマくんのコブラレンジャーみたいな、肝臓悪くするレベルの巨大な彫り物を全身に彫ってもらえ.
えぐです。まいど!
漫画『闇金ウシジマくん』の各エピソードは「**くん」と名付けられているのですが、その各「**くん」についてまとめます。
その後滑川に鼓舞羅に関する情報を集めることを命令されていた。 「ヤクザくん ..
現在よりも過去シーンで熊倉は昔は切れ者だった事が判明します。
部屋住みの滑皮を運転手にし、朝食にオイルサーディン丼を振る舞うなど、
大胆さだけではなく気遣いの繊細さも光っていました。
ちなみにオイルサーディン丼を自分も作ってみましたが美味しかったです。
鼓舞羅に頭をカチ割られてから全ての歯車が狂ってしまったが、
それもこれもウシジマから強引にカネを引っ張ろうとするから
こんな事になってしまうのです。昔はよく稼いだけど、実入りが減ってタカリをし、
タカリの相手・ウシジマに殺されるという情けない最期でした。
そういう点では、飯匙倩の方が一枚上手ですね。
闇金ウシジマくん-USHIJIMA THE LOAN SHARK-闇金プルオーバパーカ
鼓舞羅(こぶら)はウシジマくんに話しかけられ返事をしたコブラーブラックに激怒します。
□【闇金ウシジマくん 鼓舞羅 風】人生初の金髪おしゃれ坊主にバッサリ大変身☆
鼓舞羅の初登場は第21巻「ホストくん」編の中にある223話です。
闇金ウシジマくん 23巻は何話まで収録されてる?サブタイトル一覧
どれだけの恐怖を植え付ければ、他人に無理矢理全身刺青を彫らせる事が出来るのか想像もつきませんが、とにかく鼓舞羅の普段の振る舞いや過去の行動が、それだけ周囲に恐れられていることがわかります。
丑嶋の忠実な部下・柄崎は暴走し、猛毒男・鼓舞羅(コブラ)が行く手を阻む。
同作は侵略者である「次元戦団バイラム」の野望を阻止するため、5人からなる「鳥人戦隊ジェットマン」が立ち向かう物語で、強烈な個性がある隊員や、チーム内での恋愛模様と対立を描いた、シリーズのなかでも異彩を放った作品です。
ウシジマくんの金主(資金の提供者) 「ウシジマくん編」で再登場? 丑嶋馨(うしじま かおる)
仲間同士の日常会話の中でも、わざと相手を挑発し、少しでも反抗的な反応をすると容赦無く脅し自分が上の立場である事を誇示したり、鼓舞羅と対面しても全くビビらずに一歩も引かなかったウシジマくんを「気に食わない」という理由だけで本気で殺そうとしたりと、という、強烈に自己中心的な性格でした。
【闇金ウシジマくん】この街には逆らっちゃいけない人間が三人いる←これ ..
ここまではマンガ作品を振り返りましたが、「強いはずなのに最終話であっけなく死亡」という展開で有名な例では、特撮のスーパー戦隊シリーズ15作目『鳥人戦隊ジェットマン』のラストも見逃せないでしょう。
【閲覧注意】闇金ウシジマくんで一番怖かったシーンwwwwwww
獅子谷・兄も相当ヤバイですが6位です。
才能と狂気とカリスマ性があるのに、ネタ(シャブ)を喰ってたのが減点。
コミック41巻の過去シーンでは飯匙倩からシャブを買うシーンがあり、
飯匙倩ファンは大いに喜んだものです。しかしシャブは良くありませんね。
シャブのせいで獅子谷・兄の被害妄想は深刻化。
被害妄想が強くなるから些細な事で部下をリンチし、そのせいで部下は裏切り、
本部の大金を強盗され、容疑者と罪なき者までリンチし、死者が出るなど泥沼化。
こんな事になった原因の根本はシャブです。
滑皮の右腕、梶尾も元々は獅子谷・兄の手下だった。
シャブを喰って狂いだすような人間には人は付いていかなくなるものです。
闇金ウシジマくん 「この街には逆らっちゃいけない人間が三人いる」
しかし、最終話の丑嶋は返済金を取り立てようとした菊池文香の弟の辰也にナイフで刺されてしまい、最後には仰向けで倒れ込んだ姿で幕を閉じました。「死亡した」という説明がないまま完結したので、生死はわかりませんが、数々の修羅場をくぐってきた丑嶋が何てこともない男によって最期を迎えるのは、あっけなさを感じてしまいます。読者のなかには「ウシジマくんの死がショックすぎて未だに信じられない」といった声をあげる人がおり、冷静沈着でケンカも強い丑嶋の死に驚きを隠せないのも納得できます。
コブラ科の蛇が持つ神経毒に対して強い耐性を持つため、たとえこれら ..
近年の「ダークヒーローの主人公が死んだラスト」で有名なのは、2004年から2019年にかけて「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載された『闇金ウシジマくん』(作:真鍋昌平)です。